【被害者多数】「0120」に潜む「高額請求」の罠!ステルス性の高い通話料金に要注意!

今回は、「被害者多数⁉0120に潜む高額請求の罠!スマホの電話で注意すべき2つの重要な事」について説明して参ります。

最近では1人1台、スマホを持つことが当たり前の時代になってきています。

その一方で、普通に「0120」を利用して、スマホで「問い合わせ」をしようとして、最終的には「月末」に高額の通話料金を請求されるという問題が発生しています。

今回は、気付かないうちに「高額な通話料金」を請求をされる事がないように、事前に知っておくべき2つの重要な事について詳しく説明して参ります。

また、大半の人が知らない可能性が高い、スマホから「内線番号」に直接電話を掛ける方法についても解説して参ります。

<動画内容>
<1>スマホから「0120」へ電話はかけられる?料金は?無料?「0800」との違いは?
1.「0120」「0800」は「固定電話」向け!スマホは15倍の費用負担!
2. スマホでも「フリーダイヤル」の利用が可能な場合もある!
3. スマホにも「0120」「0800」を提供する企業は良心的な企業!
4.「固定電話」がない場合、「公衆電話」で「フリーダイヤル」すると無料!

<2>スマホから「0570」へ電話すると「高額請求」される!
1. 2024年1月1日から悪名高い「ナビダイヤル」の通話料金が改定!
2.「0570」に問合せをする際に注意すべき2つの重要なポイント!
3. スマホでの「問い合わせ」は要注意!
4.「0570(ナビダイヤル)」のまとめ:3つの重要なポイント!

<3>「0120」に潜む高額請求の罠!「0570」と「0120」の組み合わせが被害を生む!
1.「0120」「0570」は「問い合わせ」で利用される事が多い!
2.「スマホからの問い合わせ」だけ「高額な通話料金」が請求される!
3. 利用者側に落ち度がない「問い合わせ」にも「高額な通話料金」
4. スマホの「高額請求」は「採用企業」と「NTTグループ」が原因!
5.「不平等な問い合わせ(0570を含む)」を採用している企業

<4>(おまけ)スマホから「内線電話」に直接電話を掛ける方法!
1.「携帯電話(スマホ)」で内線番号に掛ける方法(概要)
2.「携帯電話(スマホ)」で内線番号に掛ける方法(手順)

詳しくは、下記の動画ご参照ください。(講座動画時間:19分42秒)


みなさんこんにちは、スマホのコンシェルジュです。

今回は、「被害者多数⁉0120に潜む高額請求の罠!スマホの電話で注意すべき2つの重要な事」について説明して参ります。

最近では1人1台、スマホを持つことが当たり前の時代になってきています。

その一方で、普通に「0120」を利用して、スマホで「問い合わせ」をしようとして、最終的には「月末」に高額の通話料金を請求されるという問題が発生しています。

今回は、気付かないうちに「高額な通話料金」を請求をされる事がないように、事前に知っておくべき2つの重要な事について詳しく説明して参ります。

また、大半の人が知らない可能性が高い、スマホから「内線番号」に直接電話を掛ける方法についても解説して参ります。

スマホの電話で注意すべき2つの重要な事

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【目次】
<1>スマホから「0120」へ電話はかけられる?料金は?無料?「0800」との違いは?
1.「0120」「0800」は「固定電話」向け!スマホは15倍の費用負担!
2.スマホでも「フリーダイヤル」の利用が可能な場合もある!
3.スマホにも「0120」「0800」を提供する企業は良心的な企業!
4.「固定電話」がない場合、「公衆電話」で「フリーダイヤル」すると無料!

<2>スマホから「0570」へ電話すると「高額請求」される!
1.2024年1月1日から悪名高い「ナビダイヤル」の通話料金が改定!
2.「0570」に問合せをする際に注意すべき2つの重要なポイント!
3.スマホでの「問い合わせ」は要注意!
4.「0570(ナビダイヤル)」のまとめ:3つの重要なポイント!

