今回は、「そのアプリは安全?インストール前にチェックしたいアプリの安全性」について説明して参ります。
iPhoneも、Androidも、原則アプリストアからアプリをインストールという点では、パソコンに比べて安全性が高いと言えます。
但し、アプリストアも万全ではないため、どのアプリをインストールすべきかは最終的には個人で判断する必要があります。
アプリの安全性を見極める上で重要なポイントは、どの部分なのかについて説明して参ります。
<動画内容>
<1> 事前知識:アプリの審査体制及び安全性の基準 App Storeも、Google Play Storeも基本同じ
1. 「アプリの審査が甘いからAndroidの安全性が低い」というのは誤解
2. 更新されず放置されているアプリの割合はApp Storeの方が高い
3. AndroidスマホとiPhoneの安全性:二つの大きな違い①
4. AndroidスマホとiPhoneの安全性:二つの大きな違い②
5. まとめ:危険性のあるアプリを識別できるかがポイント
<2>危険性のあるアプリを識別する方法 ①評価点・レビュー(最新順)で確認する
1. ①レビューをチェックする(最新順に並び替える) iPhone等のiOS
2. ①レビューをチェックする(最新順に並び替える) Androidスマホ
<3>危険性のあるアプリを識別する方法 ②アプリの提供元を調べる(最重要)
1. ②アプリの提供元を調べる(提供元をWebで検索):iPhone
2. ②アプリの提供元を調べる(提供元をWebで検索):共通
3. ②アプリの提供元を調べる(提供元をWebで検索):Android
4. ②アプリの提供元を調べる(提供元をWebで検索):共通
<4>Play ストア以外からアプリをインストールできないようにする設定(Android端末)
1. 提供元不明アプリのインストールを不可にする設定(Android)
詳しくは、下記の動画ご参照ください。(講座動画時間:20分52秒)
みなさんこんにちは、スマホのコンシェルジュです。
今回は、「そのアプリは安全?インストール前にチェックしたいアプリの安全性」について説明して参ります。
iPhoneも、Androidも、原則アプリストアからアプリをインストールという点では、パソコンに比べて安全性が高いと言えます。
但し、アプリストアも万全ではないため、どのアプリをインストールすべきかは最終的には個人で判断する必要があります。
アプリの安全性を見極める上で重要なポイントは、どの部分なのかについて説明して参ります。
スマホのコンシェルジュのユーチューブチャンネルでは、「スマホの基本操作」から「不具合時の対処方法」「毎日の生活を便利するアプリ」について、多数の動画で紹介しておりますので、是非そちらもご参照ください。
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【目次】
<1> 事前知識:アプリの審査体制及び安全性の基準 App Storeも、Google Play Storeも基本同じ
1.「アプリの審査が甘いからAndroidの安全性が低い」というのは誤解
2.更新されず放置されているアプリの割合はApp Storeの方が高い
3.AndroidスマホとiPhoneの安全性:二つの大きな違い①
4.AndroidスマホとiPhoneの安全性:二つの大きな違い②
5.まとめ:危険性のあるアプリを識別できるかがポイント
<2>危険性のあるアプリを識別する方法 ①評価点・レビュー(最新順)で確認する
1.①レビューをチェックする(最新順に並び替える) iPhone等のiOS
2.①レビューをチェックする(最新順に並び替える) Androidスマホ
<3>危険性のあるアプリを識別する方法 ②アプリの提供元を調べる(最重要)
1.②アプリの提供元を調べる(提供元をWebで検索):iPhone
2.②アプリの提供元を調べる(提供元をWebで検索):共通
3.②アプリの提供元を調べる(提供元をWebで検索):Android
4.②アプリの提供元を調べる(提供元をWebで検索):共通
<4>Play ストア以外からアプリをインストールできないようにする設定(Android端末)
1.提供元不明アプリのインストールを不可にする設定(Android)
<1> 事前知識:アプリの審査体制及び安全性の基準 App Storeも、Google Play Storeも基本同じ
