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検索アプリが二つ?「Google」と「Chrome」って何が違うの?~グーグルアプリの使い方を解説~

今回は、「Android(アンドロイド)」端末の場合には、ほとんどの端末で入っている「Google(グーグル)」アプリと「Chrome(クローム)」の違いと「Google(グーグル)」アプリの使い方についてご説明致します。

「Google(グーグル)」アプリは、「検索」も含めて「Google(グーグル)のその他のサービス」を簡単に利用できるアプリになります。

一方で「Chrome(クローム)」アプリは、「検索」に特化したアプリになります。

そのため、「複数の検索」を「同時」に行うことができるように「タブ」という機能が搭載されています。

この「タブ」を利用することで、「複数の検索結果」を比較したり、「複数のウェブサイト」を「タブ」を切り替えることで「同時に閲覧」することができます。

慣れてくると「タブ」がある方が便利だと感じるようになってくるかもしれません。

「Google(グーグル)」アプリのいい点は、シンプルな作りになっている点と「Google(グーグルレンズ」や関連ニュースなど他の「Google(グーグル)サービス」を同時に利用できる点になります。

こちらの違いを理解して、うまく使い分けると非常に快適にインターネット検索を行うことができるようになります。

下記では、「Google(グーグル)アプリ」の使い方について丁寧に説明しております。

<講座内容>
1. 「Google(グーグル)」アプリとは
2. 「Google(グーグル)」アプリのインストールと起動方法
3. 「Google(グーグル)」アプリの使い方(検索方法)
4. 「Google(グーグル)レンズ」の使い方
5. 「Google(グーグル)」アプリの使い方(ニュース等)
6. 「Chrome(クローム)」や「Safari(サファリ)」との違い
7. 「Google(グーグル)アシスタント」の使い方

詳しくは、下記の動画ご参照ください。(講義動画時間:21分12秒)


【目次】
1.「Google(グーグル)」アプリとは
2.「Google(グーグル)」アプリのインストールと起動方法
3.「Google(グーグル)」アプリの使い方(検索方法)
4.「Google(グーグル)レンズ」の使い方
5.「Google(グーグル)」アプリの使い方(ニュース等)
6.「Chrome(クローム)」や「Safari(サファリ)」との違い
7.「Google(グーグル)アシスタント」の使い方

1. 「Google(グーグル)」アプリとは

みなさま、スマホで「インターネット検索」はされていますでしょうか?

スマホを持ってから、「わからないことはすぐにネットで調べる癖がついた」という方も多いようですね。

「わからないことを調べる」だけでなく、「目的地まで行き方」を調べたり、「夕飯のレシピ」を検索したり、「美容院を予約」したり、スマホで「ネット検索」ができるだけで、生活が非常に軽やかになります。

スマホでの「ネット検索用のアプリ」として有名なものに、「
Google Chrome(グーグルクローム)」と「Safari(サファリ)」というアプリがございますが、もうひとつ「同じ機能」を持ったアプリに、こちらの「Google(グーグル)アプリ」というアプリがございます。

特に「Android(アンドロイド)」をご利用の方は、初めから利用できる「検索アプリ」として馴染みの深いものかもしれません。

当講義ではこちらを「Google(グーグル)検索アプリ」と呼びます。

この「グーグル検索アプリ」は、「シンプルでみやすい画面」や「機能、文字入力以外にも充実した検索方法」「他の便利機能との連携」など、まだスマホを触って日が浅い方から熟練者のかたまで、とても使いやすい設計になっています。

特に、まずは「インターネット検索」に触れてみたいという方や機能や画面表示がシンプルな方がいいという方は、この「グーグル検索アプリ」から始めてみるのがおすすめです。

2. 「Google(グーグル)」アプリのインストールと起動方法

「グーグル検索アプリ」は、「Android(アンドロイド)」スマホであれば必ず初めからインストールされていますので、「ホーム画面」のどこかにあるはずです。

こちらの「アイコン」が目印ですので、探してみましょう。

また、「iPhone(アイフォン)」の方は、「App Store(アップストア)」で「グーグル」と検索するか、こちらの「QRコード」でインストール可能です。

インストールされる方は、動画を一時停止して、インストールしてみましょう。

「グーグル検索アプリ」が見つからない場合は、「フォルダの中」や「ドロワーの中」を探してみましょう。

今回のアプリに限らず、インストールしてあるはずのアプリが見当たらない場合も、このどちらかに隠れている場合があります。

「フォルダ」というのは「ホーム画面」においてこのように複数のアプリがまとめて一つの箱の中に格納してある状態です。

「フォルダ」をタップすると中のアプリを見ることができます。

「グーグル検索アプリ」はグーグル関連として、「Gmail(ジーメール)」などの「Google(グーグル)」関連のアプリと一緒に「フォルダ」にまとめられているかもしれません。

また、ホーム画面下の「六文銭のアイコン」、または機種によっては左下のブロック状のアイコンをタップすると、「インストール済みの全てのアプリを一覧表示」する「ドロワー」と呼ばれる画面が開きますので、この中を探してみましょう。

早速起動してみましょう。

「iPhone(アイフォン)」の方は、はじめに「このような表示」が出る場合ございます。

「こちらはお知らせを受け取りますか?」という質問ですが、ひとまず「いいえ」をタップしておきましょう。

3. 「Google(グーグル)」アプリの使い方(検索方法)

こんな画面が開いたかと思います。

「Android(アンドロイド)」の方は左側、「iPhone(アイフォン)」の方は右側です。

どちらもほとんどと違いはございません。

では早速「検索機能」を使ってみましょう。

まずはおさらいとして簡単に「検索機能」を使ってみますので、画面をご覧ください。

まずこちらの「検索バーの空白部分」をタップします。

すると「検索語句を入力する画面」になりますので、こちらに検索したい言葉を入力し、下の「🔍(虫眼鏡)」アイコンをタップします。

ちなみに、下に出ているこれらの言葉は、「直近で検索した履歴」になります。

試しに何か検索してみましょう。

たとえば今、巣鴨に遊びに行くのに定食屋さんを探したい場合は「巣鴨」と入力し、できれば「空白(スペース)」をひとつ入れて、「定食」と入力し検索してみます。

右下の「🔍(虫眼鏡)」をタップすると「検索」が開始されます。

念のため、こちらで「空白の入力方法」をお伝えします。

「Android(アンドロイド)」がこちら、「iPhone(アイフォン)」はこちらに「空白」がございます。

「検索」するとこのように表示されます。

「検索結果」として表示される内容は、「Google(グーグル)」が気を利かせてくれるので、「検索する言葉の種類」によって、かなり変わって来る場合がございます。

例えば、今回のような「地名」と「料理」などの言葉で「検索」をかけた場合は、「Google(グーグル)」は場所を探していると判断して、このように「地図」を先頭に持ってきてくれます。

下にスライドしていくと、その下には「食べログ」や「ぐるなび」などの有名なグルメサイトが下に並んできます。

では一度皆様も一緒に検索をやってみましょう。

今回は「こんなことも検索できます」という少し「面白い例」をご紹介いたします。

まずは「検索バー」をタップして、「検索語句」を入力する画面に移動します。

そしてそこに、「苗字」と入力し、ひとつ空白を開けて「ご自身の名字」を入力してみましょう。

これで「ご自身の苗字の由来」などを検索することができます。

入力したら、右下の「🔍(虫眼鏡)」アイコンをタップします。

文字入力中は、ぜひ動画を「一時停止」して、ゆっくり入力してください。

「検索結果」がこちらです。

一番上に出てきた「ウェブサイト」をタップして、アクセスしてみましょう。

これは「名字由来.net」といって、様々な苗字の由来などを調べることができるサイトです。

下の方にスライドしていくと、まず「検索した名字の全国人数」や「日本で何番目に多いか」などが掲載されています。

その下には「その苗字の由来」について記載されています。

日頃あまり意識することのない自分の苗字の由来などを、分厚い本などがなくても簡単に調べることができました。

誰かと見せあったりするのもちょっとした話題として意外と楽しいかもしれません。

前の画面に戻るには、左上の「✖(バツ)」のアイコンをタップします。

すると先ほどの「検索結果画面」まで戻ることができます。

まずは「検索すること自体」に触れていただきました。

このように、気になったことはなんでも「検索」してみると、なんらか面白い発見があるのもインターネットの楽しいところです。

では引き続き「Google(グーグル)検索アプリ」での「ネット検索」を体験していきたいと思います。

続いては、「音声で検索」してみたいと思います。

先ほどは「文字を入力」して「検索」を行いましたが、「スマホに話しかけること」で「検索」を行うこともできるようになっています。

話しかける時は、たとえば、「ここから東京まで、○○ってなに?」「近くのトイレ教えて」「○○って英語でなんていうの?」など、普通に人に話しかけるような言葉でもきちんと理解して「検索」してくれます。

「音声検索」を起動するには「検索バー」の「マイクボタン」をタップします。

すると「認識しています・・・」と表示されます。

この時点で既に「言葉を聞き取るモード」になっています。

「検索したい言葉」を話しかけてみましょう。

例えば、「今月の吉日を教えて?」と話しかけてみました。

するとこのように、「今月の吉日を教えて」とスマホが聞き取った言葉で検索が行われます。

そして、「吉日を教えてくれるサイト」が検索されました。

ちなみにこのサイトは、アクセスするとこんなふうに「その月の大安」や「一粒万倍日」「寅の日」といった「吉日」を教えてくれます。

いい日だと知っていると、1日を過ごすのが楽しくなりますね。

では他にもやってみましょう。

左上の「✖(バツ)ボタン」をタップして、「前の画面」に戻ります。

検索バーの右側に「マイクアイコン」がございますので、タップすると再び「音声認識モード」になります。

では今度は、「トーチタワーって何?」と話しかけてみます。

するとやはり、「トーチタワーって何?」とスマホが聞き取った言葉で「検索」が行われ、今回は「回答が表示」されると同時に「その文章の読み上げ」も行ってくれます。

このように、「〇〇って何?」と検索した場合は、回答がすぐさま表示されて読み上げてくれることが多いです。

ちなみに下にスライドすると、やはり関連するニュースなどが表示されていきます。

一昔前までは、機械に通じるように意識して話す必要がありましたが、今はそういった配慮もほぼ必要ありません。

人に話しかけるような言葉遣いでもかなり正確に言葉を聞き取ってくれますので、「なんでも思いついたことを質問してみる」といった使い方も面白いです。

ここまで「文字入力」や「音声入力」によって、「ネット検索する手順」を見てきました。

4. 「Google(グーグル)レンズ」の使い方

さて次は「画像で検索する」という機能ついて見てみたいと思います。

「画像での検索」には「グーグルレンズ 」という機能を利用します。

「グーグルレンズ」は、スマホのカメラに映ったものを何か判別してくれます。

「植物」を映せばその「品種」を教えてくれ、「バッグなどの品物」を映せば、その商品や類似した商品を「ネットショッピングできるサイト」を検索してくれるといった「画期的な機能」になります。

それでは「グーグルレンズ」を試してみましょう。

いったん、下にあるボタンの一番左「ディスカバー」というボタンをタップします。

一番初めの画面に戻ったのがわかるかと思います。

この画面の「検索バー」の右側に「グーグルレンズ」のアイコンがございますので、タップしてみましょう。

するとこのようにカメラが起動します。

使い方は、「調べたいもの」を映して、「シャッターボタンを押す」だけです。

試しに「観葉植物」を映してみます。
被写体を真ん中に置いて、「シャッターボタン」をタップします。

するとこのようにその植物の「品種名」や類似する写真が下からスルッと迫り上がってきます。

もちろん「道端の草花」でも同様のことが可能ですので、いつもの散歩コースに咲いているお花で試してみましょう。

少し散歩が楽しくなります。

詳しくは、「Google(グーグル)レンズの使い方」についての動画がございますので、そちらをご覧ください。

5. 「Google(グーグル)」アプリの使い方(ニュース等)

続いては、「その他の機能」を簡単に紹介いたします。

先ほど「Google(グーグル)レンズ」を利用する際に開いた「こちらのページ」をご覧ください。

「こちらのページ」は、下のボタンの一番左「ディスカバー」というボタンをタップするとこちらのページに移動できます。

「検索」や「Google(グーグル)レンズ」を起動するだけでなく、「下にスライド」していくと「最新のニュース」が表示されていきます。

なんと「こちらのニュース」は、「自分が今まで検索してきた内容」や「訪問したウェブサイト」などを鑑みて、「Google(グーグル)」から興味がると判断された「話題のニュース」が並ぶようになっていますので、さらっと眺めているだけでも「発見」があります。

タップするとその「ニュースサイト」へ移動します。

読み終わったら左上の「✖(バツ)」のボタンをタップすれば、元に戻ります。

6. 「Chrome(クローム)」と「Safari(サファリ)」との違い

続いては、「Chrome(クローム)」と「Safari(サファリ)」との違いを簡単にご説明いたします。

「グーグル検索アプリ」は、今までご覧になったような比較的シンプルな画面構成で、「Google(グーグル)レンズ」や、この後説明する「Google(グーグル)アシスタント」という機能との連携もスムーズです。

始めたばかりの方や「文字入力」よりも音声の方が手軽に感じる方などは、特に便利に感じやすい設計になっています。

一方「Safari(サファリ)」や「Chrome(クローム)」には、「タブ」と呼ばれる機能が搭載されています。

「タブ」機能があると、「複数のウェブページ」を同時に開いておくことができます。

「読みたいページを残しながら他のページで調べ物をする」といった作業を効率よく行うことができます。

何かを深く調べる時や、パソコンでのネットに慣れた人からすると必須に感じる機能ですので、「グーグル検索アプリ」で煩わしさを感じる場合はそちらを使いましょう。

7. 「Google(グーグル)アシスタント」の使い方

最後に、「Google(グーグル)アシスタント」という機能に触れてみたいと思います。

これよりご説明する機能は、現在「Android(アンドロイド)」でのみの利用となっております。

先ほど音声で検索機能を体験していただきましたが、実は「グーグル検索アプリ」での「音声入力」で、検索以外にもスマホに様々な指示を出すことができます。

たとえば、「目覚ましを設定して」と言ってみます。

するとこのような画面になり、スマホが「何時ですか?」と聞いてきます。

そこでまた、「明日の朝9時」といった形で答えると、「アラームを設定」してくれます。

「アラームを表示」をタップすると、このようにきちんとお願いした時間で目覚ましがセットされています。

こうした、音声を認識してスマホが様々な処理をする機能を「Google(グーグル)アシスタント」といいます。

今は「グーグル検索アプリ」から実行しましたが、「iPhone(アイフォン)」で利用する場合も、「グーグルアシスタント」というアプリが用意されています。

こうした機能は総じて「音声アシスタント」と呼ばれ、「Google(グーグル)」以外でも、「Apple(アップル)」は「Siri(シリ」、「Amazon(アマゾン)」は「Alexa(アレクサ)」といった同様の機能を開発しています。

「Google(グーグル)アシスタント」のできることとして、今のように「アラームをかける」以外にも、「電話をかけたり」「メッセージを送る」「何かアプリを起動する」「計算をする」と言ったことが可能です。

「Google(グーグル)アシスタント」を内蔵したスピーカーなども販売されています。

音楽をかけるように指示したり、対応する家電を持っていれば部屋の電気をつけたり、家の鍵をかけたり、といったことができるようになっています。

まだまだ一般に多く普及している、とは言えませんが、これからどんどんこうした音声アシスタント対応の家電が増えてくるかもしれません。


「「グーグルレンズ」で植物の名前や洋服の値段が判明!~スマホでコピーしたテキストがそのままパソコンに~」もご参照ください。


「スマホで【Chrome】アプリを使いこなそう!~タブ・共有・ブックマークを駆使すれば更に快適に!~」もご参照ください。


<指導実績>
三越伊勢丹(社員向け)・JTB(大説明会)・東急不動産(グランクレール)・第一生命(お客様向け)・包括支援センター(お客様向け)・ロータリークラブ(お客様向け)・永楽倶楽部(会員様向け)等でセミナー・講義指導を実施。
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意外と知らないLINEの㊙テクニック~keepとは別の自分専用メモの作成方法・共有・送信取消等~

今回は、LINEの意外と知らないテクニックについてご紹介致します。

特に自分専用のメモ帳の作成は、意外と便利な機能になります。

「keep(キープ)」と機能的には同じですが、グループトークで使える機能はすべて使うことができるので、「keep(キープ)」と併用することで、利用する幅を広げることができます。

例えば、「keep(キープ)」を自分用の公式な保存先やメモを保存する先にして、日常のちょっとしたことなどを保存したり、記入する場所を「自分専用のトークルーム」にすると便利になるかと思います。