<3>「0120」に潜む高額請求の罠!「0570」と「0120」の組み合わせが被害を生む!
1.「0120」「0570」は「問い合わせ」で利用される事が多い!
2.「スマホからの問い合わせ」だけ「高額な通話料金」が請求される!
3.利用者側に落ち度がない「問い合わせ」にも「高額な通話料金」
4.スマホの「高額請求」は「採用企業」と「NTTグループ」が原因!
5.「不平等な問い合わせ(0570を含む)」を採用している企業

<4>(おまけ)スマホから「内線電話」に直接電話を掛ける方法!
1.「携帯電話(スマホ)」で内線番号に掛ける方法(概要)
2.「携帯電話(スマホ)」で内線番号に掛ける方法(手順)

<1>スマホから「0120」へ電話はかけられる?料金は?無料?「0800」との違いは?

それでは、まず、初めに皆さんも利用したことがある「0120(フリーダイヤル)」がスマホでも利用できるかとうかについて一緒に確認していきましょう。

結論からお伝えしますと、スマホの場合には「0120」を利用できる場合と利用できない場合があります。

その理由と背景についても一緒に確認していきましょう。

1.「0120」「0800」は「固定電話」向け!スマホは15倍の費用負担!

一度は利用したことがある、または、目にしたことがある「0120」から始まる「電話番号」や「0800」から始まる「電話番号」は、「フリーダイヤル(着信課金番号サービス)」の電話番号になります。

「フリーダイヤル」自体は、本来、「固定電話」を対象にしたサービスになり、発生した通話料金を企業側が負担してくれるサービスになります。

その為、「固定電話」ではなく、「携帯電話(スマホ)」で利用されると6倍から15倍もの高い通話料金が発生し、企業の負担が大きくなります。

具体的な例を挙げると、「固定電話」から「フリーダイヤル」が利用された場合、3分で8.5円、30分で85円の通話料金が発生し、その分を企業側が負担しています。

一方で「スマホ」から「フリーダイヤル」が利用された場合、3分で51円~130円、30分で510円~1,300円もの通話料金が発生し、その分を企業が負担する事になります。

「固定電話」と「スマホ」という違いだけで最大で15倍もの費用負担が企業側に発生する事になる為、「スマホ」からの「フリーダイヤル」が利用出来ない場合があるという背景があります。

2. スマホでも「フリーダイヤル」の利用が可能な場合もある!

くり返しになりますが、1時間に最大で2,600円の通話料金を負担しなければならなくなると、企業側でも簡単にスマホからの「フリーダイヤル」を利用した問い合わせを提供できない背景があります。

一方で、1時間に最大で2,600円の通話料金を払っても、「フリーダイヤル」をスマホにも提供するという企業があります。

「スマホ」から「フリーダイヤル」を利用する事が出来るか、出来ないかは、「問合せ」をする際に「フリーダイヤル」の詳細を確認するか、「フリーダイヤル」に電話を掛けて、音声ガイダンスを確認することで判別する事が出来ます。

その際の注意点としては、「フリーダイヤル」が利用できない場合に「0570」で始まる「ナビダイヤル」を案内される事があります。

「スマホ」から「ナビダイヤル」を利用してしまうと1時間で約2,000円という高額の通話料金が後から請求されますので、十分にご注意ください。

また、「音声ガイダンス中」「待ち時間の間」も「高額な通話料金」を請求されますので、その点も十分にご注意ください。

3. スマホにも「0120」「0800」を提供する企業は良心的な企業!

スマホから「フリーダイヤル」が利用できない場合、「市外局番から始まる電話番号」や「ナビダイヤル」を提示してくれます。

1回の「問い合わせ」で30分かかると仮定すると、「通話料金」がいくらになるかを一緒確認していきましょう。

「フリーダイヤル」がスマホでも利用できる場合には、通話料金は0円になります。

市外局番のある「固定電話」を利用した場合には、30分で1,320円という高額の通話料金が発生します。

「ナビダイヤル」をスマホで利用した場合でも、30分で990円という高額の通話料金が発生します。

「待ち時間」という「サービスの対価」を受けていない時間も含めて、課金されてしまうという点では「ある意味ではぼったくりサービス」になります。

いずれにしても、スマホでも「フリーダイヤル」が利用できるにようにしている企業は「良心的な企業」になります。

一方で「ナビダイヤル」の代替手段のみを提供する企業は、高額な費用負担を顧客に押し付けている点、且つ、想定される高額な通話料金を顧客側にも明確に提示していない点、「待ち時間」も課金される点で、「顧客を重視しているとは思えない企業」になります。

4.「固定電話」がない場合、「公衆電話」で「フリーダイヤル」すると無料!

