今回は、子供がスマホを持ちたいと言ってきた際に、考慮すべき点についてご説明致します。
単純に通信キャリア(格安SIMも含む)を選ぶだけではなく、スマホを子供に持たせる際に考えておくべき点も細かく説明しています。
特にスマホを持たせる際に、親子の間でルールを作ることが非常に重要になってきます。
この機会に是非スマホを持たせる意味とルールについて考えてみましょう。
スマホを持たせる段階でルールを決めておかないと後からルールを適用しようとしても後付けになってしまい、ルールが守られる可能性が少なくなります。
また、選択肢と考慮すべき「携帯キャリア」「契約プラン」「スマホの機種」等についてもご説明しております。
是非、下記をご参照ください。
<講座内容>
1. 子供のスマホデビューに関する注意事項
2. おすすめキャリア・格安SIM
3. おすすめのスマートフォン本体
詳しくは、下記の動画ご参照ください。(講義動画時間:26分4秒)
【目次】
1.子供のスマホデビューに関する注意事項
2.おすすめキャリア・格安SIM
3.おすすめのスマートフォン本体
みなさんこんにちはスマホのコンシェルジュです。
今回は「子供のスマホデビュー」、その中でも中学生向けとして、親目線で選ぶオススメの「スマートフォン本体」と「契約キャリア」に関してお話していきます。
昔は自転車、いまはスマホ……子どもたちが「買って買って」とおねだりするアイテムも、時代とともに移り変わってきました。
考えてみれば、「自転車」も「スマホ」も子どもの社交の必需品という点で共通しています。
一方でスマホには、デジタルデバイスならではの弊害もいろいろと指摘されており、買い与えるかどうかの判断は親として悩ましいところです。
「いつかは必要」、「やむをえない」と思っても、どのタイミングがベストかはなかなか判断が難しいものです。
ここでは子どもがスマホを持つ意義とリスク、注意点についてわかりやすく説明します。
1. 子供のスマホデビューに関する注意事項
最近では「iPhone(アイフォン)」などのハイエンドモデルからも低価格版のモデルが発売されていて、よりスマホの導入にかかるコストが低くなりつつあります。
低価格とはいえ、スマホやタブレットは数万円するのが当たり前の世界です。
おもちゃとして持たせるには高すぎる!そう考える保護者の方も多いでしょう。
ここでは「子どもにスマホを持たせる意味」についてまとめてみました。
2000年ごろから「携帯電話」が急速に普及した一つの要因には「保護者と子どもの連絡用」としての側面がありました。
保護者がどちらも働いており、子どもも夕方過ぎまで塾に通っているようなご家庭が増え、「緊急連絡用ツール」として必要になったわけです。
時代は「携帯電話」から「スマホ」へと移り変わったものの、「夜間に子どもが塾などに通っている」ライフスタイルは変わっていません。
必要な時に連絡がとれる必要性はいまも変わりないと言えるでしょう。
子供が中学生にもなると、毎日の登下校に加えて部活、外遊び、習い事、塾といったように行動範囲が広がってきます。
そのため、子供が中学校に進学するのを機にスマホを持たせるという方が多いようです。
現在のスマホには「位置情報(GPS)追跡機能」がついています。
子どものスマホの位置情報を保護者側で見ることができるので、想像したくない話ですが子どもが万一、犯罪や非行に巻き込まれた場合に対処しやすくなります。
親子ともに「iPhone(アイフォン)」であれば「ファミリー共有」、「OS(オーエス)」が別であれば「Google(グーグル)」が提供する「ファミリーリンク」など、「位置情報」を共有するアプリやサービスを利用して防犯ツールとしての活用も検討しましょう。
「スマホがないと仲間はずれにされる」現代の子どもがよく言う言葉です。
スマホの低年齢化は進み、小学生の高学年からスマホを使って連絡を取り合うケースが増加しています。一方でスマホによる「仲間はずれ」や「いじめ」などの弊害も指摘されています。
また、スマホ利用に起因する心身的なトラブルも気になります。スマホの画面から出るブルーライトは、紫外線の次にエネルギーが強く、目の疲労・乾燥・視力低下につながるケースもあります。
因果関係はまだ科学的には証明されていないようですが、最近では黒目が内側に寄ってしまう「急性内斜視」の発症が急増しているようです。