「自分専用のトークルーム」は、削除することもできますし、複数作ることも可能になります。

このように今ある機能に少し工夫をするだけで、非常に便利に使う方法もございますので、自分流の使い方を生み出していくのも面白いかもしれません。

それでは、下記の動画やこちらのページ内で詳細についてご説明しておりますので、是非ご参照ください。

<講座内容>
1. 自分専用のメモ帳を作る方法
2. 画像や動画の保存する方法
3. 様々な情報を共有する方法
4. トークの長押しで使える機能について

詳しくは、下記の動画ご参照ください。(講義動画時間:12分56秒)


【目次】
1.自分専用のメモ帳を作る方法
2.画像や動画の保存する方法
3.様々な情報を共有する方法
4.トークの長押しで使える機能について

1. 自分専用のメモ帳を作る方法

「LINE(ライン)」の「グループ作成」は、グループの参加者を選択することなく作成することができるようになっています。

こちらを利用して「自分ひとりのトークルーム」を作成することができます。

それでは、一緒にやってみましょう。

まずは、メニューの「トーク」をタップして、「トーク画面」を表示してください。

①のように画面の右上のある「吹き出し」に「(+)プラス」がついているマークをタップしてください。

そうしますと、「トークルームを作成」という画面が表示されます。

その上部中央に「グループ」というマークがあるのが確認できるかと思いますので、②のように「グループ」をタップしてください。

次に「友達を選択」という画面が表示されますので、何も選択をせず、③のように画面右上にある「次へ」をタップしてください。

先程の続きになりますが、「グループ名を入力する画面」が表示されているかと思いますので、④のように「グループ名」を入力してください。

参加者が自分だけですので、「メモ帳」等の好きな名前をつけて問題ございません。

「グループ名」を入力した後は、⑤のように「作成」をタップしてください。

そうしますと、個人用に「メモ帳」というグループが作成されます。

⑥のように「トーク」をタップして、トークを開始してください。

例えば、買い物用のメモとして、「にんじん」「大根」「キャベツ」等、次回買う必要があるものを入力してください。

また、「備忘録」として「好きな言葉」や「単語」「格言」などを入力していっても面白いかもしれません。

2. 画像や動画の保存する方法

動画や画像が友人・知人から送られてきた場合には、一度はタップして「拡大表示」しておくと「キャッシュ」という部分に画像が保存される仕様になっていますが、「キャッシュ」も一定期間で削除されてしまう可能性あります。

そのため「重要だと思う画像」は、極力その場で「保存」しておくようにしましょう。

それでは「画像や動画の保存方法」について一緒に見ていきましょう。

①のようにトーク内にある「画像」をタップしてください。

そうしますと「拡大表示」されますので、②のように右下にある「ダウンロード」アイコンをタップしてください。

注意点としては「通信費」がかかりますので、出来る限り、「Wi-Fi(ワイファイ)」接続時に「ダウンロード」することをお勧めいたします。

ダウンロードした写真は、端末の「写真」アプリから確認することができます。

こちらでは、別のやり方で「画像や動画を保存する方法」についてみていきましょう。

①のように「トーク内にある画像」を「長押し」してください。

次に、別の画面が表示されますので、その中から「keep(キープ)」をタップしてください。

「Keep(キープ)」は、「個人用としてテータを保存」してくれる場所になります。

但し、「50MB(メガバイト)」以上のデータは、「30日間」までしか保管してくれません。

「50MB(メガバイト)」以上になるデータは、それほど多くはないので、データを保存する場合として便利になります。

「Keep(キープ)」へのアクセスは、メニューの「ホーム」をタップすると、ニックネームの横に「keep」というボタンが表示されているかと思いますので、そちらをタップするとアクセスすることが可能になります。

「リプライ」は、「写真・動画・メッセージ」を付けたまま「返信」できる機能になりますので、「引用」するには便利な機能になります。

「ノート」は、掲示板のようなもので、「トーク・写真・動画」などが埋もれてしまわないように「再投稿する掲示板」になります。

トーク内いるみんなで見ることができます。

「アルバム」も同じような機能で、主に「写真を保存する場所」になります。

トーク内の写真は、「一定期間」で「削除」されてしまうので、残したい写真は「アルバム」に保存することで、みんなでいつでも見れるようになります。

「転送」は、「トーク・写真・動画」などを、トーク内にいない人に対して、「転送」する際に使う機能になります。

「スクショ」はそのトークも含め、「画面を撮影」する機能になります。

その他、わからない点があれば、LINEの使い方の講座がございますので、そちらをご確認ください。

LINEの使い方【 アプリ導入編 】

LINEの使い方~グループトークの始め方、アルバム作成・保存手順、リンク・現在地の共有方法、便利なトーク内機能の紹介~

LINEの使い方~無料通話/スタンプ/プロフィール/通知を消す/ブロックと削除の違いを丁寧に解説!~

LINEの使い方 ~アカウント引継ぎの準備、トークのバックアップ、Keepとノートの活用、登録すると便利な公式アカウント~

3. 様々な情報を共有する方法

「情報の共有」とは、いろいろな情報を他の人にも「共有」するための機能になります。

例えば、面白いニュースを見つけたので、特定の人や仲間のグループ全体にシェアしたい場合、そのニュースサイト上にある「共有アイコン」を使って、「LINE(ライン)」経由で「シェア」することが出来ます。

「共有」アイコンは、いくつかありますので、覚えておきましょう。

「LINE(ライン)」ユーザー以外にも、他のアプリやメールなどを使って「シェア」することも出来ます。

こちらでは、「Google(グーグル)検索で見つけたサイトなどをシェアする方法」についてご説明致します。

画面の右上に「●が縦に三つ並んでいるマーク」を確認することが出来るかと思います。

①のように「こちらのマーク」をタップしてください。

次に、別の画面が表示されますので、その中に「リンクを共有」という項目を確認することが出来るかと思いますので、②のようにこちらをタップしてください。

先程の続きになりますが、「リンクを共有」をタップすると、次に共有する手段として「どのアプリを経由して共有するか」を選択する画面が表示されます。

こちらでは、「LINE(ライン)」を選択し、③のようにタップしてください。

そうしますと「誰にシェアするかを選択する画面」が表示されます。

④にように「共有したい相手の□」をタップしてください。

先程の続きなりますが「共有したい相手」に「チェック」が入っているかを確認して、問題なければ、画面下に表示されている⑤の「確認」というボタンをタップしてください。

次に、⑥のように「トークに送信する」をタップしてください。

「グループポストに保存」を選択した場合、「ノート」に保存されます。

こちらでは、URL(ホームページのアドレス)を共有した場合に、どのように表示されるかをご説明致します。

共有したいサイトがある場合には、先程の共有ボタンではなく、URLをコピーして、ペースト(貼り付け)し、①の送信をすることで、共有することも出来ます。

こちらも先程の共有と同じようにURLと簡単な説明文が相手にも共有されます。

青文字のURLをタップするとリンク先の情報を確認することができます。

但し、こちらはあくまでLINE上で、そのサイトが表示されています。

こちらでは「他のアプリ上から共有したい情報を共有するためのアイコン(マーク)」についてご説明致します。

こちらが具体的な例になります。

ニュースを読んでいた時に、このニュースをシェアしたいと思った場合には「共有ボタン」を探してください。

日経電子版のアプリは右上、アマゾンは商品ページ内、食べログは画面下の中央部に「共有ボタン」があります。

こちらのボタンの位置は変わる可能性がありますが、基本的には、どのアプリでも「情報共有ボタン」を用意しているはずです。

非是、探してみましょう。

「乗換え案内アプリ」では画面右上、「Google(グーグル)マップ」アプリでは建物名の詳細ページ、「YouTube(ユーチューブ)」アプリでは、動画の詳細ページに、それぞれ「共有ボタン」がありますので、是非確認してみてください。

マークではなく、「共有」という文字の場合もございます。

4. トークの長押しで使える機能について

「トークの長押し」で使える機能は、「コピー」「Keep(キープ)」「削除」「送信取消」「リプライ」「転送」「ノート」「アナウンス」という機能があります。

まずは、「トークの部分」を「長押し」してみてください。

そうしますと別画面が表示され、先程の機能が選択肢として確認できるかと思います。

「Keep」「リプライ」「転送」「ノート」については、一度ご説明しましたので、それ以外の部分についてご説明致します。

「コピー」とは、「長押した部分のトーク」をコピーする機能になります。

コピーした部分を貼り付けをする際には、入力画面で長押しをすると「ペイスト」というボタンが出てきますので、そちらをタップするとコピーした文を張り付けることができます。

「削除」は、「自分のトーク」を自分の画面上で削除する機能になります。

但し、相手に送ったトーク(内容)を削除することはできません。

あくまで、「自分の画面上だけ」の削除になります。

「送信取消」は、「送信後24時間以内」のものにしかできない機能で、「相手に表示されているトークも削除」することが出来る機能になります。

但し、「取り消し」をしたという行為の「履歴」は相手にも残りますので、その点は覚えておいてください。
(内容に関しては、相手側のものも消去されます。)

「アナウンス」は、埋もれてしまうトークを「最大5つ」まで登録できる「付箋」のような機能になります。

グループなどの重要なお知らせを「アナウンス」する際に使うと便利かもしれません。

こちらでは「送信取消」について、具体的に見てみましょう。

①のように「トーク」を長押してください。

次に、「メニュー」が表示されますので、その中から、②のように「送信取消」をタップしてください。

先程の続きになりますが、そうしますと「送信を取り消しますか」というメッセージと「送信取消」のボタンが表示されますので、③のように「送信取消」をタップしてください。

そうしますと、自分のトークの所に、「メッセージの送信を取り消しました」という文言が表示され、相手側にも同じように表示されます。

すなわち、「履歴」としては、「送信を取り消した行為自体」は残ることになります。

内容は、相手側も含め「消去」されます。

繰り返しになりますが、「24時間以内」しか「送信取消」ができません。

24時間経過したトークには「長押し」しても、「送信取消」の選択肢が表示されません。

「削除」については、「自分側のトーク自体を削除」することはできますが、相手側のトークの削除は出来ません。

まとめますと、「送信したトーク(内容)」については、「24時間以内」でないと取り消すことが出来ないことになります。

送信する際に注意しましょう。


「LINEの使い方~キープとノートの違い/万が一に備えて、トーク履歴の自動バックアップ等を解説~」もご参照ください。


「LINEの使い方~ピン留め/送信取消/アナウンス/ グループトーク/共有/転送を丁寧に解説~」もご参照ください。


<指導実績>
三越伊勢丹(社員向け)・JTB(大説明会)・東急不動産(グランクレール)・第一生命(お客様向け)・包括支援センター(お客様向け)・ロータリークラブ(お客様向け)・永楽倶楽部(会員様向け)等でセミナー・講義指導を実施。
累計30,000人以上を指導 。
<講義動画作成ポイント>
個別指導・集団講座での指導実績を元に、わかりやすさに重点を置いた動画作成

その他の講義動画は下記の一覧をご参照ください。

スマホの学習動画

<その他>
オンラインサポート(ライブ講座・ZOOM等でのオンライン指導)とオフラインサポート(出張指導・セミナー形式のオフライン指導)も実施中。詳しくはメールにてお問い合わせください。

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LINEの使い方~キープとノートの違い/万が一に備えて、トーク履歴の自動バックアップ等を解説~

今回は、LINEアプリの使い方として、混乱されている方もいる「keep(キープ)」と「ノート」の違いや使い方、また、端末紛失時や故障・破損時に機種変更しなければいけない時のバックアップも含めた事前に設定しておくべき機能についてご説明致します。

LINEのトーク履歴のバックアップも以前に比べて格段によくなり、自動でバックアップも取れるようになっています。

但し、機種変更などで端末OSが変わる場合には、トーク履歴を引き継ぐことができないという最大の欠点があります。

個人的には、トーク履歴にそれほど執着はないですが、他の拡張機能を付ける位であれば、こちらのトーク履歴を他の端末に引き継げるようにする努力をLINE側にもしてほしいと思うのは私だけでしょうか。

もちろん、技術的な問題としてそれぞれデータの保持の仕方、フレームワークが異なり、別々のOSによるデータの表示が難しいのかと思われます。課題がある点は十分に理解できますが、変換プログラムを作成し、データを変換するということは可能なような気がします。

いずれにせよ、これだけの国民インフラになっているサービスが、異なる端末OSへの引継ぎができないというは非常に残念です。

困る人がいるのにそれに対応しない企業はいかがなものかを思うこともあります。

是非、改善してくるのを首を長くして期待しております。

それでは、今できる事として、万が一に備えて、LINEの設定を確認しておきましょう。

<講座内容>
1. Keepとノートの活用
2. トークのバックアップ
3. 機種変更時の注意点
4. 登録すると便利な公式アカウント

詳しくは、下記の動画ご参照ください。(講義動画時間:22分06秒)


LINEアプリはアカウントを引き継ぐ際に独自のガイドラインがあるので、事前にしっかりと把握・準備しておくことで、安心して機種変更して頂けると思います。

【目次】
1.Keepとノートの活用
2.トークのバックアップ
3.機種変更時の注意点
4.登録すると便利な公式アカウント

1. Keepとノートの活用

コミュニケーションツールとして普及している「LINE(ライン)」では、「トーク履歴」などのやり取りの中で残しておきたいものを「メモする機能」があります。

それが「LINE Keep(ラインキープ)」と「ノート」の2つになります。

まず大きい違いとして、「Keep(キープ)」は1つのアカウントに1つしか利用できません。
「LINE(ライン)版オンラインストレージ」といったところです。

「ノート」はトークルームごとに作成可能な「共用のメモ帳」というイメージです。

ここではこの2つの機能について解説していきます。

また、LINEのアルバム機能では保存できなかった動画についても保存することができるので、端末本体に保存する以外の選択肢ができるという点でも便利な機能ではあります。

ただし、ここで注意点があり、「Keep(キープ)」は5分以内で、尚且つ、「50MB(メガバイト)」未満の動画であれば無期限で保存できるのに対して、「ノート」は3分未満で、尚且つ2週間という期限が設定されています。

ちなみに、「Keep(キープ)」で5分以上の動画をアップロードすると自動で5分に縮小されてしまいます。

「Keep(キープ)」の保存容量は最大で「1GB(ギガバイト)」までです。
ホーム画面にショートカットを作成することもできるので、メモ帳みたいな感覚で利用することができます。

次に「Keep」 と 「ノート」 に保存しておける情報についてご紹介します。

 ・ テキストデータ

 ・ 画像や動画

 ・ URL(リンク)

 ・ ExcelやWord、PDFなどのファイル(Keepのみ)

トーク内の履歴と違って保存期限がないので、機種変更や端末の紛失・故障時にも、アカウントを引き継げばいつでもアクセスできます。

それでは「ノートの作成手順」を確認していきましょう。

まずは「トーク画面」より、「トークルーム」を開きます。

メモしておきたい該当トークを「長押し」します。

「メニュー」が表示されるので、その中から「ノート」を選択します。

各トーク脇に「チェックボックス」が表示されるので、ノートにメモしておきたいトークに「チェック」を入れます。

チェックを入れたら画面下の「ノート」を選択します。

投稿画面に切り替わるので、投稿内容に問題がなければ画面右上の「投稿」を選択しましょう。

こちらで「ノートへの投稿」が完了します。

ノートに投稿が完了すると、「Android(アンドロイド)」は「ノート画面」に切り替わり、「iPhone(アイフォン)」は「トークルーム画面」に切り替わります。

また、「トークルーム」内に投稿に関する「通知メッセージ」が入ります。

「投稿内容を修正」する場合には該当の投稿上部にある「三点リーダー(点三つ・・・)」を選択します。

「ノート」へ投稿したものは相手にも共有されます。

動画以外であれば無期限に保存され、かつ素早くアクセスできるので、相手との間の備忘録として残しておくと便利にお使いいただけます。

「ノート」に投稿された内容を確認するには、トークルーム内の画面右上「三本線≡」を選択します。

「トーク機能一覧」が表示されるので、「ノート」を選択します。

こちらで「ノート」内に保存された内容一覧を確認することができます。

また、「ノート」内の画面下部に配置された「+(プラス)」マークからでもノートへの投稿を行うことができます。

それでは次に、「Keep(キープ)」への保存方法を確認していきましょう。

先ほどと同様にして、該当トークを「長押し」します。

「メニュー」が表示されるので、その中から「Keep(キープ)」を選択します。

各トーク脇に「チェックボックス」が表示されるので、「保存したいトーク」にチェックを入れましょう。

チェックを入れたら画面下部の「Keep」を選択します。

選択すると、保存した旨の「プッシュ通知」が表示されるので、こちらで「Keep(キープ)」への保存が完了します。

「Keep(キープ)」に保存した内容を確認できるのは本人のみです。

ホーム画面内のプロフィール欄にある「Keep(キープ)」を選択すると、Keep内の「保存内容の確認や設定」「任意の相手にKeep内の情報をシェア」することができます。

まずはホーム画面上の「Keep(キープ)」を選択しましょう。

Keepの「メイン画面」が表示されます。

保存した内容は時系列順に表示されるので、下にスクロールしてすべての内容を確認することができます。

また、点線枠内を選択することで、「カテゴリ」毎に保存した内容を確認することができます。

「Keep(キープ)」に保存した情報を特定の相手に共有する場合には、各保存内容の右上にある三点リーダーを選択すると、ポップアップが表示されるので、その中から「シェア」を選択しましょう。

このポップアップ内では、「Keep(キープ)」に保存した内容を削除したり、ピン留めすることができます。

「ピン留め」とは画面の最上部に該当の保存内容を表示する機能のことです。

シェア相手の候補一覧が表示されるので、任意の相手を選択します。

また、候補の中にシェアしたい相手がいない場合には、「もっと見る」という項目を選択しましょう。

LINEの友だち一覧やトークルームの一覧が表示されます。

相手が選択できたら、「転送」を選択しましょう。

そうすると、選択した相手のトークルームに該当内容がシェアされます。

こちらでKeep内の情報シェアが完了します。

LINE Keepの「ショートカット」をホーム画面上に作成しておくと、更に便利にお使いいただけます。

LINEのホーム画面より、先ほどと同様にして「Keep」を選択します。

Keep画面が表示されたら画面右上の「三点リーダー」を選択します。

メニューが表示されるので、その中から「設定」を選択しましょう。

設定画面が表示されたら、「Keepのショートカットを作成」という項目を選択してください。確認のポップアップが表示されるので、「作成」を選択しましょう。

こちらでホーム画面上にLINE Keepのショートカットが作成されたかと思います。

LINEの使い方「リンクの共有編」では情報の共有として任意の相手にシェアしましたが、同様の手順で共有先をLINE Keepにすると、共有内容をKeep内に保存することができます。

Keep内に保存した内容はLINEだけでなく、別のアプリで共有することも可能です。

以上のようなかたちで、LINEの機能やオンラインストレージを活用することで、残しておきたい写真、動画など全てのバックアップが取れます。

2. トークのバックアップ

機種変更をしてLINEアカウントの引き継ぎをした時に、トークの内容が消えていたということはありませんか?