これまで、固定電話及びスマホから「フリーダイヤル」を利用する場合について一緒に確認してきましたが、「公衆電話」を利用する事で「フリーダイヤル」を利用する事が出来ます。

公衆電話を利用して、「フリーダイヤル」を利用する場合には、「10円玉」等のコインか、テレフォンカードを用意する必要があります。

コインやテレフォンカードを入れないと、通話ができる状態になりませんので、ご注意ください。

また、フリーダイヤルの利用が終了した段階で、入れたコインやテレフォンカードは返金されますので、忘れないようにしましょう。

但し、「デジタル公衆電話」の場合には、特に「コイン」や「テレフォンカード」を用意する必要がなく、そのまま利用する事が出来ます。

くり返しになりますが、「スマホ」から「フリーダイヤル」が利用できない場合には、かなりの高額な通話料金を請求される場合がありますので、十分にご注意ください。

<2>スマホから「0570」へ電話すると「高額請求」される!

それでは、次に、「問い合わせサービス」としては高額な通話料金が請求される「0570(ナビダイヤル)」について一緒に確認していきましょう。

「ナビダイヤル」をスマホから利用すると、1時間で2,000円というかなり高額の通話料金を、「待ち時間の時間」も含め、後から請求されます。

加えて、「問い合わせ」に「ナビダイヤル」の通話料金の記載があるものの、30分1,000円という記載ではなく、有料、もしくは、20秒11円という「最低単位」での通話料金が記載されている為、実際にかかる通話料金が想像できないという問題があります。

1. 2024年1月1日から悪名高い「ナビダイヤル」の通話料金が改定!

「悪名高い0570(ナビダイヤル)」の通話料金が2024年1月1日に改定されました。

以前は、問合せ先が「0570」になっている為、どの地域に電話をしているか分からないにも関わらず、「その距離」に応じて「高額な通話料金」が後から請求されるという恐ろしい問合せサービスでしたが、今回の改定で「全国一律の料金」に変更されました。

但し、「問い合わせ」の待ち時間については改善はされず、引き続き、1時間で約2,000円という高額な通話料金が利用者に後から通話料金として請求されます。

「固定電話」で「ナビダイヤル」を利用した場合には良心的な値段になっている為、「固定電話」という一面を見た場合には良いサービスになるのかもしれません。

一方で、これだけ携帯電話が普及している時代に、「携帯電話」に対してだけ「高額の通話料金」が発生するという問題の残るサービスなっています。

1時間で2,000円もの通話料金を請求されると、「有料サービス」で支払う金額と同じになります。

また、1時間で2,000円もの通話料金を支払っている先が、「問い合わせを担当する企業」ではなく、「NTTグループ」である点もかなり疑問が残るサービスになります。

その為、採用している企業に問題があるのか、サービスを提供している「NTTグループ」に問題があるのかが、不明確な後味の悪いサービスになっています。

くり返しになりますが、このサービスの悪質性が高い点は、「問い合わせ」をした時ではなく、後から高額な通話料金が請求されるという「極めてステルス性が高い請求方法」を取っている点になります。

また、この高額な料金が「問い合わせ」の対応をしている企業に対価として支払われるのではなく、「NTTグループ」に高額な通話料金が支払われている点になります。

加えて、一番大きな問題は、問い合わせの順番を待っている時間(サービスの対価を受けていない時間)にも「高額な通話料金」が請求される点になります。

「顧客目線」に立てば、スマホ全盛の時代に、この「問い合わせサービス」を「NTTコミュニケーションズ」が今の金額のまま提供すべきなのか、また、「企業側」もこの「問い合わせサービス」を採用すべきなのかという大きな疑問が残るサービスになります。

2.「0570」に問合せをする際に注意すべき2つの重要なポイント!