子どものスマホ利用にはポジティブな面もあります。
最近、小学生からできる「学習用アプリ」も増えてきました。
無料~低価格で移動中にも細かく学習できるツールとしてスマホは大変に役立ちます。
特に「英語において」は、単語や文法の学習に向いていて電車通学の間などに役立てている子どもも多いようです。
また、オンライン授業を受講するためのツールとしてもスマホやタブレットが用いられることがあります。
ただし、ネガティブな側面も持ち合わせていて、宿題をネット上で調べる、Siriなどの音声認識ツールで解決してしまうといった弊害も出ています。
「社会のデジタル化」が否応なく進んできました。
便利な一方でネット詐欺やさまざまな誘惑などの危険性も指摘されています。
たとえば高校生になってスマホを与えて自由奔放に使わせるより、もっと早い時期に保護者の監視のもとにネットリテラシーの基本を教えていけば、将来に向けて有意義で安全なネット生活ができるという考え方もあります。
スマホには「役立つ部分」と「危険な部分」があるのは議論の余地がないでしょう。
そうは言っても、スマホなしの生活を送らせるのも現実的ではありません。
そうであれば、早めにスマホ与え、保護者と子どもの間において「ネットリテラシーをともに学ぶ」という選択肢も十分にあると考えられます。
「LINE(ライン」「Instagram(インスタグラム)」「TikTok(ティックトック)」などの「SNS(エスエヌエス)」はスマホを買った子どもが最初にアクセスしたいサービスの一つでしょう。
しかし、これらのサービスには年齢制限があります。
「Facebook(フェイスブック)」「Instagram(インスタグラム)」「TikTok(ティックトック)」「Twitter(ツイッター)」はいずれも「13歳以上」が利用可能年齢です。
LINEは「12歳以上」が推奨年齢(それ以下の年齢での利用を禁止するものではなく、家庭で話し合ってほしいとする方針)となっています。
また当然ですが、成人向けのWebサイトの閲覧などはあらかじめ禁止しておく、または対策しておきましょう。
ただし、iPhoneの「スクリーンタイム」やキャリアの「安心フィルター」など、一つ入れておけば全て完璧というものは存在しないということと、また、どんなにダメと言っても好奇心で調べてしまうのが子どもです。
それを止めることはできませんが、親がしっかりと対策を取っておくということが大切です。
実際の対策方法については、また別の動画でご説明したいと思います。
モバイル専門のマーケティングリサーチ機関のMMD研究所が2020年1月に公表した調査では、スマホデビュー時期は「中学3年生が16.3%」で最大となっています。
小中高別では、小学生がもっとも多く、低年齢化の傾向にあります。
2020年度から小学校でもプログラミング教育が必修化され、これからの子どもたちはICTを活用する機会がどんどん増えてきます。
時代がどんどんデジタル化しているなか、「スマホは危ないから使わせない」ではなく、「危ない使い方をする可能性があるからこそ、使い方をきちんと教える」ことも大事なことだといえると思います。
特に小中学生の間であれば、必ず家庭ごとに「スマホ利用のルール」を決めるべきだと思います。
また契約プランによっては、従量課金タイプのものもあるので、月々の利用料金という側面からも、ある程度のルールを設けておくべきだと感じます。
保護者それぞれに「絶対に譲れない」考え方があって然るべきだと思います。
そこで、購入時にはお子さんとルールをしっかりと話し合いましょう。
参考になるのが「YouTube(ユーチューブ)」でも公開されているアメリカのブロガーがつくって賞賛された「スマホ18の約束」です。
参考用として「スマホ18の約束」を一部抜粋しました。
「スマホ18の約束」は、子ども(小・中学生、高校生)にスマホを与える保護者にとって、バイブル的存在です。
非常によくできているので、最後まで気になるよという方は「スマホ18の約束」でググッてみましょう。
2. おすすめキャリア・格安SIM
ここでは、なるべく出費を抑えながら、なおかつ、中学校に通う3年間同じ契約体系という前提の「賢いスマホデビュー」について解説していきます。
大手キャリアの「学割キャンペーン」は期間限定である点も注意しましょう。