トークの内容はスマートフォンの本体に保存されているので、機種変更する際は、トーク履歴のバックアップ→復元が必要です。

※トーク内容の引継ぎは同一のOS間(iPhone→iPhone、Android→Android)でしか行えません。

また、トーク内の画像はトーク履歴のバックアップでは保存されません。

端末の紛失・故障時を考えると、定期的にトーク履歴のバックアップを行うことをオススメします。それでは手順を確認していきましょう。

まずはLINEのホーム画面より歯車マークの設定アイコンを選択します。設定画面が表示されたら、基本設定カテゴリ内の「トーク」を選択します。

トーク設定上部の「トーク履歴のバックアップ・復元」を選択します。

最上部には前回の「バックアップ日時」が表示されています。

アンドロイドであれば、「Googleドライブにバックアップする」を選択、iPhoneであれば「今すぐバックアップ」を選択します。iPhoneの場合にはiCloud Driveにバックアップが作成されます。

それぞれのOSでバックアップ箇所が異なるために、異なるOS間でのトークの引継ぎが行えません。

選択すると「ポップアップ」が表示されます。アンドロイドであればお手持ちの「Googleアカウント(Gmailアドレス)」を選択して、「OK」を選択しましょう。iPhoneであれば「今すぐバックアップ」を選択した段階でトーク履歴のバックアップが開始されます。

アンドロイドの場合、初めてトーク履歴のバックアップする際には「Googleドライブ」の利用権限を求められますので、「許可」を選択しましょう。

こちらでバックアップが開始されます。
バックアップが完了すると画面上部に現在の時刻とバックアップを取ったトーク履歴の容量が表示されます。

トーク履歴の復元を行う場合は、新しいスマホでLINEにログインする際にトーク履歴を復元するか、ログインした後に設定画面内の「トーク履歴をバックアップ&復元」の項目内の下の方にある「復元する」という項目を選択します。

3. 機種変更時の注意点

ここからは「機種変更時の事前準備」についてお伝えします。

注意点としては、「端末のOS」と「LINEアプリのバージョン」を最新版にアップデートしておきましょう。

また、大事な画像や動画がある場合には事前に、「アルバム作成」や「Keepへの保存」、または「端末本体」に保存しておきましょう。

端末のOSに関しては、各メーカーなどの対応状況にもよるので、必ずしも最新版までアップデートできるとは限らないので問題ありませんが、古いOSバージョンのままだとLINE側でサポートを打ち切られるケースもあるので、そういった確認も含め一度「端末のOSバージョン」は確認されることをオススメします。

「Android(アンドロイド)」に関しては、サポートが打ち切られていなければ基本的には問題ありませんが、iPhoneユーザーの方は必ず「OSのアップデート」、「LINEアプリのアップデート」の順番で行いましょう。

アカウント情報を引き継ぐためには「電話番号」「メールアドレス」「パスワード」の登録が必要になります。

未登録の項目がある方は次のページより登録手順をご説明しますので登録しておきましょう。

また、メールアドレスの登録はどのメールサービスでも問題ありませんが、迷惑メールフィルターなどを考慮するとドコモ、au、Softbank、Y!mobileが提供するキャリアメールサービスを登録するのはあまりオススメできません。

まずは、「アカウント登録情報」を確認しましょう。

「電話番号」と「パスワード」はLINEの利用登録をする際に登録してあるはずなので、「メールアドレス」が登録されているか確認します。

LINEの設定画面を開きます。

次に、「設定画面」内の「アカウント」を選択しましょう。

「アカウント情報」が確認できるので、「メールアドレス」が登録されているか確認して、未登録の場合には登録しておきましょう。

また、「登録済みのパスワード」が思い出せない場合ですが、現状パスワードを確認する術はありません。

しかし、パスワードの変更は可能なので、忘れてしまったという方はパスワードの項目を選択して、変更しておきましょう。

変更したらメモするなどして忘れないようにしましょう。

次に、「機種変更直前の注意点」についてご紹介します。

LINEのガイドラインでは機種変更前に「アカウント引継ぎ」の設定を「オン」にするよう明記されているので、その設定をしておきましょう。

同じくLINEの設定画面より「アカウント引き継ぎ」を選択します。

アカウント引き継ぎ設定の画面を開いたら、「アカウントを引き継ぐ」という項目の横にあるスライダを「オン」にしましょう。

こちらをセットしてから「36時間以内」に機種変更するようにしましょう。

●「端末のOS」と「LINEアプリのバージョン」を最新版にアップデート
●「電話番号」、「メールアドレス」、「パスワード」の登録・確認
●「トーク履歴」のバックアップ
●「アカウント引き継ぎ」をオンにしたら36時間以内に機種変更

以上が事前準備の項目になります。

こちらは、新しい端末での引継ぎ手順です。

①LINEアプリのインストール

②ログイン(電話番号でログイン)

③SMS認証&パスワード入力

④トーク履歴の復元 → アカウント引き継ぎ完了

⑤購入済みの「スタンプ」や「着せかえ」の再ダウンロード

以上のステップでアカウント引き継ぎの手順が完了し、古い端末と同じようにお使いいただけます。

また重複にはなりますが、異なるOS間での機種変更では、「トーク履歴」や「LINEコイン」など一部引き継げないデータがあるので注意しましょう。

4. 登録すると便利な公式アカウント

普段は通知の煩わしいと感じることも多い「公式アカウント」ですが、登録しておくと便利な「公式アカウント」もあります。

ここではオススメの「公式アカウント」を一部ご紹介します。

1.リマインくん(リマインダー機能)

2.みずほ銀行&三井住友銀行(残高・入出金確認)

3.ヤマト運輸(再配達依頼、受け取り日時の確認・変更)

4.郵便局【ぽすくま】(荷物の集荷、再配達依頼、追跡)

以上がオススメの「公式アカウント」の一例です。

ここからは先ほどご紹介した「公式アカウント」をそれぞれ簡単にご説明していきます。

まずは「リマインくん」です。

後で教えてほしいことをトーク内に送信するだけで、指定した時間に知らせてくれます。

例えば、「テレビの録画」と打つと「いつ教えてほしい?」と聞かれるので、「22時」と答えるとその日の22時にリマインドしてくれます。

他にも、〇分後、〇時間後と入力するやり方もあります。

予定を忘れがちな人は、ぜひ活用してみてください。

「みずほ銀行」や「三井住友銀行」の「公式アカウント」は、口座の残高や入出金明細を確認できるサービスを展開しています。

また、「みずほ銀行の公式アカウント」では「宝くじの抽選番号」の検索も行えます。

使い方は、はじめに「いますぐ登録」から口座情報を登録して公式のスタンプをゲット。

以降はトークにそのスタンプを送るだけで、「残高・入出金情報」が参照できます。

「クロネコヤマトの公式アカウント」と友だちになると、宅急便が届くことを知らせてくれます。

この時点でLINEから「日時変更」も可能。

さらに、不在だった場合は「ご不在のお知らせ」がLINEに届き、再配達依頼もできるため、帰宅して不在票を確認する前に再配達の設定も簡単に行えます。

以上のサービスを受けるには、「クロネコヤマトの公式アカウント」を友だち追加して、且つ、「クロネコメンバーズ」に「登録・連携」する必要があります。

日本郵便の公式アカウント郵便局【ぽすくま】でも、「ゆうパックなどの再配達依頼」がカンタンにできます。

「電話」や「ウェブサイト」から依頼するよりスムーズでストレスフリーです。

荷物の「集荷申し込み」や「荷物の追跡」もLINEから行うことができます。

さらに、ゆうびんIDを取得すれば、配達予定日や荷物の持ち戻り、郵便局留の荷物が届いた際の通知もLINEでお知らせしてくれるようになります。

以上が登録すると便利な「公式アカウント」の一例です。

気になるものがあれば、是非友だち追加してみてください。

「機種変更」する際にはしっかりと準備しておくことで、安心して「アカウントの引継ぎ」を行って頂けます。

「トーク履歴」などは、バックアップを取らずに一度新しい端末でログインしてしまうと復元することができなくなってしまうので、必要な場合には「事前にバックアップ」を取っておきましょう。


「LINEの使い方~ピン留め/送信取消/アナウンス/ グループトーク/共有/転送を丁寧に解説~」もご参照ください。


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Yahooニュースの使い方~ネット上の「コメント(生の声)」や「いいね」をするなら!ネットの声を世論に~

今回は、ネットニュースの玄関口「Yahoo(ヤフー)ニュース」についてご紹介致します。

新聞やテレビより、ネットニュースの方が優れている点は、やはり「速報性」とネット上の「コメント」になります。

そのニュースに対する意見をネット上でコメントしているため、ある意味では(生の声)になります。

過激になりやすい点や偏見などもあるかもしれませんが、昔に比べて「炎上(ネット上で叩かれること)」しないようにコメントしている方も多いので、ある意味では本当の声かと思われます。

テレビの報道番組や新聞などと違い、スポンサー企業や政府・政治家への配慮や癒着などもないため、純粋な意見になっているように思われます。

それぞれの意見に対して、「いいね(そう思う)」や「そう思わない」を付けれる点も優れています。(ある意味の世論調査になります。)

特に匿名性である点も日本の文化にあっているように思われます。

普段では口に出せないことが「コメント」されていたりします。

あなたと同じ意見の方もいるかもしれません。

個人的には、しっかりと校正された新聞や報道各社の記事(ある意味では検閲されています。)とネット上でコメントされる「生の声」の両方を見ながら、何が正しい情報なのかを自分なりに判断することが、正しい判断ができるようになる一歩かと思っています。

是非一度、このような観点から「Yahoo(ヤフー)ニュース」のコメント欄を見てみてください。

<講座内容>
1. Yahooニュースとは
2. Yahooニュースのインストール
3. 初期設定(iPhone/Android)
4. ニュースを読む
5. コメントを確認する
6. ランキング画面の見方
7. おすすめのニュースアプリ
8. 通知設定を見直しましょう

詳しくは、下記の動画ご参照ください。(講義動画時間:14分20秒)


【目次】
1.Yahooニュースとは
2.Yahooニュースのインストール
3.初期設定(iPhone/Android)
4.ニュースを読む
5.コメントを確認する
6.ランキング画面の見方
7.おすすめのニュースアプリ
8.通知設定を見直しましょう

1. Yahooニュースとは

みなさま、こちらのページをご覧になった事はございますでしょうか。

パソコンの利用経験がある方は、ほとんどの方がみたことのあるページかと思います。

このページは「Yahoo(ヤフー)ジャパン」のトップページです。

パソコンでインターネットを起動した時、「自動的に最初にこのページが開く」という設定になっている方も多いかと思います。

「Yahoo(ヤフー)」というのは老舗のネット企業で、現在でも様々なサービスを提供していますが、中でも存在感が強いのはこちらのページで、なんと「1日に数億回」のアクセスがあるとも言われています。

そんな「Yahoo(ヤフー)」のトップページですが、その中でも注目されるのがこちらの「ニュース欄」です。

・素早く更新される

・地震情報なども早い 揺れたかな?と思ったらまず「Yahoo(ヤフー)ニュース」を開く、という人も多い

・「コメント」することができるので、テレビと違い一般の人たちの反応がわかる

・ジャンル分けもあり

・ニュース自体が「Yahoo(ヤフー)ジャパン」内で編集部があり、何を一番目に載せるか等を選別している

こちらは「Yahoo(ヤフー)ニュース」と呼ばれ、常に「最新のニュース」が掲載されています。

とても多くの方が見るページであるため、ここに並ぶニュースは、社会的な重要度や注目度が非常に高いと考えられます。

また、地震などの災害情報も非常に早く掲載されます。

また、ニュースに対して誰でもコメントができるようになっており、ニュースを見た人たちの反応を知ることができます。

朝一パソコンを開いたら「まずYahoo(ヤフー)ニュースを確認する」という方も多く、まさに「ネットニュースの玄関口」と言える場所になっています。

この「Yahoo(ヤフー)ニュース」はスマホアプリ版も用意されており、隙間時間に日々のニュースを手軽に確認することが可能になっています。

今回はみなさんにこのスマホ版の「Yahoo(ヤフー)ニュース」を通してネットニュースに触れていただきたいと思います。

2. Yahooニュースのインストール

それでは「Yahoo(ヤフー)ニュース」アプリをインストールしてみましょう。

「QRコード」を読み取る、もしくは「アプリストア」で「ヤフーニュース」と検索し「インストール」してみましょう。

「検索」で探す場合は、「Yahoo(ヤフー)」と名前のつくアプリは多いので、「Yahoo(ヤフー)ニュース」と検索し、こちらのアイコンを目印に探してみてください。

3. 初期設定(iPhone/Android)

それでは起動してみます。

「初期設定」は「iPhone(アイフォン)」と「Android(アンドロイド)」で少し「最初の画面」が異なりますので、別々に見ていきたいと思います。

まずは「iPhone(アイフォン)」からご説明いたします。

起動すると「このような画面」が開きますので、「次へ」をタップします。

次の画面では「続ける」をタップしましょう。

次は「通知の設定」です。

「アプリからのお知らせを受け取るかどうか」という設定ですが、今回は「通知」は受け取らない設定で進めていきます。

まずは「次へ」をタップします。

続く画面では「許可しない」と進みましょう。

これで「初期設定」は完了です。

「Yahoo(ヤフー)ニュース」のトップページが表示されました。

続いて「Android(アンドロイド)の初期設定」です。

「Android(アンドロイド)」の場合は初めにこうした「選択肢」が出てきますので、「常時」をタップしてください。

するとすぐに「トップ画面」が表示されます。

機種によってはしばらく待たないと表示されない場合がございます。

4. ニュースを読む

トップページではこのようにニュースの見出しが並んでいます。

下にスライドして、ざっと見渡してみましょう。

「ニュース」はいくつかの「タブ」で「ジャンル分け」されています。
今見ている「ジャンル」は「白抜き」になっている「主要」というところです。

ここが基本的に「すべての話題性のあるニュース」が並ぶところですが、
特定の「ジャンル」のニュースを一覧で見たい場合は「ジャンル」をタップします。

たとえば「経済タブ」をタップすると、「経済ニュース一覧」に切り替わります。

ニュースの見出しをタップすると、そのニュースを読むことができます。

ちなみに、「ニュース画面」には必ず「ニュースの提供元」が記されています。

「Yahoo(ヤフー)ニュース」は、Yahooニュース自体が記事を書いているのではなく、「各新聞社」や「大手出版社」などから記事の提供を受けて配信しています。

ネットニュースでは、こうした大手メディア提供の記事が「無料」で閲覧できるというメリットもあります。

記事の後半が隠れている場合は「続きを読む」をタップすると記事全文を読むことができます。

ちなみに、スマートフォンでニュースや書籍を読むことのメリットとして、「大きな文字で読める」ということが挙げられます。

「スマホで本や新聞を読むなんて辛そう」と思う方も多いかと思いますが、スマホであれば「文字の大きさ」を調節できることがあるので、場合によっては紙媒体よりも読みやすくすることができます。