それでは、次にスマホから「ナビダイヤル(0570)」を利用して問い合わせをする際に絶対に覚えておきたい2つの重要なポイントについて一緒に確認していきましょう。

まず、一つ目は「0570」は「ナビダイヤル」と呼ばれ、スマホでは「1時間で2,000円の通話料金」を後から請求されるサービス」になります。

二つ目は「0570」は「音声ガイダンス中」「待ち時間」も「通話料金」が発生し、後から通話料金として請求されるサービス」になります。

後から通話料金として請求される為、利用した時点では利用金額が不明確になります。

もし、企業側が「ナビダイヤル」を顧客側に提供する場合、「スマホでナビダイヤルを利用される場合、30分で約1,000円、1時間で約2,000円の通話料金が発生します。

また、「待ち時間」も通話料金が発生しますので、その点は予めご了承ください。」という案内して頂いた方が、利用側にも分かり易く、誤解がなくなると言えます。

3. スマホでの「問い合わせ」は要注意!

それでは、次に、連絡手段がスマホしか身近にない場合で、「問い合わせ」等に連絡をする場合、どのように連絡すべきか、どの程度の通話料金が発生するのかを一緒に確認していきましょう。

スマホで「問い合わせ」をする場合には、かけ放題の場合には「0570」を利用するのではなく、必ず、市外局番のある「問い合わせ番号」に電話を掛けるようにしましょう。

スマホから「固定電話」への通話料金は、全国一律で30分で1,320円、60分で2,640円の通話料金が発生します。

但し、「かけ放題プラン」の場合には、通話料金が発生しません。

一方でスマホから「0570」への通話料金は、全国一律で30分で約1,000円、1時間で約2,000円になります。

一番の注意点は、「かけ放題プラン」であっても、通話料金が発生します。

いずれにしても、「混乱しやすい構造」「分かりづらい構造」になっているという点が一番の問題になります。

4.「0570(ナビダイヤル)」のまとめ:3つの重要なポイント!

それでは、最後にスマホで「問い合わせ」をする際に注意すべき3つのポイントについてまとめてみましたので、一緒に確認していきましょう。

まず一つ目は、スマホから「0570(ナビダイヤル)」は利用しないようにしましょう。

二つ目は、スマホを利用する場合で、かけ放題の場合には、「市外局番のある問い合わせ番号」に連絡するようにしましょう。

三つ目は、「ナビダイヤル」の「問い合わせ」だけを提供している企業は、スマホユーザーに対してのみ「高額な通話料金」を負担させているシステムに同意している企業になります。

ある意味では「顧客」を軽視している傾向がありますので、よく考えてから付き合うようにしましょう。

むしろ、即時対応可能な「メール」「チャット」で対応している企業の方が「良心的な企業」と言えます。

<3>「0120」に潜む高額請求の罠!「0570」と「0120」の組み合わせが被害を生む!

それでは、次に「0120」に潜む高額請求の罠、「0570」と「0120」の同時提供が被害を生む要因になっている点ついて一緒に確認していきましょう。

1.「0120」「0570」は「問い合わせ」で利用される事が多い!

皆さんもご存じのように問い合わせには、操作方法からクレーム、不具合、故障、初期不良等、様々な問い合わせがあります。

その中でも、初期不良等の利用者に落ち度が100%ない問い合わせもあります。

2.「スマホからの問い合わせ」だけ「高額な通話料金」が請求される!

「利用者側に100%落ち度がない問い合わせ」でも、スマホの場合には、高額な通話料金が発生する場合があります。

固定電話の場合には、「フリーダイヤル」を利用する事で、「無料」で問い合わせが可能になります。

一方で、スマホの場合には、30分で約1,000円、1時間で約2,000円の通話料金が発生します。

3. 利用者側に落ち度がない「問い合わせ」にも「高額な通話料金」

仮に、「待ち時間」も含め、問い合わせに1時間かかった場合、利用者側に100%落ち度がない問い合わせでも、利用する問い合わせ方法で0円から最大で2,600円という恐ろしく不平等な差が発生します。

特に固定電話は、0円から最大で190円、スマホは0円から最大で2,600円になります。

スマホの方が、圧倒的に不利になっています。

また、スマホに対して「フリーダイヤル」を提供しない企業が大半になります。

これだけ、スマホが普及している時代に、スマホからの問い合わせで、最大で2,600円もの通話料金を払わせるサービスを提供する必要があるのかという点に疑問が残ります。

4. スマホの「高額請求」は「採用企業」と「NTTグループ」が原因!