それでは、まず初めにアプリの安全性を判断する前にアプリストアではどのような審査体制及び基準でアプリの掲載を判断しているのかを一緒に確認していきましょう。
1. 「アプリの審査が甘いからAndroidの安全性が低い」というのは誤解
iPhoneのApp Storeも、AndroidスマホのGoogle Play Storeもアプリの安全性という観点では、審査基準に大きな違いはありません。
「公序良俗を順守した常識的な線を越えなければ」という点では、Androidアプリの審査基準がiPhoneに比べると少し緩かったと言われています。
この点がAndroidアプリの審査自体が、iPhoneアプリに比べて緩く、アプリの安全性が低いと言わる要因の一つでもありました。
加えて、iPhoneアプリは、デザイン部分(ボタンの大きさや配置等)の要件を満たす必要があり、アプリ製作者側でも注意を払うべき部分が多かった点も審査が厳しいと思われていた要因の一つになります。
Androidアプリのアプリ審査の変遷としては、2011年から「バウンサー」という自動マルウェア対策システムによるアプリの安全性のチェックを行っています。
また、2017年には、Google Play プロテクト サービスの提供を開始し、アプリインストール後のアプリチェックも行う事が出来るようになっています。
加えて、2019年から、Apple社と同様に人を使った事前審査も行うことで審査体制を強化しています。
これらの点を考慮するとアプリの安全性という観点からは、Androidアプリも、iPhoneアプリも、現時点ではほとんど相違がないと言えます。
2. 更新されず放置されているアプリの割合はApp Storeの方が高い
それでは次に、アプリの登録や管理についても一緒に確認していきましょう。
アプリの登録・維持費用は、App Storeの方が高く、個人の場合には99ドル(年間日本円で約1万3千円)、法人の場合には299ドル(年間約4万円)の費用が毎年発生します。
一方で、Google Playストアの場合には、25ドル(約3300円)を最初に一回支払うだけになります。
アプリの審査期間は、App Storeも、Google Play Storeもほとんど同じで、2営業日以内で審査が終わる傾向があります。
もちろん、アプリの中身次第で時間がかかるものやコロナの影響で審査が遅れると言った例外的な要因もあります。
2021年にリリースされたアプリの数は、App Storeが約200万本、Google Play Storeが約360万本になっています。
面白い点は、5年以上アップデートされていないアプリは、App Storeの方が多く、18万個あるという点になります。
高い年間維持費がかかっているにも関わらず、5年以上もアップデートされていないアプリがApp Storeの方が多いというは興味深い特徴になります。
加えて、App Storeでは、過去6年間に280万個のアプリが削除されています。
3. AndroidスマホとiPhoneの安全性:二つの大きな違い①
AndroidスマホとiPhoneの安全性を議論する上で、避けて通れない大きな相違点が二つあります。
一つ目は、Androidスマホは、オープンソースで作られているため、安全ではないのではという意見があります。
オープンソースとは、ソフトウェアを構成しているプログラム(ソースコード)を無償で一般公開することを指しています。
そのため、誰でもそのソフトウェアの改良や再配布を行う事が出来るようになっています。
継続的に改良され続けるソフトウェアの開発方式になり、広く採用されています。
メリットとしては、バグの修正や脆弱性の発見が早いという大きなメリットがあります。
一方で、ソースコードが公開されているため、悪用される危険性があるという意見が一部にあります。
OSのアップデートについては、iPhoneも、Androidスマホも年1回になります。
OSのマイナーアップデートは、iPhoneは年10回程度あり、Androidスマホは年数回になります。
アップデートの回数が多い程、安全性が高いという誤った認識を持っている方も多いですが、アップデート回数と安全性の高さには何の因果関係もありませんので、その点は間違えないようにしましょう。
4. AndroidスマホとiPhoneの安全性:二つの大きな違い②