「Yahoo(ヤフー)ニュースアプリ」も、右上の「あ」と書いてあるアイコンをタップすると、「文字の大きさ」を調節できます。

見やすい大きさに調節しましょう。

5. コメントを確認する

記事によっては、ページの下の方をみてみると、このような「コメント欄」が用意されています。

これは誰でも投稿できるようになっていて、このニュースに対しての「一般の方々のリアルな反応を窺い知ることができる点」もこうしたネットニュースの醍醐味となっています。

なかには白熱した議論が交わされている記事もあり、多種多様な意見を知ることができます。

「コメント欄の見方」をご説明いたします。

こちらは「発言者の名前」に当たる「Yahoo JAPAN ID」です。

こちらは「高評価」と「低評価」を表します。

左がこの意見を好意的に評価するという意味で、右側がその逆になっています。
近年のSNSでよく見られる評価システムです。
気軽にタップしてみましょう。

こちらのアイコンは「返信」を意味します。
つまり、このようにこの意見に対しての「返信」をしたり、それらを閲覧することができます。

ニュースによってはかなり白熱した議論になっているところもあります。

前の画面に戻るには「左上の矢印」をタップします。

6. ランキング画面の見方

ちなみに、「トップページ」の下にいくつかボタンがございますが、このうちの「ランキング」ボタンをタップすると、このような画面が表示されます。

こちらは、コメントの数が伸びたものがランキング形式にまとめられていて、
例えば、一番上のニュースは1時間に2,000件近くの「コメント」が寄せられており、世間からの注目度の高さが伺えます。

このように「一般の方々がそのニュースに対してどう感じているか」といったところを窺い知ることができるのは、ネットニュースの非常に優れた点です。

ぜひこの「Yahoo(ヤフー)ニュース」を入り口として、テレビや新聞だけでなく、「インターネットでニュースを読む」ということにも親しんでいって頂ければと思います。

7. おすすめのニュースアプリ

「ニュースアプリ」としては、他にも「SmartNews(スマートニュース)」というアプリも有名です。

使い方の動画もございますので、ぜひご覧ください。

8. 通知設定を見直しましょう

最後に一点、特に「Android(アンドロイド)」の方は、アプリの初回起動時に「通知設定」について確認がなく、「通知設定」が「オンのまま」になる場合がございます。

「通知」とはアプリからの「お知らせ」のことで、この「Yahoo(ヤフー)ニュース」アプリも、このように「通知」を発信し、「ホーム画面に表示される」「音がなる」といった形でスマホが反応します。

たくさんのアプリで「通知をオン」にしていると、かなりの頻度でスマホが反応することになるので、それを止めたい場合は、「設定」から「通知設定」を「オフ」にする必要がございますので、その方法をご説明いたします。

機種によって画面が若干異なりますので、ご了承ください。

まずは「設定」アプリを開きます。

その中の、「アプリと通知」をタップします。

次に「通知」をタップします。

次の画面でも「通知」と表示される場合は、またそちらをタップして次へ進んでください。

すると、「インストール」している「アプリの一覧」が表示されます。

この中から「通知設定」を変更したいアプリを選びます。

50音順に並んでいますので、「ニュース」を探しましょう

「ニュース」を見つけたらタップします。

次の画面で「通知」の「オン/オフ」を設定することができます。

こちらを「オフ」にすれば、「Yahoo(ヤフー)ニュース」から送られてくる全ての「通知」を「オフ」にすることができます。

全て一括で「オフ」にするのではなく、「通知の種類」を選んで「オフ」にすることもできます。

「Yahoo(ヤフー)ニュース」に限らず、「通知」を受け取る必要のないアプリに関しては同様の設定で「通知」を抑えることができます。

スマホが普段から鳴りっぱなしで困っているという方は、試してみてください。



「ニュースアプリを使いこなそう!~「スマートニュース」の使い方及びカスタマイズ方法を丁寧に解説~」もご参照ください。


「こんなに便利!ポートフォリオ機能で株式運用のシュミレーションも可能~Yahooファイナンスの使い方~」もご参照ください。


<指導実績>
三越伊勢丹(社員向け)・JTB(大説明会)・東急不動産(グランクレール)・第一生命(お客様向け)・包括支援センター(お客様向け)・ロータリークラブ(お客様向け)・永楽倶楽部(会員様向け)等でセミナー・講義指導を実施。
累計30,000人以上を指導 。
<講義動画作成ポイント>
個別指導・集団講座での指導実績を元に、わかりやすさに重点を置いた動画作成

その他の講義動画は下記の一覧をご参照ください。

スマホの学習動画

<その他>
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同時通訳も可能!入力も不要!メニューや看板もカメラで簡単翻訳~Google翻訳の使い方を丁寧に解説~

今回は、同時通訳も可能な「Google(グーグル)翻訳」についてご紹介致します。

「Google(グーグル)翻訳」のサービスが提供される前は、「電子辞書」をよく使っていたのを覚えています。

スマホの普及に伴って、「電子辞書」を別途持つ機会もなくなり、英語の意味を調べる際にも「Google(グーグル)翻訳」を使う機会も増えてきました。
また、以前に比べて「Google(グーグル)翻訳」の精度もあがり、最近では「電子辞書」や「実際の辞書」を使う機会が一切になくなりました。

辞書の代用としての側面もありますが、それよりも「会話文」も瞬時に翻訳してくれるため、辞書の例文を探したり、英会話のテキストで会話文を調べるよりも非常に簡単、且つ便利です。

また、英単語の学習においては、単語の意味と同時に発音もしてくれるので、非常に実用的です。

昔は「発音記号」から「発音」をしていたころが懐かしく感じます。

加えて、「カメラ入力」という機能を使うと「英語のメニュー」でも、「英語の文章」でもカメラでかざすだけで簡単に翻訳してくれるので、非常に便利です。

是非、この機会に「Google(グーグル)翻訳」の使い方を覚えて、是非、使ってみてください。

<講座内容>
1. Google翻訳とは
2. Google翻訳のインストール
3. Google翻訳の基本画面
4. 日本語を英語に翻訳してみよう
5. 音声で入力してみよう
6. カメラ入力を試してみよう
7. 海外旅行に行く時は

詳しくは、下記の動画ご参照ください。(講義動画時間:14分44秒)


【目次】
1.Google翻訳とは
2.Google翻訳のインストール
3.Google翻訳の基本画面
4.日本語を英語に翻訳してみよう
5.音声で入力してみよう
6.カメラ入力を試してみよう
7.海外旅行に行く時は

1. Google翻訳とは

「Google(グーグル)翻訳」は、「Google(グーグル)」が開発している「翻訳アプリ」で、様々な言語を瞬時に翻訳することができます。

もともとはネット上の「英和辞典」として、パソコンで英語の意味を調べるために利用していたという方も多いかもしれません。

スマホアプリ版の「Google(グーグル)翻訳」では、「スマホの機能を活かして、喋った言葉を瞬時に翻訳する」「スマホカメラに映った文字を別の言語に変換して映す」といった驚くような「機能」がお手元の小さなスマホの1アプリで実現できてしまっています。

実際に、「海外旅行」に行く際はもちろん、日本で外国人に話しかけられたときなどにも非常に重宝します。

「今やスマホでこんなことまでできるのか」と未来を感じていただける「アプリ」ですので、英語に興味のないという方もぜひ体験してみてください。

ちなみに、もちろん「無料」で利用でき、利用料金等はかかりません。

2. Google翻訳のインストール

「Google(グーグル)翻訳」の「インストール」は「通常のアプリと同様にApp Store(アプリストア)から行う」ことができます。

「QRコード」を読み取る、もしくはストアで「Google(グーグル)翻訳」と検索し「インストール」してみましょう。

3. Google翻訳の基本画面

「Google(グーグル)翻訳」は特に「初期設定」等は必要ありません。

起動するとこのような画面が開きます。
これが「Google(グーグル)翻訳」の基本となる画面で、ここからすぐに様々な「翻訳機能」を利用することができます。

では「画面の見方」から整理していきましょう。

こちらに、「テキストを入力」と薄い文字で書かれています。

つまりこちらに、「なにか言葉を入力すると他の言語に翻訳してくれる」という作りになっています。

こちらは「何語」から「何語」に翻訳するかということを設定します。

画面では左に「日本語」、右に「英語」とありますので、「入力した日本語を英語に翻訳する」という設定になっています。

4. 日本語を英語に翻訳してみよう

それではまず、「日本語を入力して、英語への翻訳する」という「Google(グーグル)翻訳」の基本的な手順を試してみたいと思います。

左に「日本語」、右に「英語」となるように設定しましょう。

もしも、「左が英語、右が日本語」になっている場合は、中央の「入れ替えボタン」をタップすると二つの言語を素早く入れ替えることができます。

また、「英語」や「日本語」以外の言語が設定されている場合は、変更したい「言語」をタップします。

すると「言語一覧」が表示されますので、こちらを一番下までスライドさせると「英語」がございます。

タップすると「英語」が設定されます。

このようにかなりの数の言語を翻訳できるのも「Google(グーグル)翻訳」の特徴の一つでもあります。

「設定」が完了したら、早速「翻訳機能」を利用してみましょう。

この入力エリアに「翻訳したい言葉」を入力してみます。

「入力エリア」をタップすると「文字入力モード」になりますので、「好きな言葉」を入力してみます。

たとえばまずは「こんにちは」と入力してみます。

入力したら、「開く」をタップしましょう。

するとこちらに「英語」に翻訳されて表示されます。

もう少し長い文章も翻訳してみましょう。

もう一度「文字入力」を行いますので、「入力エリア」をタップしましょう。

右上にある「×」のボタンをタップして、今入力してある「こんにちは」を「消去」します。

今回は「自由の女神はどこですか?」と入力してみます。

「開く」をタップすると、このように翻訳されます。

「単語」だけではなく「文章」でもきちんと翻訳されているのが分かります。

ちなみに、左上の「📢(スピーカーアイコン)」をタップすると、

このように「正しい発音」で「音声」も聴くことができます。

「発音の難しい言葉」を伝えるときや「英語の学習」に役立てることもできます。

これが「Google(グーグル)翻訳」での基本的な翻訳の流れとなっています。

5. 音声で入力してみよう

「Google翻訳では、翻訳したい言葉を音声で入力することもできます。

文字入力が苦手な方はこちらを試してみましょう。

再度、今入力してあるものを削除したら、「🎤(マイク)」のアイコンをタップしましょう。

「マイク」への「アクセス許可」を求める表示が出た場合は「OK」をタップします。

「iPhone(アイフォン)」と「Android(アンドロイド)」で画面が異なりますが、それぞれ「お話しください」と表示されたら、「入力したい言葉」を話しかけます。

今回は「もうすぐ雨が降りそうです」と話してみます。

話しかけると、その音声を読み取ってこのように入力されます。

そしてすぐにその文言がこのように翻訳されますので、文字入力の苦手な方でもストレスなく利用できます。

ちなみに、この「音声入力機能」を最大限生かした機能が「会話」機能です。

こちらの「会話ボタン」をタップしてみます。

この「会話」画面では、下の「🎤(マイクボタン)」を押してから話すことでそれぞれの言語が「リアルタイム」に両方の言語に翻訳されて画面に表示されます。

これを利用すれば、言葉の通じない人ともこの「スマホ画面」を見ながら「会話する」ことができてしまいます。

ここまでの「操作」ができれば、様々な場面で活用することができます。

「海外に行って現地の言葉で話しかけたい時」や「日本にいても外国人に道を聞かれた際」など「Google(グーグル)翻訳」を使えば簡単なコミュニケーションは十分取れてしまいます。

また、世界中で利用されているアプリですので、利用方法を説明する必要がない点も大きな強みとなっています。

6. カメラ入力を試してみよう

続いて、カメラ入力という機能をご紹介いたします。

「メイン画面」の左側に「カメラ入力」というボタンがございます。

こちらをタップすると「カメラ」が起動し、このような画面になります。

これまで、「直接文字入力する方法」や「音声で入力する方法」をお伝えしてきましたが、こちらの「カメラ入力」というのは、カメラに写ったものを翻訳できるという非常に未来的な機能になっています。

具体的な使い方としては、例えばこちらは「マクドナルド」の英語メニューです。

こちらに「Google(グーグル)翻訳」の「カメラ入力モード」にしたスマホをかざすと、自動的にカメラに映った英語を解析し、全て日本語に変換して写してくれます。
まだまだ完璧な訳になるわけではありませんが、こうした「英語」のメニュー表を映した時などは、十分に概要を把握することが可能です。

英語と日本語を入れ替えることで、日本語の文書を英語に映すことも可能です。

翻訳前
翻訳語

もちろん、「日本語の文書」を「英語」に映すことも可能です。

皆様も、言語設定の左を「日本語」、右を「英語」にしたら、「カメラ入力モード」にして適当なものをカメラに映してみましょう。

あらかじめ英語で書かれている文章かのように画面に映るのが体験いただけるかと思います。

近年は、こうした「カメラのレンズ」に映ったものを解析する技術がめざましい発展を遂げており、「Google(グーグル)レンズ」という機能ではカメラに映した「植物の品種名」を教えてくれたり、ネット通販で同じものを購入するといったことが可能になっています。

詳しくは「Google(グーグル)レンズ」についての動画がございますのでそちらをご覧ください。

7. 海外旅行に行く時は

最後に、もしも実際に海外旅行に行く際にはぜひ準備しておいていただきたい設定がございます。

「Google(グーグル)翻訳」は基本的に「オンライン」、つまり「インターネットがつながっている状態」で利用するものですが、あらかじめ「言語データ」をスマホの中に「ダウンロード」しておけば、海外などなかなかネットに接続できない環境でもインターネットに接続している時と同じように「Google(グーグル)翻訳」を利用することができます。

「オフライン」で利用できるようにするには、あらかじめ「言語データ」をスマホに「ダウンロード」しておく必要があります。

「言語」をタップし、「言語一覧画面」を開きます。
まずは「日本語」をダウンロードしましょう。
日本語の右にある「下向きの矢印」をタップし、「ダウンロード」をタップしましょう。

同じように、「旅行先の言語」も「ダウンロード」しておきましょう。

例えば「スペイン」へ旅行する場合は、「スペイン語」を探して「ダウンロードボタン」をタップ、「ダウンロード」をタップして準備完了です。

これで海外でネットに接続できなくてもスマホを「翻訳機」として利用することができます。

以上で、「Google(グーグル)翻訳」の講座を終了いたします。

是非、一度利用してみてください。


「【グーグルレンズ】で植物の名前や洋服の値段が判明!~スマホでコピーしたテキストがそのままパソコンに~」もご参照ください。


<指導実績>
三越伊勢丹(社員向け)・JTB(大説明会)・東急不動産(グランクレール)・第一生命(お客様向け)・包括支援センター(お客様向け)・ロータリークラブ(お客様向け)・永楽倶楽部(会員様向け)等でセミナー・講義指導を実施。
累計30,000人以上を指導 。
<講義動画作成ポイント>
個別指導・集団講座での指導実績を元に、わかりやすさに重点を置いた動画作成

その他の講義動画は下記の一覧をご参照ください。

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電話アプリの使い方【らくらくスマホ編】~電話の受け方から連絡先追加/お気に入り登録までを丁寧に解説~

今回は、特にガラケー等からスマホに乗換えをした方で、一番苦労されている電話の使い方を丁寧にご説明致します。

「ガラケーの方が電話が掛けやすかった」「ガラホの方が良かった」「スマホに乗り換えて失敗した」という声をよく耳にします。

その理由の大半が、「電話の掛け方がよくわからない」「電話の操作方法がわかりづらい」と言われる方が大半になります。

「ガラケー」や「ガラホ」から「スマホ」に乗り換えると確かに操作性が全く異なり、電話のかけ方や受け方も普通のアプリと同じ操作をする必要があります。
いきなりアプリと同じ操作を求められても確かに操作しづらいと思います。