この学割の適用期間が短いので中学3年間ベースで考えると正直微妙です。
また、月々のデータ量のやりくりを覚えさせるという意味でも中学生の「ギガホ契約」は考慮していません。
20GB以上の契約をする場合には、3月からスタートする大手キャリアのオンライン専用 新料金プランをオススメします。
月々のデータ容量が小さいプランを組む場合、「格安SIM」がオススメですが色々検討するのが面倒な場合には、「UQmobile(ユーキューモバイル)」がオススメです。
大手キャリアで契約する場合、ドコモの「ギガライト」だけは料金面、店舗数の多さ、保護者にも家族割の恩恵があるという点で唯一オススメすことができます。
「動画」や「音楽配信」など「ストリーミングアプリ」は言わずもがな、意外に通信量を消費するのが「Instagram(インスタグラム)」や「TikTok(ティックトック)」などです。
「Instagram(インスタグラム)」は写真共有型のSNSなので、画面自体が画像で埋め尽くされていて、画像を読み込む際にデータ通信が発生します。
「Instagram(インスタグラム)」の消費量は1分間で1MB(※あくまで目安)です。
さらに動画にも対応し始めたので、より多くの通信量を消費するものと思われます。
「TikTok(ティックトック)」も同じ理由で多くの通信量を消費すると思われます。
また、「LINE(ライン)」の無料通話はインターネット回線を利用したデータの送受信なので、電話を受けた側も通信量を消費することを覚えておきましょう。
「LINE(ライン)音声通話」 ⇒ 1時間18MB
「LINE(ライン)ビデオ通話」 ⇒ 1時間307MB
20GB以上の契約をする場合には、2021年3月よりスタートするキャリアのオンライン専用新プランがオススメです。
簡単にではありますが、現在確定しているプラン内容を画面に載せました。
基本的にはどこで契約しても大きな差はありません。
通話オプションの国内5分通話かけ放題を適用すれば、どこのキャリアもデータ容量20GBで月々2,980円となります。
保護者が契約しているキャリアと一緒のキャリアで契約するのが良いとは思います。
ただし、こちらの新サービスは「家族割の適用」もなければ、その他のサービスで「家族割」として対象回線になっていたものも、こちらのサービスを契約すると対象カウントからも外されてしまう点を覚えておきましょう。
「docomo(ドコモ)」の場合には「ロング学割(22歳以下)」が適用されます。
「ロング学割」は、ギガライトに 【-500円、+2GB】 と覚えておきましょう。
6ヶ月間の-500円という学割特典もありますが、あくまでオマケ程度で考慮します。
「docomo(ドコモ)」に関しては、キャリアの中で唯一ピックアップしたのには理由があって、「ロング学割」を「ギガライトに適用」すると、3GBまでなら2,480円で利用できます。
なおかつ次のスライドでご紹介する「家族割」を適用できれば1,480円まで下がるので、特定条件下であれば検討の余地があると思います。
先ほどもお話したように、保護者が二人とも「docomo(ドコモ)」で契約している場合、「家族割」により1,000円の割引を受けられるようになります。
また、今までは保護者二人分の2回線で、保護者の料金に適用されていた家族割の500円が1,000円にアップする点も見逃せません。
以上により、保護者二人ともがドコモ回線を契約中の場合には検討する余地があると言えます。
更に、ドコモショップは店舗数が多いという点も魅力的です。
「UQ(ユーキュー)モバイル」で2021年の2月からスタートする「くりこしプラン」ですが、現状これが最もオススメです。
なんとなくで契約しても問題ないくらい全てが「ハイスペック」です。
また通信の品質に関しても「格安SIM」の中では「高水準」である点も評価できます。
「家族割」などはありませんが、旧プランの料金に家族割を適用した価格になっているので、割引がどうとか考える必要もありません。
15GBの「くりこしプランM」も値段が安く、更にデータ容量超過時の低速モード中の速度も優秀で、かなり「優秀なプラン」と言えます。
余ったデータ容量は翌月にくりこせるという点でも抜け目のないプラントなっています。
次に「Y!mobile(ワイモバイル)」です。
こちらは「家族割」や「おうち割」を適用できるなら検討してみましょう。