二つ目は、Androidスマホは、Google Play ストアを経由しなくても、アプリのインストールが可能になっています。
その点では、パソコンと同じになっています。
そのため、iPhoneと比べると安全性が低いと言われています。
但し、「設定」からアプリのインストールを「Google Play ストア」のみに限定する事も出来きるため、iPhoneと同じような設定で利用する事が出来ます。
後ほど、Android端末での設定の確認方法についても解説致します。
利用する機会は少ないかもしれませんが、Google Play ストアを経由しないでアプリをインストールには、「apkファイル」を利用する必要があります。
Apkファイルとは、Android Application Packageの略で、プログラムの実行ファイル形式の一つになります。
Windowsの「exeファイル」に類似していて、アプリを配布する際に利用します。
5. まとめ:危険性のあるアプリを識別できるかがポイント
繰り返しになりますが、iPhoneも、Androidスマホも、アプリの安全性という観点からは差異はほとんどありません。
Androidスマホの方が自由度が高い分、リスクは高くなりますが、設定で制御することが出来ます。
一番重要な点は、「危険性のあるアプリ」を事前に識別し、インストールしない事が一番重要になります。
<2>危険性のあるアプリを識別する方法 ①評価点・レビュー(最新順)で確認する
それでは、次に「危険性のあるアプリを識別する方法」について一緒に確認していきましょう。
一つ目は、評価点・レビューで確認する方法になります。
こちらはあくまで目安になり、一番初めに確認すべき事項になります。
1. ①レビューをチェックする(最新順に並び替える) iPhone等のiOS
評価点については、評価している方の人数が重要になります。
レビューについては、最新のレビューを確認する事で、現時点でどのような問題があるかを確認する事が出来ます。
あくまで目安として利用するということを念頭に置いておきましょう。
iPhone等のiOS端末から、実際に確認していきましょう。
まずは、端末内より、①のApp Storeのアプリを探してタップします。
App Storeのトップ画面が表示されますので、画面の右下にある②の「検索」をタップします。
③の「検索窓」が画面の上部に表示されますので、「検索窓」をタップします。
④のように検索窓に「電話録音アプリ」と入力し、検索します。
検索結果一覧が表示されますので、⑤の「アプリ」をタップします。
アプリの詳細画面が表示されますので、アプリの評価点を確認しながら、⑥のように画面を下にスライドします。
「評価とレビュー」という項目が確認できるかと思いますので、その右横にある⑦の「すべて表示」をタップします。
「評価とレビューの詳細画面」が表示され、評価点と評価件数を確認することが出来ます。
最新順ではなく、「参考になった順」にレビューが表示され、2年前のレビューが一番上に表示されていますので、「最新順」にレビューを変更したいと思います。
⑧の「参考になったで並び替え」をタップします。
別の画面が表示され、いくつかの選択肢が表示されますので、⑨の「最新」をタップします。
「最新で並び替え」と表示が変更され、新しい順にレビューが表示されます。
ざっと見る限り、こちらのアプリについてはあまり良いレビューが表示されていません。
レビューを確認する際の注意点としては、レビュー数が一番重要な数値になります。
レビューが少ない場合には、評価点も含め、あまり参考にしないようにしましょう。
通話録音アプリについては、プライバシー保護の観点から、端末自体が録音できないようにする仕様に変わってきています。
こちらのアプリも利用できなくなる可能性があります。
2. ①レビューをチェックする(最新順に並び替える) Androidスマホ
それでは次に、Android端末でも評価点やレビューを確認していきましょう。
まずは、端末内より①の「Playストア」を探してタップします。
Playストアのトップ画面が表示されますので、「アプリ」が選択されていることを確認して、画面上部にある②の検索窓をタップします。
③のように「検索窓」に「電話録音アプリ」と入力して検索します。
電話録音アプリの検索結果が一覧で表示されますので、④の「アプリの評価部分」をタップします。