特に「バックグラウンド」に操作しているアプリ自体が隠れてしまうことが一番の原因のように思われます。
パソコンのように下に現在起動待機中のアプリが見えると少し違った反応になるのかもしれません。

いぜれにせよ、今後スマホを使っていく上でも、また、スマホのような携帯端末を今後使っていく上でも、アプリの基本構造を理解し、慣れておくことが大切な事かと思います。

まずは電話アプリの使い方に慣れることで、その先にあるスマホやアプリの構造を理解しやすくなると思います。

それでは、「電話アプリ」の使い方を見ていきましょう。

<講座内容>
1. 電話を受ける
2. 電話を掛ける
3. 着信音の設定
4. 連絡先の追加

詳しくは、下記の動画ご参照ください。(講義動画時間:16分10秒)

【目次】
1.「ショートカットアプリ」とは
2.電話を掛ける
3.着信音の設定
4.「ショートカット」を作成する

1. 電話を受ける

それでは、「電話アプリ」を起動するために、「電話/電話帳」をタップしましょう。

「au BASIO」や「SoftBank シンプルスマホ」ではスマホ本体の下部に「電話ボタン」が配置されていますので、そちらを押しましょう。

「電話アプリ」を起動すると、画面上部に「ダイヤル」と「履歴」、更にその上に「電話帳」という項目があります。
こちらが「らくらくスマホ」の電話の「主な機能」です。

電話を掛ける際はこの「3つのメニュー」のいずれかを選択します。

まずは、「履歴」から「電話をかける方法」についてご説明します。

「履歴」の画面が表示されない場合には、画面上部の「履歴」を選択しましょう。ここでは「発信」「着信」「不在着信」の「履歴」から電話をかけることができます。

「不在着信」はわかりやすいように赤く表示されます。

「履歴」から電話を掛けるには、まず「掛けたい相手」を選択します。

「発着信履歴」の画面が表示されたら、「電話をかける」という項目を選択しましょう。

選択すると「発信画面」に切り替わります。

次に「電話番号」を入力して「電話をかける方法」についてご説明します。

「ダイヤル」のアイコンを選択すると、「ダイヤルキー」が表示されるので、「市外局番」や「090」などで始まる「携帯番号」を入力しましょう。

入力したら、画面下部の「電話をかける」を選択します。

通話を終了する場合には、「電話を切る」を押して自分で通話を終了するか、相手が電話を切った場合に通話が終了します。

次に、「連絡先」を使って「電話帳」に登録している方へ「電話をかける方法」についてご説明します。

「電話帳」を選択すると、登録している方の「名前」が「五十音順」に表示されます。

「連絡先」の一覧から、電話を掛けたい相手を選択します。

画面上部の「電話をかける」という項目を選択すると電話をかけることができます。

2. 電話を掛ける

電話がかかってくると、「着信中の画面」が表示されます。
画面が「オフ」の時とスマホを操作している時とで「着信画面」が異なります。

また、「電話帳」に登録している相手から掛かってきた場合には、「相手の名前」が表示されます。

画面が「オフ」の時は上に「スライド」することで電話に出ることができます。

画面が「オン」のときは、「電話に出る」をタップすると電話に出ることができます。

「電話番号のみの表示」や「電話番号が非通知」の場合には、出るべきかを判断して対処しましょう。

こちらでは、「通話中の画面」と「主な機能」についてご説明します。

「通話中」は、基本的にはスマホを耳につけている場合が多いので、耳が触れることでスマホが誤操作されないよう画面が暗転します。

耳から離すことで画面のようにスマホが点灯します。

「通話画面」の主な機能は、「番号入力」「音声切替」「マイク」の三つになります。
それではそれぞれの「機能」についてご説明していきます。

番号入力の主な利用方法としては、「音声ガイダンス」に従って、「番号」を入力する時に使います。

「番号入力」をタップすると「数字入力画面」に切り替わりますので、こちらで「数字」を入力をすることができます。

「音声切替」をタップすると「スピーカー音声」に切り替えられますので、受話口から離して「ハンズフリー」で通話することができます。
※ハンズフリーとは、スマホを持たないで机などに置いたままで会話をすることを指します。

特に「音声ガイダンス」の利用時などは「音声切替」をしておくと便利で、セットで使用することが多いです。

「マイク」をタップするとこちらの声が相手に聞こえないようにすることができます。

「通話」を終了するには、「電話を切る」をタップしましょう。

次に「不在着信の通知」についてご説明致します。

アプリには、「アイコンバッジ」と呼ばれる、「通知」を知らせる機能があります。

「バッジ」はアプリの左上や右側に「小さい〇や□」がついたり、「通知件数」を表示したりしますので、アプリの周りに「バッジ」があるかをチェックするようにしましょう。

ただし、「ドコモ らくらくスマホ」の「F-04J」や「F-03K」などの一部機種では、「電話やメール」「ショートメッセージ」には「アイコンバッジ」や「ホーム画面」上の「通知機能」がありますが、「LINE(ライン)」などの外部「アプリ」には「バッジ」が付きません。

「au BASIO」や「SoftBank シンプルスマホ」などでは、「電話」や「メールボタン」が点滅してお知らせしてくれます。

また、「ロック画面」や「ホーム画面」にも、「通知」として表示されるようになっていますので、「通知」をチェックすることで連絡漏れなどを防ぐことができます。

3. 着信音の設定

それではまず「本体設定」を開きましょう。

設定項目内の「音・振動・タッチの設定」を選択します。

次に、「電話・メール着信時の設定」を選択します。

「電話・メール着信時の設定」では「着信音」の他に、「着信音量」の変更もできるので、音量が小さい場合には併せて変更しましょう。

今回は「着信音」を選択します。

「着信音」を選択したら、次に、「内蔵メロディ」を選択しましょう。

「内蔵メロディ」の中から任意の「着信音」を選択しましょう。

任意の「着信音」を選択すると音楽を視聴することができるので、問題なければ「このメロディを選択」を選択しましょう。

「設定完了」のポップアップが表示されるので、「OK」を選択して着信音の設定が完了です。

次に「マナーモード」の設定方法についてご説明します。

ご自身の端末で本体側面にある「サイドボタン」をまずは確認しましょう。

「サイドボタン」の中に「音量」を調整できる「+」と「-」の2種類のボタンがありますので、その中から「-」ボタンを「長押し」することで、「マナーモード」に切り替えることができます。

また、「マナーモード」になっているか確認する方法として、端末画面最上部の「ステータスバー」と呼ばれる箇所を確認しましょう。

画面のような「アイコン」が表示されていれば「マナーモード中」です。

4. 連絡先の追加

それでは「連絡先の新規作成方法」についてご説明します。

まずは「電話アプリTOP画面」の上部にある「電話帳」を選択してください。

「電話帳」を選択すると、登録した方の「情報」が「五十音順」に表示されます。

一番上の「新規登録」を選択しましょう。

「ステップ1」は「名前の入力」になります。

「入力」が完了したら「次へ」を選択しましょう。

「ステップ2」は「フリガナの入力」になります。

「入力」が完了したら「次へ」を選択しましょう。

「ステップ3」は、「電話番号の入力」になります。

「入力」が完了したら「次へ」を選択しましょう。

「ステップ4」は、「メールアドレスの入力」になります。
(わからない場合には、入力せずに「次へ」をタップしましょう。)

「携帯番号」以外にも「電話番号」を追加したい場合には、「追加」を選択することで二つ目の「電話番号」を登録することができます。

全ての入力が終わり、入力内容に問題がない場合には、「この内容で登録する」を選択して完了になります。
※「登録する」を押さないと保存されないので、ご注意ください。

次に「連絡先」の編集手順をご説明します。

「連絡先」の「変更」「修正」「追記事項」がある場合には今からご説明する手順で行いましょう。

「電話帳」から個人の「連絡先画面」をまずは表示しましょう。

「登録情報」を一番下までスクロールしていくと「修正する」という項目があります。

こちらを選択すると、それぞれの項目の「編集」が可能になりますので、修正したい項目を修正し、「この内容で登録する」を選択すると修正した内容が反映されます。

知らない「携帯番号」から電話がかかってきたら、知人だったという状況もあるかもしれません。

そのような時は「履歴」から「連絡先への登録」をしましょう。

こちらのメリットは「履歴の電話番号」を選択したうえで「連絡先の新規作成」をするので、「電話番号の項目」が入力された状態で開始されますので、入力の手間が少し省けます。

まずは「履歴」の中で未登録の電話番号を選択します。

「発着信履歴」の画面になったら、画面右下の「メニュー」を選択します。

ポップアップが表示されるので、その中から「電話帳に登録」という項目を選択します。

次に「電話緒に新規登録」を選択します。

ここでもし、既存の登録者で番号が変わったパターンなどの場合には「電話帳に追加登録」という項目を選択して既存の「連絡先」を編集しましょう。

次に「名前」を入力します。
「入力」が完了したら「決定」を選択しましょう。

「フリガナ」や「メールアドレス」などの各項目を入力したら、最後に「登録」を選択しましょう。

「ドコモらくらくスマホ」や「au BASIO」「SoftBankシンプルスマホ」などのかんたんスマホ系の特徴である「利用頻度の高い連絡先」をホーム画面上に配置できる「ワンタッチダイヤルの登録」についてご説明します。

まずは「ホーム画面」上にある「電話アプリ」の下の数字を選択します。

「らくらくスマホ」は「最大9件」まで登録することができ、「数字の箇所」は横に「スクロール」できるようになっています。

今回は「数字の1」を選択して登録していきます。

基本的には「電話帳」から選ぶを選択しましょう。

「連絡先一覧」が表示されますので、「ワンタッチダイヤル」に登録しておきたい相手を選びましょう。

「連絡先」に登録された「電話番号」で問題なければ「OK」を選択しましょう。

「メールアドレス」も同様に確認画面が表示されるので、問題なければ「OK」を選択します。

次に「アイコンの登録」を行います。

「アイコンの登録」は行わなくても先に進めますが、ここで一点注意点があります。

「au BASIO」や「SoftBankシンプルスマホ」では「ワンタッチダイヤル」へ登録した相手の名前が「ホーム画面」上に表示されるので視覚的にわかりやすくなっていますが、「ドコモらくらくスマホ」では「ホーム画面」上に名前が表示されることはありません。

なので1番に誰を登録したか、2番に誰を登録したかという情報が選択してみないとわからないので、代わりにアイコンを登録して簡易的な目印として表示させることをオススメします。

「アイコンを選択」をタップすると、「アイコン一覧」が表示されるので、任意の「アイコン」を選択しましょう。

登録確認のポップアップが表示されるので、「OK」を選択しましょう。

以上で「ワンタッチダイヤルの登録」が完了します。

次回以降は「ホーム画面」上の1番を選択すると、「登録者情報」にジャンプできるので、そこから「電話の発信」や「メールの新規作成」を行うことができます。

ここでは「連絡先の削除方法」についてご説明します。

「電話帳」の「登録者一覧」より、削除したい「登録者」を選択します。

「登録者情報」の画面下部の「メニュー」を選択します。

「メニュー」の中から「削除する」という項目を選択しましょう。

削除確認のポップアップが表示されるので、「削除する」を再度選択しましょう。

こちらで「連絡先の削除」が完了します。

「電話アプリ」に関してはガラケーからスマホに移行してもあまり違和感なく使用することができる機能の一つだと思います。


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Yahooファイナンスアプリの使い方を丁寧に解説~株価情報|配当利回り|ポートフォリオ~

今回は、「株式情報」や「市況」を知るうえで欠かせない「ウェブサイト(アプリも含む)」としては、「Yahoo(ヤフー)ファイナンス」もその一つになります。

既に「オンライン」で株式取引をしている方は各証券会社が提供している「専用アプリ」や「チャート分析アプリ」もあるため、そちらの方がいいという方も多いかもしれませんが、気軽に「市況」や「株式動向」を知る上では、個人的には素晴らしいアプリだと思っています。

また、パソコンを使っていたころから、「Yahoo(ヤフー)ファイナス」を見ることも多かったので、パソコン世代の方はより馴染み深いかもしれません。
お客様の中にも「Yahoo(ヤフー)ファイナンス」で「株情報」を見たいという方も多くいらっしゃいます。

加えて、「株取引」を始めたいという考えている方も、まずは「好きな会社」を決めて、「Yahoo(ヤフー)ファイナンス」内にある「ポートフォリオ作成」を行ない、その日の「株価」と「株数(基本的には100株単位)」を入れてみてください。

そうしますと毎日「損益(時価評価)」を自動計算してくれますので、「利益が出ている」のか、「損が出ている」のかをしばらく確認してみてください。
運が良ければ利益がでているかもしれません。

特に初心者の方は、値動きを見ることからはじめることをお勧め致します。値動きを見ながら、なぜ株価が上がっているのか、下がっているのかを肌で感じることが大切になります。

その感覚を裏付けるために、「PER(株価収益率」や「PBR(株価純資産倍率)」について調べてみたり、その会社の業界の経済状況をみて見たり、「売られすぎが」「買われすぎか」をみるために「チャート分析」を行なったりしていくのが、株について知るための一番の近道になります。

是非、この機会に「Yahoo(ヤフー)ファイナンス」を使ってみてください。

<講座内容>
1.Yahooファイナンスアプリについて
2.インストール方法
3.新規登録方法
4.アプリの使い方【Android編】
5.アプリの使い方【iPhone等のiOS編】

詳しくは、下記の動画ご参照ください。(講義動画時間:23分18秒)


今回は、「株価チェック」には欠かせない「Yahoo(ヤフー)ファイナンス」というアプリについてご説明します。

「Yahoo(ヤフー)ファイナンス」は、「株取引」をしている方やこれから株取引をやってみたいという方には非常に便利なアプリになります。

便利な理由としては、「株数」と「株の取得価格」を入れると「今の株価」との差額を計算して、「時価評価(今の株価と取得価格の差を計算)」してくれるので、「実際の株の運用をしている方」はもちろんですが、「株取引を始めようと考えている方」も興味のある株について、その「株数」と「株価」を入力することで「シュミレーション取引」をすることができます。

その他、「株関連のニュース」「海外の株式市場」「為替動向の情報」「各社の株主優待」なども簡単に確認することができます。

加えて、「チャート」や「簡単な分析ツール」もあるので、是非一度使ってみましょう。

【目次】
1.Yahooファイナンスアプリについて
2.インストール方法
3.新規登録方法
4.アプリの使い方【Android編】
5.アプリの使い方【iPhone等のiOS編】

1. Yahooファイナンスアプリについて

「Yahoo(ヤフー)ファイナス」アプリの特徴としては、「株式情報」「為替情報」「投信情報」「企業ニュース」「企業情報」「経済指標」が簡単に閲覧可能になっています。

また、「ポートフォリオの作成」が可能で、「ポートフォリオ」に登録した銘柄を時価で自動評価してくれます。

加えて、「ポートフォリオ」に登録した銘柄に関連する「ニュース」なども簡単に確認することが出来ます。

2. インストール方法

まずは、iPhone等のiOS端末を使っている方からご説明致します。

①のように「App Store」のアプリをタップしてください。

次に「App Store」のTop画面が表示されますので、②のように右下にある「🔍(虫眼鏡)」のアイコンをタップしてください。

次に画面の一番上の中央に「検索窓」が表示されますので、③のように「検索窓」をタップして、「ヤフーファイナンス」と入力してください。

そうしますと「ヤフーファイナンス」の検索結果一覧が表示されますので、「Yahoo Finance(ヤフーファイナンス)」というアプリを探して、「インストール」してください。

「インストール」が完了すると「開く」というボタンが表示されますので、④のように「開く」をタップしてください。

そうしますと「Yahoo(ヤフー)ファイナンス」アプリの「Top画面」が表示されます。

こちらでは、「Android(アンドロイド)端末」を使っている方の「Yahoo(ヤフー)ファイナンス」をインストールする方法についてご説明致します。

まずは、①のように「Play(プレイ)ストア」のアプリをタップしてください。

そうしますと「Play(プレイ)ストア」のトップ画面が表示されますので、一番上にある「検索窓」に②のように「ヤフーファイナンス」と入力し、検索してください。

そうしますと「ヤフーファイナンス」の検索結果一覧が表示されますので、③のように「Yahoo Finance(ヤフーファイナンス)」というアプリを探して、④のように「インストール」をタップしてください。

インストールが完了すると「開く」というボタンが表示されますので、⑤のように「開く」をタップしてください。

そうしますと「Yahoo(ヤフー)ファイナンス」アプリのTop画面が表示されます。

3. 新規登録方法

初めて「Yahoo(ヤフー)ファイナンスアプリ」をインストールした方は、こちらの画面のように「簡単な説明」が表示されているかと思いますので、①のように「次へ」をタップしてください。

