【詐欺手法が巧妙化】 知らないと誰でも騙される!被害急増中の「ハイブリット手法」とは?

今回は、昨年、被害の最も多かった詐欺手法である「複合型詐欺」の手口と対処方法について解説して参ります。

どういった点に気をつければいいのかポイントを押さえておくことで、少しでも被害に遭うリスクを減らす助けとなれば幸いです。

<動画内容>
1.「特殊詐欺の被害額」が年々増加傾向!

「複合型詐欺」とは
1.「複合型詐欺」とは:主な3つの手口

①「ニセ警察官」×「ビデオ通話」型
1. 警察・検察をかたるSNS誘導型のフロー(全体像)
2. ①「ニセ警察官」×「ビデオ通話」型(最流行):Step1 電話がかかってくる
3. ①「ニセ警察官」×「ビデオ通話」型(最流行):Step1 電話の具体的な内容
4. ①「ニセ警察官」×「ビデオ通話」型(最流行):Step2 SNS等に誘導する
5. ①「ニセ警察官」×「ビデオ通話」型(最流行):Step3 「振込」を指示される

②「SNS広告」×「投資グループ」型
1. 有名人を語る投資詐欺の4つのステップ(全体像)
2. ②「SNS広告」×「投資グループ」型:Step1「詐欺広告」をクリックさせる!
3. ②「SNS広告」×「投資グループ」型:Step2「LINEグループ」等に移動させる!
4. ②「SNS広告」×「投資グループ」型:Step3「偽アプリ」をインストールさせる!
5. ②「SNS広告」×「投資グループ」型:Step4「追加入金」を催促される!

③「ボイスフィッシング(音声)」×「偽サイト」型
1. 不正送金詐欺の4つのステップ(全体像)
2. ③「ボイスフィッシング(音声)」×「偽サイト」型:Step1「音声」で連絡!
3. ③「ボイスフィッシング(音声)」×「偽サイト」型:Step2「SMS」にメッセージ!
4. ③「ボイスフィッシング(音声)」×「偽サイト」型:Step3「偽サイト」に誘導!
5. ③「ボイスフィッシング(音声)」×「偽サイト」型:Step4「本人」を偽装!

「詐欺被害」に遭わないために覚えておくべき4つの基本知識
1. 覚えておくべき4つの基礎知識:①「支払方法」と②「公文書の提示方法」
2. 覚えておくべき4つの基礎知識:③「振込先の識別」と④「税金や手数料」

スマホの「AI検知機能」搭載されていない端末もある
1. スマホのAI検知:今後は「Androidスマホ」のすべてに搭載される⁉

【AQUOSのAI検知】「AQUOS トリック」の「不審な会話のお知らせ」の設定方法
1.「AI検知」:「AQUOSトリック」の「不審な会話のお知らせ」を利用する方法

詳しくは、下記の動画ご参照ください。(講座動画時間:18分31秒)


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今回は、昨年、被害の最も多かった詐欺手法である「複合型詐欺」の手口と対処方法について解説して参ります。

どういった点に気をつければいいのかポイントを押さえておくことで、少しでも被害に遭うリスクを減らす助けとなれば幸いです。

被害急増中の複合型詐欺とは

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それでは今回もよろしくお願いします。

【目次】
1.「特殊詐欺の被害額」が年々増加傾向!

「複合型詐欺」とは
1.「複合型詐欺」とは:主な3つの手口

①「ニセ警察官」×「ビデオ通話」型
1.警察・検察をかたるSNS誘導型のフロー(全体像)
2.①「ニセ警察官」×「ビデオ通話」型(最流行):Step1 電話がかかってくる
3.①「ニセ警察官」×「ビデオ通話」型(最流行):Step1 電話の具体的な内容
4.①「ニセ警察官」×「ビデオ通話」型(最流行):Step2 SNS等に誘導する
5.①「ニセ警察官」×「ビデオ通話」型(最流行):Step3 「振込」を指示される

②「SNS広告」×「投資グループ」型
1.有名人を語る投資詐欺の4つのステップ(全体像)
2.②「SNS広告」×「投資グループ」型:Step1「詐欺広告」をクリックさせる!
3.②「SNS広告」×「投資グループ」型:Step2「LINEグループ」等に移動させる!
4.②「SNS広告」×「投資グループ」型:Step3「偽アプリ」をインストールさせる!
5.②「SNS広告」×「投資グループ」型:Step4「追加入金」を催促される!