アプリの詳細画面が表示されますので、「評価点」「レビュー数」「ダウンロード数」を確認しながら、⑤のように「画面を下にスライド」します。
「評価とレビュー」という項目が確認できるかと思いますので、その項目の右側にある⑥の「→」をタップします。
すべてのレビューが「関連度順」に表示されます。
「最新のレビュー」を確認したいので、⑦の「関連度順」をタップします。
別の画面が表示され、いくつかの選択肢が表示されますので、⑧の「新しい順」をタップし、⑨の「適用」をタップします。
「新しい順」に表示が変更され、新しい順にレビューが表示されます。
ざっと見る限り、こちらのアプリについてはあまり良いレビューが表示されていません。
レビューを確認する際の注意点としては、「レビュー数」が一番重要な数値になります。
レビュー数が少ない場合には、評価点が高かったとしても、あまり参考にしないようにしましょう。
「通話録音アプリ」については、プライバシー保護の観点から端末自体が録音できないように仕様が変わってきています。
こちらのアプリも利用できなくなる可能性があります。
<3>危険性のあるアプリを識別する方法 ②アプリの提供元を調べる(最重要)
それでは、次に「危険性のあるアプリを識別する方法の二つ目のアプリの提供元を調べる」について一緒に確認していきましょう。
こちらはアプリの安全性を判断する上で一番重要な点になります。
アプリの提供元の情報が少ない場合や提供している企業の所在地が海外の場合には利用すべきかを自分自身で判断する必要があります。
1. ②アプリの提供元を調べる(提供元をWebで検索):iPhone
アプリの提供元に関する情報は、アプリの詳細画面で確認する事が出来ます。
特定のアプリの詳細画面を表示して、①のように画面を下にスライドします。
「情報」という項目に、販売元の会社名が記載されています。
iPhoneに関しては、所在地の記載がないため、別途確認する必要があります。
所在地等の記載があるかを確認したいので、②の「プライバシーポリシー」をタップします。
プライバシーポリシーのトップ画面が表示され、画面上部にこちらのアプリのウェブサイトが表示され、プライバシーポリシーを確認する事が出来ます。
また、③のようにプライバシープリシー内でも「会社名」を確認する事が出来ます。
プライバシーポリシー上には所在地の記載がないため、こちらのアプリのウェブサイト上に、所在地や連絡先の記載があるかも確認してみたいと思います。
④の会社名をクリックし、連絡先の項目をタップします。
⑤のように連絡先のメールアドレスしか確認する事が出来ず、所在地に関する記載を確認する事が出来ませんでした。
その他の方法でも確認してみたいと思います。
2. ②アプリの提供元を調べる(提供元をWebで検索):共通
アプリの提供元の住所を調べる方法は二つあります。
一つ目は、利用しているドメイン名から、所在地を確認する方法になります。
ウェブサイトのURL(ドメイン名)を取得するには、登録者の詳細情報の登録が必要になります。
その詳細情報を確認してみましたが、こちらのドメイン名の登録地がアメリカであるという点は以外は、すべて非公開の情報になっています。
二つ目は、会社名から会社が登記されている住所を調べる方法になります。
こちらの会社を調べてみたところ、キプロス島で登記されている会社であることが判明しました。
キプロス島自体は、タックスヘブンという租税回避の場所として利用されることが多く、マネーロンダリングに利用される場合もあります。
このアプリの提供会社が、この場所で登記されている点を、信頼に値する会社とするかは各自の判断になります。
3. ②アプリの提供元を調べる(提供元をWebで検索):Android
Google Playストアでも、アプリの提供元を一緒に確認してみましょう。
特定のアプリの詳細画面を表示して、①のように画面を下にスライドします。
「ディベロッパーの連絡先」という項目が確認できるかと思いますので、②の「ディベロッパーの連絡先」をタップします。
ディベロッパーの連絡先が表示され、ウェブサイト・メールアドレス・住所を確認する事が出来ます。
また、住所をタップするとGoogleマップ上でアプリの提供元の所在地を確認する事が出来ます。
念のため、ウェブサイトも確認してみたいと思いますので、③の「「ウェブサイト」をタップします。