そうしまうと「ログイン(サインイン)」画面が表示されますので、既に「Yahoo ID(ヤフーアイディー」をお持ちの方は、「メールアドレス」か、「携帯番号」を入力してください。

次に「パスワード」か、「パスコード」の入力を求めらる場合がありますので、そちらを入力してください。

「Yahoo ID(ヤフーアイディー)」をお持ちでない方は、②のように「IDを新しく取得する」をタップしてください。

そうしますと「新規登録」として「携帯番号」の入力を求められる画面が表示されますので、③のように「携帯番号」と薄っすらと書かれている部分をタップして、ご自身の「携帯番号」を入力してください。

「携帯番号」の入力が終わりましたら、④のように「次へ」をタップしてください。

先程の続きになりますが、「携帯番号の入力」が完了すると⑤のように「確認コードの入力」という画面が表示されているかと思いますので、こちらに「確認コード」を入力する必要があります。

「確認コード」は先程入力した「携帯番号」に「シュートメッセージ(SMS)」で「ワンタイムパス(一時的なパスワード)」が送られてきます。

「確認コード」とは、登録した「携帯番号」が実在するものか、本人のものかを確認するために、送る「4桁から6桁の数字」になります。

こちらの4桁から6桁の数字は、相手側が「ランダム(無作為)」に設定した数字になり、「有効期間」があります。
基本的には「数分から数時間」のみ「有効」なものが多いです。

そのため保管するための「メモ」を取る必要はありません。
一回使うと使えなくなるので、使用後は人に見られても問題ない番号になります。

こちらの「確認コード」送られてくる場所は、「ショートメッセージ(SMS)」が送られてくるところになります。

端末によっては、⑥のように画面の上部に「シュートメッセージの通知」が表示され、その中に「確認コード」が表示されているのを確認することができます。

但し、「通知」は数秒で消えてしまうので、見落としてしまった方は、慌てずに⑦のように「シュートメッセージ(SMS)」アプリをタップしましょう。

「シュートメッセージ(SMS)」アプリにアクセスするには、「Android(アンドロイド)」端末であれば、画面の下にある「ホームボタン(○のマーク)」をタップして、一旦、「Topページ」に戻ってから、「シュートメッセージ(SMS)」アプリを探して、タップしましょう。

iPhoneや一部の「Android(アンドロイド)」端末では、画面の下から上にスワイプすることで、「Top画面」に戻れますので、同じように「シュートメッセージ(SMS)」アプリを探して、タップしましょう。

先程の続きになりますが、「シュートメッセージ(SMS)」アプリをタップすると、一番上に「Yahoo Japan(ヤフージャパン)」から「メッセージ」が来ているかと思いますので、そちらをタップしてください。

そうしますと⑧のように「4桁の数字(確認コード)」を確認できるかと思いますので、こちらを⑨のように先程の「確認コード」を入力する項目に入力しましょう。

先程の「確認コード」を入力する画面を表示する方法は、「Android(アンドロイド)」の場合には、画面の右下にある「□」のボタンをタップして、「アプリ履歴」を表示しましょう。

次に「アプリ履歴」の一覧が表示されますので、その中から「Yahoo(ヤフー)ファイナンス」アプリを探して、タップしてください。
iPhoneや一部の「Android(アンドロイド)」は、先程と同じように画面を下から上にスワイプすると同じように「アプリ履歴」が一覧で表示されますので、「Yahoo(ヤフー)ファイナンス」アプリをタップしてください。

「確認コード」を入力し、⑩のように「キーボード」の右下にある「→」をタップしてください。

そうしますと「確認コード」に間違いがなければ、「携帯番号の認証」が完了し、新たに「携帯番号」で「Yahoo ID(ヤフーアイディー)」の取得ができたことになります。

最後に⑪のように「次へ」をタップしてください。

4. アプリの使い方【Android編】

先程「新規登録」が完了した方は、現在「Yahoo(ヤフー)ファイナンス」の「Topページ」が表示されているかと思います。

閉じてしまった方は、「アプリ一覧」から「Yahooファイナンス」アプリを探して、タップしてください。

そうしますと「Yahoo(ヤフー)ファイナンス」のTopページが表示されます。

次に①のように画面中央にある「新しいポートフォリオを作成する」という部分をタップしてください。

こちらの画面が表示されていない方は、画面の下に表示されている「メニューバー」の一番左にある「ホーム」をタップしてください。

次に「ポートフォリオ」の名前を付ける画面が表示されているかと思いますので、②の部分に「ポートフォリオ名」を入力してください。
今回は、「ポートフォリオ」という名前にして入力をしますので、③に「ポートフォリオ」と入力し、④のように画面の右上にある「次へ」をタップします。

次に「ポートフォリオ」に入れる「銘柄」を追加する必要がありますので、⑤に「銘柄名」、もしくは「証券コード」を入力する必要があります。

今回は、「8001」という「証券コード」を入力します。
そうしますと⑥のように「伊藤忠商事」が候補に表示されますので、そちらをタップしてください。

次に、⑦のように「伊藤忠商事」の詳細画面が表示されますので、「保有株数」「購入金額」を入力することができます。

こちらは入力しなくても問題ありません。
こちらを入力すると保有銘柄の損益を日々確認することができるようになります。

今回は一例として、⑧のように「保有株数」を100株、「購入金額」を2,900円と入力してみます。

次に、⑨のように「保存」をタップします。

こちらで「ポートフォリオの登録」と「銘柄登録」が完了致します。

また、⑩のように「ポートフォリオ」が表示され、「保存した銘柄」と「時価評価額」が表示されます。

1銘柄だけでは寂しいので、次の銘柄を追加したいと思います。

表示されている「ポートフォリオ」の下に⑪のように「銘柄を追加する」という項目が確認できるかと思いますので、「銘柄を追加する」をタップしてください。

そうしますと⑫のように「銘柄名」や「証券コード」を入力する画面が表示されますので、今回は「三菱商事」を入力してみます。
そうしますと⑬のように「三菱商事」が候補に表示されますので、そちらをタップしてください。

次に、こちらも一例として、⑭のように「保有株数」を100株、「購入金額」を2,000円と入力します。

また、⑮のように「メモ」を記入することも可能です。

すべて入力が完了したら、⑯のように「保存」をタップしてください。
こちらで「ポートフォリオへの銘柄追加」が完了します。

次に⑰のように「ポートフォリオ」に「二つの銘柄」が追加され、「時価評価額」も表示されます。

先程の続きになりますが、「ポートフォリオ」が選択されている状態で、①のように画面上部に表示されている「チャート」をタップするとポートフォリオ内にある銘柄の「チャート」が表示されます。
今回は、先程追加した「伊藤忠商事」と「三菱商事」のチャートが表示されています。

チャートの期間も「1日」「1週間」「1か月」等の切り替えが可能になります。

また、②のように「ニュース」をタップするとポートフォリオ内にある銘柄の関連ニュースが表示されます。

今回は、「伊藤忠商事」と「三菱商事」に関連するニュースが表示されます。

また、③の「編集」をタップすると、④のように小さな画面が表示され、ポートフォリオの編集(「銘柄の追加」「編集」「削除」「順番の変更」)をすることができます。

先程とは違うやり方で、「ポートフォリオ」を確認したい場合には、画面の下にある「メニューバー」から①のように「ポートフォリオ」という項目を探して、タップしてください。

そうしますと「ポートフォリオ」の一覧が表示されます。

「ポートフォリオ」は複数持つことができますので、複数のポートフォリオを登録している場合には、「各ポートフォリオ」が一覧で表示されます。

確認したい「ポートフォリオ」を②のようにタップしてください。

そうしますと③のように「ポートフォリオの詳細」が表示されます。

次に先程と同じように画面の下にある「メニューバー」の一番右側にある「メニュー」を④のようにタップしてください。

そうしますと「メニュー」の詳細画面が表示されます。
こちらでは、「経済指標」「外国為替」「株式ランキング」「株主優待」等の情報を確認することができます。

こちらの詳細については、iPhone等のiOS端末の中で一部ご説明致します。

5. アプリの使い方【iPhone等のiOS編】

まずは、①のように「Yahoo(ヤフー)ファイナンス」のアプリをタップしてください。

そうしますと「Yahoo(ヤフー)ファイナンス」の「Topページ」が表示されます。

「ログイン」がされていない方は、画面中央に表示されている「ログインする」をタップして「ログイン」してください。

「携帯番号」と「パスコード」、或いは「メールアドレス」と「パスワード」を入力することで「ログイン」することができます。

既に「ログイン」されている方は、こちらの項目は表示されません。

こちらでは、「ポートフォリオの作成方法」についてご説明致します。

まずは、画面の下にある「メニューバー」から、①のように「ポートフォリオ」という項目を探して、「ポートフォリオ」をタップしてください。

そうしますと、「ポートフォリオの詳細画面」が表示されますので、②のように「ポートフォリオを新規作成」という項目が探して、タップしてください。

そうしますと「ポートフォリオ名」を入力するために画面が表示されますので、③のように「ポートフォリオ名」を入力し、④のように「次へ」をタップしてください。

次に、銘柄を追加する画面が表示されますので、⑤のように「銘柄名」、もしくは「証券コード」を入力してください。

今回は、「8001」という「証券コード」を例として入力します。

そうしますと候補に「伊藤忠商事」が表示されます。

⑥のように「伊藤忠商事」をタップしてください。

そうしますと「伊藤忠商事」の詳細画面が表示されます。

⑦に「保有株」と「購入金額」を入力してください。

こちらは入力しなくても問題ございません。

今回は、「保有株数」を100、「購入金額」を2,900円と入力します。

入力等に問題がなければ、⑧のように「保存」をタップしてください。

こちらでは、複数の「ポートフォリオ」がある場合の切り替え方法についてご説明致します。

複数ポートフォリオがある場合には、Top画面では一つしかポートフォリオが表示されません。

切り替える場合には、表示されているポートフォリオ名の右側にある「下矢印」をタップしてください。
そうしますと複数のポートフォリオ名が表示されますので、表示したいポートフォリオ名をタップしください。

もしくは、①のように画面を右から左にスワイプするとポートフォリオが切り替わります。

また、各ポートフォリオは5つ程度の銘柄しか確認ができませんので、更に登録銘柄があり、そちらの銘柄を確認したい場合には、②のように「もっと見る」をタップしてください。 そうしますとポートフォリオ内のすべての銘柄を確認することができます。

こちらでは、「ポートフォリオ内の各項目」ついてご説明致します。

①のように「リスト」をタップしてください。

そうしますと「ポートフォリオ内の銘柄」を確認することができます。

②のように「チャート」をタップしてください。

そうしまうと「ポートフォリオ内の各銘柄のチャート」を確認することができます。

③のように「ニュース」をタップしてください。

そうしますと「ポートフォリオ内の銘柄に関連するニュース」が表示されます。

こちらでは、「ポートフォリオ内の銘柄の表示順を変更する方法」についてご説明致します。

①のように「編集」をタップしてください。

そうしますと小さな画面が表示ますので、②のように「銘柄の並び替え」をタップしてください。

次に移動したい銘柄を「長押し」ながら上下に移動することで、順番を変更することができます。

順番を変更した後に、③のように「保存」をタップしてください。

そうしますと「ポートフォリオ内の順番」が変更された形で表示されます。

こちらでは、「ニュース」画面の見方についてご説明致します。

まずは、画面の下にあるメニューバーから「ニュース」をタップしてください。

そうしますと「ニュース」が一覧で表示されます。

①のように「市況・概況」をタップしてください。
そうしますと「マーケット全体」のニュースが表示されます。

次に②の「日本株」をタップしてください。
そうしますと「日本株」に関するニュースが表示されます。

次に③の「外国株」をタップしてください。
そうしますと「外国株」に関するニュースが表示されます。

次に④の「経済総合」をクリックしてください。
「経済全般」のニュースが表示されます。

このように上の「メニュー」を選択することで、各ニュースを閲覧することができます。

こちらでは、「掲示板」と「メニュー」について簡単にご説明致します。

まずは、①のように「掲示板」をタップしてください。
そうしますと「株」などに関する一般の方の「コメント」や「意見」を見ることができます。

次に、②のように「メニュー」をタップしてください。
そうしますとメニューの詳細画面が表示されます。

まずは、③のように「経済指標」をタップしてください。
そうしますと④のようにその日に発表される「経済指標」が表示されます。

画面左上にある「日付」を切り替えること「過去の経済指標」も、今後予定されている「経済指標」も確認することができます。

次に⑤のように「株式ランキング」をタップしてください
その日の株の「値上がり率」「出来高」等を確認することができます。

画面上部にある「項目」をタップすることで、切り替えることができますので、用途に応じて「項目」をタップしてみてください。

先程の続きになりますが、「メニュー」内にある「株主優待」について簡単にご説明致します。

まずは、①のように「株主優待」をタップしてください。

その月に株主優待の対象になる会社が一覧で表示されます。
②のように「対象月」をタップすることで、「対象月」を変更することも可能です。

今回は、例として③の「サニーサイドアップ」をタップします。
そうしますと「サニーサイドアップ」の株主優待の詳細画面が表示されます。
こちらで株主優待の条件や内容を確認することができます。

次に⑤の「北海道コカ・コーラボトリング」をタップしてください。
そうしますと先程と同じように「北海道コカ・コーラボトリング」の株主優待条件や内容を確認することができます。

こちらでは、メニュー内のある「業種一覧」「スクリーニング」についいて簡単にご説明致します。

まずは、①の「業種一覧」をタップしてください。
そうしますと業種一覧が表示されます。
各業種をタップするとその業種に紐付く会社名と株価が表示されます。

次に②の「スクリーニング」をタップしてください。
そうしますと「前日比」「PER順」「PBR順」「配当利回り順」などのスクリーニングを行なうことができます。

以上で「Yahoo(ヤフー)ファイナンスアプリの使い方」の御説明を終了いたします。

是非、この機会に「Yahoo(ヤフー)ファイナンス」アプリを使って、保有株式の「日々の動き」や「銘柄に関連するニュース」等を確認してみてください。

また、株式取引をこれから始めたいと思っている方は、「シュミレーション」として「ポートフォリオの作成」と「銘柄登録」をしてみてください。
良い練習になるかと思われます。


<指導実績>
三越伊勢丹(社員向け)・JTB(大説明会)・東急不動産(グランクレール)・第一生命(お客様向け)・包括支援センター(お客様向け)・ロータリークラブ(お客様向け)・永楽倶楽部(会員様向け)等でセミナー・講義指導を実施。
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<講義動画作成ポイント>
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その他の講義動画は下記の一覧をご参照ください。

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オンラインサポート(ライブ講座・ZOOM等でのオンライン指導)とオフラインサポート(出張指導・セミナー形式のオフライン指導)も実施中。詳しくはメールにてお問い合わせください。

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(受付時間:平日10時~18時)

電話アプリの使い方【Android編】~電話の受け方から連絡先追加/お気に入り登録までを丁寧に解説~

今回は、特にガラケー等からスマホに乗換えをした方で、一番苦労されている電話の使い方を丁寧にご説明致します。

「ガラケーの方が電話が掛けやすかった」「ガラホの方が良かった」「スマホに乗り換えて失敗した」という声をよく耳にします。

その理由の大半が、「電話の掛け方がよくわからない」「電話の操作方法がわかりづらい」と言われる方が大半になります。

「ガラケー」や「ガラホ」から「スマホ」に乗り換えると確かに操作性が全く異なり、電話のかけ方や受け方も普通のアプリと同じ操作をする必要があります。
いきなりアプリと同じ操作を求められても確かに操作しづらいと思います。

特にバックグラウンドに操作しているアプリ自体が隠れてしまうことが一番の原因のように思われます。
パソコンのように下に現在起動待機中のアプリが見えると少し違った反応になるのかもしれません。

いぜれにせよ、今後スマホを使っていく上でも、また、スマホのような携帯端末を今後使っていく上でも、アプリの基本構造を理解し、慣れておくことが大切な事かと思います。

まずは電話アプリの使い方に慣れることで、その先にあるスマホやアプリの構造を理解しやすくなると思います。

それでは、電話アプリの使い方を見ていきましょう。

<講座内容>
1. 電話を受ける
2. 電話を掛ける
3. 着信音の設定
4. 連絡先の追加

詳しくは、下記の動画ご参照ください。(講義動画時間:16分23秒)


【目次】
1.電話を受ける
2.電話を掛ける
3.着信音の設定
4.連絡先の追加

1. 電話を受ける

それでは、ホーム画面上の「電話」アプリをタップして起動してみましょう。

「電話アプリ」の画面が立ち上がりますので、緑の「ダイヤル」というアイコンを選択しましょう。
(機種によって、アイコンの色や形が異なる場合があります。)