それでは、「問い合わせ」における不平等が発生している要因について、一緒に確認していきましょう。

不平等発生している要因の一つ目は、企業側の問題になります。

「問い合わせ」に不平等になる「0120」「0570」の仕組みを採用している点が問題になります。

二つ目は、「0570」の問題になります。

「かけ放題プラン」を対象外にしている点が不平等の問題につながっています。

三つ目は、「NTTグループ」の問題になります。

時代背景などの問題を別にすると、現時点では「NTTドコモ」も完全子会社化され、スマホを取り扱う企業として、スマホのみを不平等に扱うサービスを提供している点に問題があります。

また、固定電話も廃止され、IP網に移行した事で、NTTドコモも含めた接続料についても、以前よりは格段に調整可能になっています。

いずれにせよ、この三つの問題が重なり合い、スマホに対する不平等な問題が引き続き先送りされています。

5.「不平等な問い合わせ(0570を含む)」を採用している企業

それでは、スマホだけ不平等なサービス(0570を含む)を採用している会社にはどのような会社があるのかを一緒に確認していきましょう。

流石は、本体が「NTT」という元国営企業の為、公的機関での採用が多いのが特徴になります。

驚くべき点は、スマホで「デジタル化」を推進している「行政」が、「スマホ」からの「問い合わせ」には「不平等な通話料金を請求するシステム」を採用している点になります。

加えて、八王子市の行政側のコメントで、「問い合わせ」が減ったというコメントが記載されている点になります。

これだけ「悪名が高かったナビダイヤル」を採用していて、問い合わせ件数が減ったというコメントは、疑問が残るコメントになります。

過去から現在まで、高額な通話料金について理解せず、ナビダイヤルを利用してしまい、「待ち時間」も含め、最終的に時間がかかってしまい、高額な通話料金を月末に請求された方がいたことを考慮すると、このような「不平等な問い合わせサービス」を採用している「行政」にも疑問を感じずにはいれません。

いずれにしても、「ナビダイヤル(0570)」も含め、この「不平等な問い合わせサービス」を生み出した「NTTコミュニケーションズ(親会社NTT)」は、いくらNTTという固定電話を提供していた企業とはいえ、未だにサービスの改善が見られないという点では「スマホの顧客を軽視した企業」なのかもしれません。

<4>(おまけ)スマホから「内線電話」に直接電話を掛ける方法!

それでは、あまり利用する機会はないかもしれませんが、最後にスマホから「内線電話」に直接電話を掛ける方法について一緒に確認していきましょう。

1.「携帯電話(スマホ)」で内線番号に掛ける方法(概要)

内線電話を掛ける場合には、通常、「受付」や「音声ガイダンス」に従って、該当する電話に転送してもらう事で目的の場所に電話を掛ける事が出来ます。

一方で、相手の「内線番号」が分かっている場合には、特定の操作をする事で、「受付」「音声ガイダンス」を利用せずに、直接「内線番号」に電話を掛ける事が出来ます。

2.「携帯電話(スマホ)」で内線番号に掛ける方法(手順)

それでは、実際に相手の内線番号が分かっている場合に、スマホで内線番号に直接電話を掛ける方法について一緒に確認していきましょう。

まずは、連絡したい相手の電話番号をタップし、その後に「アスタリスク」のボタンをタップしてから、内線番号をタップします。

iPhoneの場合には、「アスタリスク」のボタンをタップするのではなく、長押しすると「番号追加」と表示されますので、内線番号を追加します。

以上で、スマホから相手の「内線番号」に直接電話をする事が出来ます。

以上で「スマホで被害者多数⁉0120に潜む高額請求の罠!スマホの電話で注意すべき2つの重要な事」についての説明を終了致します。

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ご静聴、ありがとうございました。


「【危険なアプリ】スマホに入っていたら即削除!(2024年 iPhoneとAndroid)」もご参照ください。


「【電話の必須テク】不明な電話番号・不明な不在着信を調べる方法(無料・簡単)」もご参照ください。


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