適用した場合には先ほどの「UQ(ユーキュー)モバイル」のプランと同じ価格帯になります。
ただし、プランM以上は基本データ容量で「UQ(ユーキュー)モバイル」に軍配があがります。
また「Y!mobile(ワイモバイル)」では対応通信方式において5Gにも対応しています。
しかし、現状において5Gは利用できる場所が限られているので、あくまで参考程度になります。
※端末(スマホ)自体も5G対応機種になっている必要があります。
※5G回線は回線速度が速いのが一番のメリットになりますが、ゲーム等をしない限りは現状の4Gでも十分な速度が出るので、暫くは5Gについては考えなくても問題ないかもしれません。
次は「LINE MOBILE(ラインモバイル)」です。
データフリーオプションとして追加利用料のかからない「LINE(ライン)データフリー」を選択することができます。
これにより、「LINE(ライン)」の無料通話によるデータ通信量がカウントされなくなります。
インターネット回線を使用した通話のみになりますが、「データSIM(シム)」と「LINE(ライン)データフリー」の組み合わせが便利です。
「音声通話SIM(シム)」を選択して、10分のかけ放題が欲しい場合には若干微妙です。
次は「BIGLOBE mobile(ビッグローブモバイル)」です。
「通話オプション」なども含め、細かくプラン変更できるので、調整がききます。
「データSIM(シム)」で契約する場合、「家族割」が適用できれば「LINE MOBILE(ラインモバイル)」より若干安くなります。
但し、「LINE(ライン)」の無料通話やトークなどに通信料が発生してしまいます。
一月ベースで考えると、日常的に使用するアプリが一番通信料がかさむのでその点も踏まえて検討する必要があります。
「BIGLOBE mobile(ビッグローブモバイル)」は「エンタメフリー」というデータフリーオプションが非常に優秀で、動画関連であれば「YouTube(ユーチューブ)」「ABEMA(アベマ)」「U-NEXT(ユーネクスト)」、音楽関連であれば「YouTube Music(ユーチューブミュージック)」「Apple Music(アップルミュージック)」「Spotify(スポティファイ)」「AWA(アワ)」「Amazon Music(アマゾンミュージック)」「LINE MUSIC(ラインミュージック)」など、利用頻度と通信料がかさむコンテンツのデータ通信量がカウントされません。
中学生にはもしかしたら、早いという判断をくだされる保護者の方もいらっしゃるとは思いますが、エンタメ系のコンテンツを沢山視聴する場合には、かなりオススメの格安SIMであります。
また取り扱い端末も、次のチャプターでオススメする機種が取り扱われていたり、端末購入時にGポイントというお得なポイント還元があったりと、全ての面で高水準と言えます。
※Gポイントは、KDDIのグループ企業が提供するポイントサービスになります。
ある程度スマホの使い方や使い道がハッキリしている場合にはかなりオススメできる「格安SIM(シム)」ではないでしょうか。
3. おすすめのスマートフォン本体
現在のスマホ市場は「iPhone(アイフォン)」と「Android(アンドロイド)端末」でほぼ2分されています。
現在はほとんどのアプリに「iPhone(アイフォン)」/「Android(アンドロイド)」両方のバージョンがあり、どちらを選んでも問題ないと思われます。
基本的には、細かいアドバイスを行うためにも保護者が使用しているものと「同じ機種」「同じキャリア」をすすめてみましょう。
違う機種がほしいと言ったら理由を聞いて話し合う……と考えるのがおすすめです。
また小中学生は特にですが、スマホのセットアップ時に作成することになる、「Google(グーグル)アカウント」もしくは「Apple ID(アップルアイディー)」のパスワードは、必ず保護者も確認しておくようにしましょう。
以降では、コスパの良い機種をご紹介していきます。
その前に、最低限理解しておきたいスペックについて確認しておきましょう。
「RAM(ラム)」 ⇒ 3GB以上推奨
「ROM(ロム):ストレージ)」⇒ 32GBもしくは64GBがオススメ
「防水/防塵」 ⇒ 多少の水濡れでも問題ないように