「ダイヤル」のアイコンを選択すると、「ダイヤルキー」が表示されるので、市外局番や090などで始まる電話番号を入力しましょう。

番号を入力したら「緑色の受話器アイコン」をタップして、電話をかけることができます。

電話が終わったら、「赤い受話器アイコン」をタップするか、相手が電話を切ると通話が終了します。

次に「連絡先」から「電話をかける方法」についてご説明します。

「電話アプリ」内、画面上部の「連絡先アイコン」をタップしてください。
既に登録されている方がいる場合には、「登録者」が「五十音順」に表示されます。

電話をかけたい相手を選んで、「名前の部分」をタップしてください。

選んだ方の連絡先詳細画面が表示されますので、「電話番号」をタップすると電話をかけることができます。

こちらでは「履歴」から「電話をかける方法」についてご説明します。

「時計のようなマーク」の「履歴アイコン」を選択してください。
「履歴」は、「発信」「着信」「不在着信」のマークと共に、上から順に時系列で表示されます。

端末によって「マーク」が変わる場合もありますが、「不在着信」に関しては、目立つように「赤く表示」されることが多いです。

電話を掛けるには、掛けたい相手の番号右横の「受話器アイコン」をタップすると電話をかけることができます。

2. 電話を掛ける

電話がかかってくると、「着信中の画面」が表示されます。
画面が「オフ」の時とスマホを操作しているときで着信画面が異なります。

また、「電話帳」に登録している相手から掛かってきた場合には、「相手の名前」が表示されます。

画面が「オフ」の時は着信画面が「フルスクリーン」で表示されます。
緑色の「受話器アイコン」を上にスライドすることで電話に出ることができます。
拒否したい場合には、下にスライドすると拒否することができます。

画面が「オン」のときは、画面の上部に「着信中の通知」が出てきますので、「応答」をタップすると電話に出ることができます。
「拒否」を押すことで、拒否することもできます。

「電話番号」のみの表示や電話番号が「非通知」の場合には、出るべきかを判断して対処しましょう。

こちらでは、「通話中の画面」と「主な機能」についてご説明します。

「通話中」は、基本的にはスマホを耳につけている場合が多いので、耳が触れることでスマホが誤操作されないよう画面が暗転します。

耳から離すことで画面のようにスマホが点灯します。

通話画面の主な「機能」は、「消音」「キーパッド」「スピーカー」の三つになります。
それではそれぞれの「機能」についてご説明していきます。

「キーパッド」の主な利用方法としては、「音声ガイダンス」に従って、「番号」を入力する時に使います。

「キーパッド」をタップすると「数字入力画面」に切り替わりますので、こちらで「数字」を入力をすることができます。

「スピーカー」をタップすると「スピーカー音声」に切り替えられますので、ハンズフリーで通話することができます。
※ハンズフリーとは、携帯電話を耳につけずに話が出来ることになります。

特に「音声ガイダンス」の利用時などは「スピーカー」を「オン」にしておくと便利で、セットで使用することが多いです。

「消音」をタップするとこちらの声が相手に聞こえないようにすることができます。

通話を終了するには、「赤い受話器アイコン」をタップしましょう。

機種によっては、「ホームボタン」を押しただけでは通話が終了しないものもありますので注意しましょう。

次に「不在着信の通知」について、ご説明します。

「アプリ」には、「アイコンバッチ」と呼ばれる「通知を知らせる機能」があります。

「バッチ」はアプリの左上や右上に「小さい〇」や「□」がついたり、「通知件数」を表示したりしますので、アプリの周りに「通知」があるかをチェックするようにしましょう。

端末によっては、「ボタンが点滅」してお知らせしてくれるものもあります。

また、「ロック画面」や「ホーム画面」にも、「通知」として表示されるようになっていますので、「通知」をチェックすることで連絡漏れなどを防ぐことができます。

3. 着信音の設定

それではまず「本体設定」を開きましょう。
「アンドロイド」では特に「設定の項目名」や「表示方法」が異なる可能性が高いので、ご自身の端末で確認しながら見ていきましょう。

「設定項目」内の「音設定」を選択します。
「音設定」の画面では「着信音量の調整」を行うことができます。

「音設定」内を下に「スクロール」していくと、「着信音」という項目があるのでそちらを選択しましょう。

「着信音」は選択すると音楽が流れますので、気に入ったものを設定してみましょう。

選択できたら画面下の「完了」をタップしてください。

着信音の設定が完了します。

次に「マナーモードの設定方法」についてご説明します。

ご自身の端末で本体側面にある「サイドボタン」をまずは確認しましょう。

「サイドボタン」の中に音量を調整できる「音量ボタン」がありますので、そのボタンの下部分を「長押し」することで、音量が下がり続け画面のように「スライダ」が左端にいき、「マナーモード」になります。

また、「マナーモード」中でも音が鳴るものが一部ありますので、ご注意ください。

「サイドボタン」で音量を下げる以外に、「クイック設定パネル」からも「マナーモードの切替」を行うことができます。

まずは「ホーム画面」上の最上部にある、「時間」や「電池残量」が表示される「ステータスバー」という箇所から、下に向かってスライドしてみましょう。

「通知パネル」という画面が下りてきます。
「通知パネル」の上部では、簡易的に「Wi-Fi(ワイファイ)」や「Bluetooth(ブルートゥース)」などの「オン」「オフ」の切り替え、「画面の明るさ」の変更などが行えるようになっています。

こちらを「クイック設定パネル」と言います。

またこの各項目の並び順は機種によって変わるので、「クイック設定パネル」を拡大表示しなくても、「マナーモード」の「オン」「オフ」の切替ができる端末もあります。

今回の動画で取り扱っている「ソニーのエクスペリア」では、拡大表示しないと「マナーモードの切り替え」が行えないので、画面のように「下向きの矢印」を選択して、「クイック設定パネル」の画面を拡大しました。
拡大すると、「マナーモード」という項目が見つかるので、そちらをタップすることで「オン」「オフ」の切替ができるようになっています。

4. 連絡先の追加

それでは「連絡先の新規作成方法」についてご説明します。

「新規作成方法」は、端末によって多少の違いはありますが、手順は基本的に同じになります。

「連絡先アプリ」、もしくは「電話アプリ」のどちらからでも追加できるようになっています。
今回は「電話アプリ」から新規作成した画面を使用しています。

「電話アプリ」の「連絡先一覧画面」を表示させ、画面右下の「+(プラスマーク)」を選択します。
選択すると「新規作成画面」に切り替わりますので、登録相手の情報を入力していきます。

まずは、「姓字」「名前」をそれぞれ選択して、「名前」を入力してください。

続いて、「電話番号」を入力してください。

入力した「電話番号」が「携帯電話」「自宅」「勤務先」などの各項目名から選択できるようになっています。
「下向きの三角」を選択するとポップアップが表示されますので、その中から該当する「項目名」を選択してください。

「電話番号」の入力が終わったら「メールアドレス」を入力しましょう。
分からない場合には、後から「追加」や「変更」もできるので、分かる範囲で入力しましょう。

全て入力が終わったら「保存」を選択することで「完了」になります。
「保存」を選択しないと、入力内容が保存されませんのでご注意ください。

「追加した連絡先」は、「読み仮名」で入力した情報をもとに「五十音順」で登録されていきます。

次に「連絡先の編集(変更)方法」についてご説明します。

「連絡先一覧」から、該当する「名前」を選択し、画面上部にある「ペンアイコン」や「編集」という文言を選択してください。

すると、「編集画面」が表示されます。

各項目の「編集・変更」が可能になりますので、該当箇所を「編集・変更」しましょう。

編集が完了したら、画面上部右の「保存」を押すと「編集・変更」が完了します。

知らない携帯番号から電話がかかってきて、電話番号が変わったのなんて状況もあるかもしれません。
そのような時は「履歴」から「連絡先への登録」をしましょう。

こちらのメリットは「履歴の電話番号」を選択したうえで、「連絡先の新規作成」をするので、電話番号の項目が入力された状態で開始されますので、入力の手間が少し省けます。

履歴画面上の「未登録の電話番号」を選択します。
ここで注意したいのは「電話番号の箇所」をタップするようにしましょう。

機種によっては「長押し」する場合もあります。

「電話番号」を選択すると、ポップアップが表示されるので、その中から「発信前に番号を編集」という項目を選択しましょう。

「発信前に番号を編集」を選択したら、「新しい連絡先を作成」という項目を選択してください。

そうすると「連絡先の編集画面」に切り替わるので、先ほどやった手順で「連絡先」を登録しましょう。

先ほどもお伝えしたようにこのステップで「連絡先の追加」を行うと、「電話番号」が入力された状態で「連絡先の新規作成」が始まります。

「お気に入り」とは連絡頻度の高い相手などを登録しておくと、「連絡先」からわざわざ探したりすることなく、「登録した相手の連絡先」をスムーズに呼び出せるようにする機能です。

まずは「個人の連絡先画面」を表示しましょう。
「☆」のアイコンが確認できると思いますので、「☆」をタップしましょう。
「☆」マークに色が入れば「お気に入り登録」が完了です。

「電話アプリ」のメイン画面上の「☆マーク」を選択します。
選択すると「お気に入り登録」した相手が一覧で表示されています。
こちらから任意の相手を選んで「電話」や「メッセージ」のやり取りがすぐに行えます。

連絡頻度が高い場合、「着信履歴」にも相手が表示されてることが多いので、大抵は「履歴」、または「お気に入り」を利用する事で、「連絡先」からわざわざ相手の「電話番号」を検索しなくて済むようになります。

ここでは「連絡先の削除方法」についてお伝えします。

まずは「個人の連絡先画面」を表示します。
画面右上にある「三点の黒い丸が三つ縦に並んでいるアイコン(メニュー)」を選択します。

「三つの黒い丸が縦に三つ並んでいるアイコン(メニュー)」を選択すると「メニュー」が表示されるので、その中の「削除」という項目を選択します。

「削除」を選択すると、ポップアップが表示されまるので、再度「削除」を選択して「連絡先の削除」が完了します。


<指導実績>
三越伊勢丹(社員向け)・JTB(大説明会)・東急不動産(グランクレール)・第一生命(お客様向け)・包括支援センター(お客様向け)・ロータリークラブ(お客様向け)・永楽倶楽部(会員様向け)等でセミナー・講義指導を実施。
累計30,000人以上を指導 。
<講義動画作成ポイント>
個別指導・集団講座での指導実績を元に、わかりやすさに重点を置いた動画作成

その他の講義動画は下記の一覧をご参照ください。

スマホの学習動画

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ニュースアプリを使いこなそう!~「スマートニュース」の使い方及びカスタマイズ方法を丁寧に解説~

今回は、普段よく見るニュースをアプリで簡単に、且つ、便利に見る方法として「SmartNews(スマートニュース)」というアプリの使い方をご説明致します。

ニュースを見るアプリはいくつかあり、「Yahooニュース」「グノシー」なども比較的有名なニュースアプリになります。
一般の閲覧者がそのニュースについて、コメントしているのを見るなら「Yahooニュース」も面白く、有益なアプリかもしれません。

個人的には、「SmartNews(スマートニュース)」と「Yahooニュース」を使っています。
それでも物足りない日は、「グノシー」「NewsPicks(ニュースピックス)」を見たり、「WSJ(ウォールストリートジャーナル)」や「USA TODAY」「BBC News」などを見たりしています。

また、各ニュースを自分の履歴をベースにカスタマイズしてくれる「Googleニュース」も新しい発見をする意味でも面白いかもしれません。

いずれにしても、まずは一つ自分に合う「ニュースアプリ」を見つけて、慣れるまで使てみましょう。
最近は、お店で使えるクーポンなども付いているアプリもたくさんありますので、是非この機会に使ってみましょう。

<講座内容>
1. スマートニュースとは
2. インストール及び初期設定
3. トップ画面の見方
4. ニュースを閲覧する
5. ラベルの並び替え及び追加
6. 天気予報やクーポン

詳しくは、下記の動画ご参照ください。(講義動画時間:14分10秒)


【目次】
1.スマートニュースとは
2.インストール及び初期設定
3.トップ画面の見方
4.ニュースを閲覧する
5.ラベルの並び替え及び追加
6.天気予報やクーポン

1. スマートニュースとは

みなさま、日頃ニュースを見るときは何を利用していますでしょうか。

テレビや新聞という方も多いかと思いますが、近頃はスマホの普及によって、「ニュースは全てスマホで読む」という方も非常に増えてきたように思います。

ニュースを知る上で、スマホならではの手軽さや速報性はとても有用です。

当講義では、テレビCMでもおなじみ、ニュースアプリとして非常に人気のある「SmartNews(スマートニュース)」というアプリについて学習します。
「SmartNews(スマートニュース)」を使って、ネットニュースに触れてみましょう。

2. インストール及び初期設定

「SmartNews(スマートニュース)」のインストールは、通常のアプリと同様に「アプリストア」から行うことができます。

「QRコードを読み取る」もしくは、「アプリストア」で「スマートニュース」と検索しインストールしてみましょう。

iPhoneとAndroidで「初期設定画面」の様子が若干異なりますので、別々にみて行きたいと思います。

まずはiPhoneからご説明いたします。
起動すると、このような画面が開きます。

「次へ」をタップしましょう。
次の画面は「通知」についての確認です。
こちらは「許可しない」をタップします。

次は「位置情報」の使用についてです。
こちらは「使用中は許可」をタップしましょう。

次は「位置情報の使用」についてです。

こちらは「使用中は許可」をタップしましょう。

次に、自身の「性別」や「年齢」を選択します。

こちらを入力することで、「SmartNews(スマートニュース)」に表示されるニュースが自身の興味にあったものが表示されやすくなります。

それぞれ該当するものをタップして「次へ」をタップしましょう。

続いてはAndroidの「初期設定」です。

まずは「性別」をタップします。

次に「年齢」を入力します。

数字部分を上下にスライドして、該当の年齢に合わせたら、「完了」をタップします。

次に位置情報の使用については、「許可」をタップしましょう。

ここからは、iPhone、Android共にほとんど同じ画面となっています。

このような画面が開いたら、画面の指示の通り、ページをめくるように「右から左」に指を滑らせましょう。

これで初期設定は完了です。

この画面が「SmartNews(スマートニュース)」の「基本画面」です。

3. トップ画面の見方

こちらが「SmartNews(スマートニュース)」の「トップ画面」です。

このようにずらっとニュースの見出しが並んでいます。

下の方にもずっと画面が続いていますので、上下にスライドしてみましょう。

4. ニュースを閲覧する

気になるニュースをタップすれば、そのニュースを読むことができます。

読み終わったら、左上の「戻るボタン」を押すと再びニュース一覧に戻ることができます。

このような形でサクサクと日々のニュースを読み進めていくことが可能です。

ちなみに、ニュース画面の上部には、ニュースの提供元が記されています。

提供元は各新聞社や大手出版社など多岐に渡ります。
ネットニュースでは、こうした大手メディア提供の記事が無料で閲覧できるというメリットもあります。

ちなみに、ニュースの見出しの中には所々にこのような「広告」が入っています。

広告にはかならず下の方に「広告」や「sponsored」という記載があります。

こちらはニュースとは異なりますので、見分けられるようにしておきましょう。

「SmartNews(スマートニュース)」では、画面上部のラベルでニュースがジャンル分けされています。
ジャンルは、「政治」「経済」「スポーツ」「エンタメ」など様々なジャンル分けが用意されています。