ウェブサイト上にも、Playストアに記載のある住所とメールアドレスを確認する事が出来ます。
4. ②アプリの提供元を調べる(提供元をWebで検索):共通
その他の通話録音に関連するアプリも同じように調べてみると、Callappはイスラエルの会社が提供するアプリになります。
通話録音というアプリについては、5,000万以上ダウンロードされていますが、会社名の記載もなく、ウェブサイトもレンタルされているものになります。
加えて連絡先も、Gmailを利用しているため、全く提供元が分からないアプリになります。
ウェブ上でこちらのサービスで利用されていると推察される電話番号を発見する事が出来ましたが、アメリカの電話番号でアリババの米国オフィスで使用されている電話番号と推察される情報が表示されます。
こちらもあくまで不確定の情報になり、アプリの提供元に関する情報がかなり少ないアプリになります。
このようなアプリの提供元を信頼して利用するかは本人の判断になります。
<4>Play ストア以外からアプリをインストールできないようにする設定(Android端末)
それでは、最後にAndroid端末でGoogle Playストア以外からアプリをインストールできないようにする設定について一緒に確認していきましょう。
何も変更をしていないと基本的にはプレイストア以外からインストールできないようになっています。
1. 提供元不明アプリのインストールを不可にする設定(Android)
プレイストア以外からアプリのインストールをしない事が安全性の向上にもつながりますので、その設定になっているかを確認してみましょう
まずは、端末内から①の「設定アプリ」を探してタップします。
設定の詳細画面が表示されますので、②の「アプリ」をタップします。
アプリの詳細画面が表示されますので、③のように画面を下にスライドします。
④の「特別なアプリアクセス」という項目が確認できるかと思いますので、「特別なアプリアクセス」をタップします。
「特別なアプリアクセス」の詳細画面が表示されますので、⑤のように画面を下にスライドします。
⑥の「不明なアプリのインストール」という項目が確認できるかと思いますので、「不明なアプリのインストール」をタップします。
「不明なアプリのインストール」の詳細画面が表示されますので、各アプリが「許可しない」になっているかを確認しながら、⑦のように画面を下にスライドします。
すべてのアプリで「許可しない」と表示されている場合には、Playストア以外からのアプリのインストールが出来ないようになっています。
もし、「不明なアプリのインストール」をしたい場合には、どのアプリ経由で「apkファイル」を受け取るかで許可すべきアプリが変わっていますので、そのアプリのみを許可するようにしましょう。
Gmailに添付されているapkファイルをインストールする場合には、Gmailを「許可する」に変更すると「apkファイル」をタップするだけでアプリのインストールをすることが出来ます。
注意点になりますが、通常利用時はすべてのアプリで「許可しない」を選択する事をお勧め致します。
また、利用する場合でも、その利用時のみ「許可」をして、利用後に「許可しない」に変更する事をお勧め致します。
以上で「そのアプリは安全?インストール前にチェックしたいアプリの安全性」についての説明を終了致します。
宜しければ「チャンネル登録」をお願い致します。
また、「有料メンバーシップ」にてコンビニで印刷できるテキストの提供も行っております。
ご静聴、ありがとうございました。
「【必要のないアプリ】知らない間に入ってる?必ず確認したいクリーナーアプリの効果と必要性!」もご参照ください。
「【不要なアプリの消し方】アプリの削除・非表示・無効化の違いについて解説!」もご参照ください。
<指導実績>
三越伊勢丹(社員向け)・JTB(大説明会)・東急不動産(グランクレール)・第一生命(お客様向け)・包括支援センター(お客様向け)・ロータリークラブ(お客様向け)・永楽倶楽部(会員様向け)等でセミナー・講義指導を実施。
累計30,000人以上を指導 。
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個別指導・集団講座での指導実績を元に、わかりやすさに重点を置いた動画作成
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