「CPU(シーピーユー)」やその他に関しては、あまりにオーバースペックなものを買い与えても持て余す可能性が高いので、そこまで気にする必要はないと思います。
また、端末の価格を抑えたい場合には、高コスパ機種の1世代前のモデルを購入するのがオススメです。
保護者が使用している端末をおさがりで再利用する場合には、「OS(オーエス):オペレーティングシステム」のアップデートサポートの長い「iPhone(アイフォン)」シリーズがオススメです。
まずは「iPhone(アイフォン)」シリーズの中でも価格の安いモデル、または、発売時期の古いモデルをオススメ端末として挙げたいと思います。
「iPhone(アイフォン)」シリーズはブランド化しているという点でも中高生のニーズがあるのではないでしょうか。
また保護者のおさがりを使いまわすという意味でも、「OS(オーエス):オペレーティングシステム」と「スマートフォン本体の開発元」が一緒であるという強みが発揮されます。
「OS(オーエス)」のアップデートサポートが長いので、4年前くらいのモデルでも「最新OS(オーエス)」にアップデートができるので、流行り廃りに敏感な中高生の欲求を満たしてくれるのではないでしょうか。
「iPhone(アイフォン)」シリーズの中でオススメしたいのは2021年現在であれば、「iPhone SE(アイフォンエスイー)」の「第二世代」です。
また、もう少し価格を抑えたいというのであれば「iPhone 8(アイフォンエイト)」もオススメできるかと思います。
よく「iPhone(アイフォン)」シリーズと比較される、「Google(グーグル)」社製の「Google Pixel(グーグルピクセル)」です。
「Pixel(ピクセル)」にも廉価版モデルがあるので、タイミング的に安かったり、ポイント還元がある場合には検討してみてもいいのではないでしょうか。
スペック的にもミドルレンジとしては問題なく、なおかつ「OS(オーエス)」のアップデートサポートが他の「Android(アンドロイド)」端末と比べると長く、「Google(グーグル)」の最新サービスにいち早くアクセスできるのも「Pixel(ピクセル)」ならではです。
次にご紹介するのは、ソニー製「XPERIA(エクスペリア)」シリーズのミドルレンジモデルで「有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)ディスプレイ」を搭載した軽量ボディのスマートフォンです。
最近のスマートフォンはボディが大きく全体的に重くなっていますが、こちらは軽量なため扱いやすく、スペック的にもハイエンドモデルをある程度踏襲したものになっているので、高いコストパフォーマンスを発揮してくれるおすすめのスマートフォンになっています。
高いコストパフォーマンス機種の中でも安心の日本製としてオススメできるのがシャープのアクオスセンスシリーズです。
一通りの機能は揃えながら割と低価格でまとまっているので、非常にオススメできるスマートフォンです。
「OPPO(オッポ)シリーズ」も高いコストパフォーマンスを誇る端末の中でオススメできる機種です。
ハイエンドモデルと比べても大きく引けを取らないスペックを維持しながら、低価格に収まっています。
また、メインカメラの性能も高いです。
ただし、メインカメラの性能が高い分、写真の共有時にかかる通信料もそれと比例するように高くなる点に注意しましょう。
以上がオススメの端末になります。
まだまだ挙げればキリがないので、他にもオススメできる端末はあると思いますが、今回は以上の5つの機種のご紹介でした。
子供のスマホデビューにあたって、保護者のITリテラシーや情報収集が大切です。子供に細かいアドバイスを送れるよう保護者も一緒に学んでいくことが重要かと思われます。
<指導実績>
三越伊勢丹(社員向け)・JTB(大説明会)・東急不動産(グランクレール)・第一生命(お客様向け)・包括支援センター(お客様向け)・ロータリークラブ(お客様向け)・永楽倶楽部(会員様向け)等でセミナー・講義指導を実施。
累計30,000人以上を指導 。
<講義動画作成ポイント>
個別指導・集団講座での指導実績を元に、わかりやすさに重点を置いた動画作成
その他の講義動画は下記の一覧をご参照ください。
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