少し背丈が飛び出している「トップ」が今閲覧しているジャンルです。

この「ラベル」は左右にスライドすることができますので、気になるジャンルのラベルをタップするとそのジャンルのニュース一覧を閲覧することができます。

「トップ」のラベルでも一般的なニュースは確認できますが、「トップ」のラベルには芸能ニュースなどかなりざっくばらんな記事が並ぶ傾向があります。

政治経済関連を確認したい場合は専用のラベルから閲覧する方が効率的です。

5. ラベルの並び替え及び追加

現在、画面上ではトップの右側に「新型ウィルス」特集のラベル、その右に「クーポン」のラベル、「エンタメ」のラベルという順番で並んでいますが、

「ラベル」の並び順は自分好みに変更することができるようになっています。

例えば、「政治」「経済」のラベルにアクセスしやすいようにトップの隣に来るようにしてみましょう。

どのラベルでも結構ですので、いずれかのラベルを長押しします。

するとラベルの並び順を変更する画面が開きます。

こちらの画面では、現在のラベルの並びと同じ順番で縦にラベルが並んでいます。

それぞれラベルの名前の右側に「3本線」のアイコンが表示されています。

こちらのアイコンを「長押し」すると、そのままそのラベルを上下に移動できるようになっています。

例えば、下の方にある「経済」の右の三本線を長押ししたまま、上に動かしてみます。

このように他のラベルと入れ替わるようにして、自分のおきたいところまで持っていくことができます。

順番を変更したら、右上の「完了」をタップします。

すると、ラベルの並びが変更され、トップラベルの右側に「経済」が来るようになりました。

このようにして、関心のあるジャンルをチェックしやすい場所に置いておきましょう。

ちなみに、「SmartNews(スマートニュース)」には様々な種類のラベルが用意されており、特定の趣味に特化したラベルなどを追加することもできます。

ラベルを右にスライドして、右端にある「もっと」をタップします。

するとこの中に「どうぶつ」「釣り」「英語学習」など、様々なテーマのラベルが用意されています。

例えば、お勧めなのは「英語学習」のラベルです。

すると英語学習に関するニュースやコラムがまとめて格納されています。

このラベルの下の方には、英語で書かれたニュースも掲載されており、本格的に英語を学習できるようになっています。

右上の「追加」をタップすると、このようにラベルとして追加されます。

英語学習を習慣化するためにも、先ほどの手順でラベルの順番を前の方に変更しておくのもお勧めです。

6. 天気予報やクーポン

最後に、「天気予報」と「クーポン」の使い方について簡単にご説明いたします。

画面下部にいくつかボタンが並んでいます。

こちらにある「天気」ボタンをタップしましょう。

すると「本日の天気」や「週間天気予報」が表示されます。

さらにこちらをタップすると、「雨雲レーダー」まで確認することができ、「あとどれくらいで雨が降る」というところまでわかるようになっています。

続いて、「天気」ボタンの右にある「クーポン」をタップしてみましょう。

こちらでは様々なお店の「クーポン」が取得できるようになっています。

例えばこちらのクーポンをタップしてみます。

するとこのように「クーポン」の詳細説明が表示されます。

「クーポンを使う」をタップすると、利用するための画面が開きます。

「クーポンの利用方法」はお店により異なる場合がございます。

こちらの「クーポン」は、別途店頭の端末での発券が必要とあります。

ではこちらのハンバーガー屋さんの「クーポン」も見てみましょう。

こちらは、「クーポン」を定員さんに提示するだけでいいようです。

利用後は、真ん中の「バツボタン」をタップして終了です。

最近はキャッシュレス決済アプリなどでも、非常にお得なクーポンが配布されることがありますが、アプリによっては提示方法が若干複雑に感じるものもあります。

「SmartNews(スマートニュース)」の「クーポン」はこのように比較的簡単に利用できるものが多いので、あまり慣れていない方でも焦らず安心して利用することができるかと思います。

以上が、「SmartNews(スマートニュース)」の基本的な利用方法です。

ぜひ、日々のニュースチェックや学習にお役立てください。


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LINEの使い方~ピン留め/送信取消/アナウンス/ グループトーク/共有/転送を丁寧に解説~

今回は、LINEの【中級編】として、特に「グループトークの作成」から「情報共有」「アルバムの使い方」についてご紹介致します。
また、トーク関連の便利機能として「ピン留め」「アナウンス」「送信の削除」の使い方もご説明致します。

LINEの一番の強みはやはり「グループトーク」が出来る部分にあります。
是非、今回ご紹介する「トーク関連の便利機能」を活かして、ご家族や仲間内の「グループトーク」を更に楽しみましょう。

<講座内容>
1. グループトークの作成
2. 写真をアルバムに保存
3. LINEトークで様々な情報を共有
4. トーク関連の便利機能

詳しくは、下記の動画ご参照ください。(講義動画時間:19分15秒)


【目次】
1.グループトークの作成
2.写真をアルバムに保存
3.LINEトークで様々な情報を共有
4.トーク関連の便利機能

1. グループトークの作成

LINEでは1対1のやりとりだけではなく、何人もの人と同時にやりとりができます。
「グループトーク」は「招待」と「参加の承認」を経て作成し、継続的に会話することを前提としたトークルームになります。

単なる連絡手段だけでなく、「スケジュール」や「写真」などいろいろな情報を共有するツールとして学校の友だちや会社の同僚、趣味の友だち同士でグループトークを利用してみましょう。

ここでは「グループトークの作成手順」をご説明します。

まずはトーク画面内上部の「吹き出しアイコン」を選択します。
トークルーム作成の選択項目が表示されたら「グループ」を選択します。

LINEの友だち一覧が表示されるので、参加メンバーにチェックを入れ、画面上部の「次へ」を選択します。

「次へ」を選択すると、グループの「プロフィール設定画面」が表示されます。
ここで任意の「グループ名」を入力します。

個人プロフィール同様、グループ名横の「丸いアイコン」を選択するとグループトーク専用の画像を設定することができます。

また、メンバー欄には作成するグループの参加者一覧が表示されます。
追加する方がいる場合には「+(プラスマーク)」を選択しましょう。

設定が終わったら、画面右上の「作成」を選択しましょう。
こちらでグループの作成完了です。

早速トークルームの方に移動して何か発信してみましょう。

ここでは「グループ」に招待されたときの参加手順についてご説明します。

「グループ」に招待されたメンバーはLINE上で「通知」がきます。
まずは、招待されたグループの「トークルーム」を開きましょう。

「トークルーム」を開くと、画面上部に「拒否」と「参加」の選択項目が表示されているので、問題なければ「参加」を選択しましょう。

参加したくない場合には無理に参加する必要はありません。
「拒否」を選択しても参加者に何らかの「通知」がいくことはありません。
また、参加者の中には知り合いでない方や「LINE上で友だちになっていない方」も含まれている可能性があります。

参加すると画面上部のグループ名横の数字が増えます。
ここには「参加人数」が表示されます。
また選択することで、誰が参加しているかを確認することもできます。

追加したいメンバーがいる場合には、「追加」で招待することができます。

追加するには、該当のグループトークをまず開きます。
画面右上の「三本線」を選択します。
トーク詳細画面が表示されたら、画面上部の「招待」を選択しましょう。

LINEの友だち一覧が表示されるので、招待したい方にチェックを入れます。
選択できたら画面右上の「招待」を選択して、グループトークへの追加招待が完了します。

2. 写真をアルバムに保存

トーク内でやり取りした画像は一定期間で保存(表示)できなくなります。

そこで便利なのが「アルバム機能」になります。
トーク内の「アルバム」に保管しておけば無期限に画像を保存しておくことが可能です。
また、画像がひとまとまりになっているので、見返すときに便利です。

※なお、動画はアルバムで保管できない仕様になっています。
また、アルバムに保存する際に、多少画質が落ちて(リサイズ)しまうことも覚えておきましょう。
スマホで見る分にはほとんど気になりません。

ここではLINEの「アルバム機能」のメリットについてお伝えします。

〇1つのトークルームに最大10万枚まで保管可能
〇アルバムに保存すると、いつでも自由に画像を閲覧できる
〇グループ内のアルバムは、誰でも編集可能
〇アルバムに保存した画像は、機種変更後も引き継ぎ可能
※グループを退会した場合はできないので注意しましょう
〇端末本体に保存していないので、ストレージ容量を圧迫しない

「アルバムの作成」は個別かグループのトークルームのみで行えます。
基本的な作成手順はAndroidでもiOS(iPhone)でも変わりません。

まずは任意の「トークルーム」を開き、画面右上の「三本線」を選択します。
「トーク機能一覧画面」を開いたら、「アルバム」という項目を選択しましょう。

作成アルバム一覧の画面が表示されるので、画面右下の「+(プラスマーク)」を選択してください。

「+(プラスマーク)」を選択すると、アルバムの「新規作成」が始まります。
端末に保存された写真一覧が表示されるのでLINEアルバムで保管しておきたい写真にチェックを入れましょう。

チェックを入れたら、画面右下の「次へ」を選択します。
なお、1回あたりのアルバムへの画像アップロード数は最大300枚です。

次に「アルバム名」を入力します。
アルバム名は日付や内容を記載しておくと増えた時に管理しやすくなります。
入力が完了したら画面右上の「作成」を選択します。

アルバム作成が完了すると、通常のメッセージ同様アルバムが作成された旨の「通知」がグループトーク上にいきます。

トークメンバーであれば誰でも、作成済みアルバム閲覧することができます。まずは作成済みアルバムの確認方法についてご説明します。

直近で作成されたアルバムはトーク履歴に表示されるアルバム作成の通知メッセージを選択しても、該当アルバムの「閲覧」ができます。

「作成済みアルバム」を確認するには、まず「トークルーム」画面右上の「三本線」を選択します。トーク機能一覧が表示されたら、「アルバム」という項目の中から任意のアルバムを選択します。

選択すると、該当アルバムが表示されるので下にスクロールすることでアルバム内の写真を閲覧することができます。

トークメンバーであれば誰でも、「作成済みアルバム」に「写真の追加」やアルバム内「写真のダウンロード」などの編集を行うことができます。

先ほどと同様にして、「アルバムの詳細画面」を表示したら、該当アルバムに写真を追加する場合には「+(プラスマーク)」を選択しましょう。
画面右上の「三本線」を選択するとポップアップが表示されるので、こちらではアルバム内の写真を保存、アルバム名の変更、アルバムの削除を行うことができます。

3. LINEトークで様々な情報を共有

LINEのトークでは「テキスト」「画像」だけでなく、「Webページ」「地図情報」「飲食店」「商品情報」など様々な情報を「共有」することができます。

ここでは情報共有の手順について解説します。
また、画面上の代表的な「共有アイコン」を必ず覚えておきましょう。

まずは例として、「Googleアプリ」で検索した結果を共有してみましょう。

今回はGoogle検索で「巣鴨 美味しいランチ」で検索をしました。
検索結果より任意のページを開きます。
ページを開くと、画面上部または画面下部のあたりに大抵「共有アイコン」が表示されていると思います。
こちらはアプリによって配置場所や表示アイコンが異なりますので、ご自身でご確認ください。

今回は画面上部に「共有アイコン」が見つかりましたので、そちらを選択します。
選択すると共有方法の画面が表示されます。共有方法の画面に関しても、アプリに異なりますのでご注意ください。

今回は「LINE」で共有するので、「LINE」アプリのアイコンを選択します。

LINEを選択するとLINEアプリに切り替わります。

まずは画面上部の点線枠内で「共有相手」や「グループ」を選択します。

「友だち」が選択された状態では、友だち一覧が表示されますので、その中から共有したい相手にチェックを入れましょう。
転送先は複数選択することも可能です。

チェックを入れたら、画面右上の「転送」を選択します。

※普段から「トーク」をしている方に共有したい場合には、「トーク」を選択するとトーク履歴のある方のみが表示されますので、より便利になります。

「転送」を選択すると、共有するWebページのURLが自動でテキストボックスに生成されます。
メッセージの送信と同様に、「送信」アイコンを選択して共有完了です。

トーク内に投稿されたURLを選択すると指定のページまでジャンプします。

次に位置情報の「共有」についてご説明します。

今回は現在地の「共有」手順についてです。
まずは共有相手との「トークルーム」を開きます。
画面左下の「+(プラスマーク)」を選択しましょう。

「+(プラスマーク)」の中にはLINEの「サブ機能」が格納されています。
その中から「位置情報」という項目を選択します。

地図が表示され、「現在地」が地上で表示されます。
待ち合わせなどで使う場合には、正しく位置情報が反映されているか確認しましょう。
問題なければ地図上に表示された「現在地情報」を選択しましょう。
小さくて見えづらいですが、「この位置を送信」という文言も記載されています。

ここでは現在地を共有された側ができることをお伝えします。

現在地が共有されたら、該当トークを選択しましょう。
地図が表示され、共有された位置情報の詳細が確認できます。

「位置情報」を選択すると、ポップアップが表示されるので、その中から「現在地からの経路」という項目を選択すると、その地点までの経路を地図アプリを起動して案内してくれます。

以上が「現在地の共有方法」です。

「Webページ」と「位置情報」の共有を例として取り上げましたが、他にも様々なアプリでこの共有アイコンが配置されていますので、LINEと組み合わせることで様々な情報を共有することができます。

例えば、画面の左から「日経電子版」「アマゾン」「食べログ」の共有アイコンの位置になります。
また、アプリが変わってもやることは一緒で、基本は「共有アイコン」を探して共有方法を選択する際に「LINE」を選ぶだけになります。

他にも、「乗換案内アプリ」「Googleマップ」「Youtube(ユーチューブ)」なども共有可能です。

LINEはこのためにあると言ってもいいくらい便利な機能なので、ぜひ活用してみましょう。

4. トーク関連の便利機能

ここからはトーク関連の「便利な機能」についていくつかご紹介していきます。

まずはトークルームの「ピン留め」機能です。
こちらは「指定したトークルームを常に最上部に表示し続ける」という機能です。

頻繁にやり取りする相手を「ピン留め」すると便利です。
また、公式アカウントなどの通知で肝心のトークルームが埋もれてしまうことを防いでくれます。
複数設定した場合には、設定順で上部に「ピン留め」されていきます。

それでは設定方法を確認していきましょう。
まずは「Android(アンドロイド)」です。
該当「トークルーム」を長押しします。
ポップアップが表示されるので、その中から「ピン留め」という項目を選択します。
選択すると該当トークルームが最上部に表示され、設定完了です。

次にiPhoneの設定方法です。

まずは該当「トークルーム」を右にスライドします。
スライドするとアイコンが表示されるので、左のピンのようなアイコンを選択します。
選択するとすると該当トークルームが最上部に表示され、設定完了です。

次に、「送信済みトークの削除方法」についてご説明します。
「送信取消」については初級編でも解説していますが、再度ご説明します。

また、似たようなネーミングで「削除」という機能がありますが、こちらは自分のトークルーム内からのみトークを削除するのに対して、「送信取消」は相手のトークルームからもトークを削除することができます。
※ただし、該当トークの送信後から24時間以内に限ります。

それでは手順を確認していきましょう。
まずは該当トークを「長押し」します。
「長押し」すると「メニュー」が表示されるので、その中から「送信取消」を選択します。
選択すると、ポップアップが表示されるので、再度「送信取消」を選択します。
選択すると、該当トークの削除と共に、画面のようなメッセージがトーク履歴に残ります。
こちらのメッセージは相手にも表示される仕様になっています。

次に、「トークの転送方法」についてご説明します。

「転送機能」はメールサービスでよくある機能のそれと全く同じものです。
まずは該当トークを「長押し」します。「メニュー」の中から転送を選択します。

選択すると、各トーク脇に「チェックボックス」が表示されるので、転送したいトークのチェックを入れます。
こちらは複数チェックを入れることで、複数のメッセージを転送することが可能です。
チェックを入れたら、画面下の転送を選択します。

選択すると、送信先を選択する画面が表示されるので、任意の相手を選択しましょう。

また、「他のアプリ」という項目を選択することで、別のメールサービスを使って該当トークを転送することも可能となっています。

ここでは「リプライ機能」についてご説明します。

リプライとは「引用返信」のことです。
該当トーク「長押し」で「トーク機能」から行うか、該当トークを左にスライドすることで行います。

グループトークなどの複数人のトークが飛び交う中で特定の相手にメッセージを返信する時に便利な機能です。

まずは、該当トークを「長押し」します。
「メニュー」の中から「リプライ」を選択します。

選択すると、該当トークの内容が挿入された状態で返信メッセージの作成が始まります。
該当トークへの返信内容を入力して「送信」アイコンを選択しましょう。

そうすると、画面のように、どのトークに対して返信をしたのかがわかるように、該当トークの内容と共に返信メッセージが表示されます。
こちらが「リプライ機能」になります。

次に「アナウンス機能」についてご説明します。
「アナウンス機能」とは、大事な特定のメッセージを備忘録として、トークルーム最上部に配置する機能のことを言います。

まずは該当トークを「長押し」します。
「メニュー」の中から「アナウンス」を選択します。

選択すると、該当トークがトークルーム内の最上部に表示されるようになります。

こちらは解除するまで表示され続けます。

ここでは「アナウンスの解除方法」についてご説明します。

まずはトークルーム内の「アナウンス」を「長押し」します。
「長押し」するとポップアップが表示されるので、「アナウンス解除」を選択しましょう。
こちらで「アナウンスの解除」が完了します。

以上が、様々な「トーク機能」のご紹介です。
LINEはこういう細かい機能のアップデートが割とある方なので、今後も便利な機能が追加されるかもしれません。


「LINEの使い方【 初級編① 】~利用登録/友達追加/トーク/送信取消と削除の違いも丁寧に解説!~」もご参照ください。


「LINEの使い方【 初級編② 】~通知を消す/ブロックする/削除する等の違いを丁寧に解説!~」もご参照ください。


<指導実績>
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累計30,000人以上を指導 。
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