③「ボイスフィッシング(音声)」×「偽サイト」型
1.不正送金詐欺の4つのステップ(全体像)
2.③「ボイスフィッシング(音声)」×「偽サイト」型:Step1「音声」で連絡!
3.③「ボイスフィッシング(音声)」×「偽サイト」型:Step2「SMS」にメッセージ!
4.③「ボイスフィッシング(音声)」×「偽サイト」型:Step3「偽サイト」に誘導!
5.③「ボイスフィッシング(音声)」×「偽サイト」型:Step4「本人」を偽装!

「詐欺被害」に遭わないために覚えておくべき4つの基本知識
1.覚えておくべき4つの基礎知識:①「支払方法」と②「公文書の提示方法」
2.覚えておくべき4つの基礎知識:③「振込先の識別」と④「税金や手数料」

スマホの「AI検知機能」搭載されていない端末もある
1.スマホのAI検知:今後は「Androidスマホ」のすべてに搭載される⁉

【AQUOSのAI検知】「AQUOS トリック」の「不審な会話のお知らせ」の設定方法
1.「AI検知」:「AQUOSトリック」の「不審な会話のお知らせ」を利用する方法

1.「特殊詐欺の被害額」が年々増加傾向!

ではまずはじめに、「特殊詐欺」の現状について確認しておきましょう。

特殊詐欺とは電話などを通じて相手を信じ込ませ、振込やその他の方法で金銭を騙し取る詐欺の総称を言います。

被害額は年々上昇し、2025年度は1月~9月までですでに過去最高の965億円にまで到達しています。

この急激な増加の主要因となっているのが、今回解説する「複合型詐欺」です。

複数の詐欺手法を巧妙に組み合わせることで、詐欺と見抜くことが難しくなっています。

「複合型詐欺」とは

では「複合型詐欺」とは、実際にどのような手法なのかを一緒に確認していきましょう。

1.「複合型詐欺」とは:主な3つの手口

「複合型詐欺」とは、単一の手口ではなく、複数の連絡手段や手法を巧妙に組み合わせて被害者を追い込む最新の詐欺手法です。

具体的な組み合わせの一つ目としては、昨年最も流行した「偽警察官」と「ビデオ通話」の組み合わせです。

二つ目は、「著名人を使った偽のSNS広告」と「LINE等の投資グループ詐欺」の組み合わせです。

三つ目は、「自動音声」と「偽サイト」の組み合わせです。

「複数の詐欺手法」を組み合わせることで、疑いの念を排除し、逃げられない状況に追い込んでいきます。

具体的には、どのような手法なのかを更に詳しく確認していきましょう。

①「ニセ警察官」×「ビデオ通話」型

まずは、昨年、最も被害が大きかった「偽警察官」と「ビデオ通話」の組み合わせです。

1. 警察・検察をかたるSNS誘導型のフロー(全体像)

この手口は3つのステップに分かれています。

ステップが進むごとに、心理的にも、環境的にもどんどん追い込まれていく仕組みで、最終的には正しい判断が出来なくなり、「資産の大半」が奪われてしまうという恐ろしい手口です。

具体的に、どのような内容で追い込んでいくのかをステップ毎に更に詳しくみてみます。

2. ①「ニセ警察官」×「ビデオ通話」型(最流行):Step1 電話がかかってくる

手口のStep1としてまず「偽警官」や「偽検察官」からの電話がかかってきます。

実際に存在する警察署の電話番号が偽装されていたり、「自動音声」が利用される場合もあります。

電話の内容としては、「あなた名義の口座が犯罪に使われています。」や「あなたに逮捕状が出ています」という趣旨の内容が多数報告されています。

このように「警察官」や「検察官」から直接電話がかかってくることで、「相当まずい事件」に巻き込まれてしまったと初期段階で思い込まされてしまいます。

重大な事件であることを認識させ、冷静な判断力を奪うのが狙いです。

3. ①「ニセ警察官」×「ビデオ通話」型(最流行):Step1 電話の具体的な内容

電話の内容について、具体例を確認しておきましょう。

一つでも知っておくと実際に直面した際に冷静さを取り戻すきっかけとなるかもしれません。

偽の警察官の詐欺トークの例として、

「現在、詐欺グループを逮捕したところ、あなた名義の〇〇銀行の口座が出てきました。」

「あなたにも口座売買やマネーロンダリングの容疑がかかっています。」

「このままでは逮捕されるか、あるいは、すべての口座が凍結されます。」

「もし、捜査に協力していただければ、あなたの無実を証明することができます。」

「ただし、警察内部にも内通者がいる可能性があるため、誰にも話をしてはいけません。これは国家機密です。」

と伝えてきます。

内容だけを聞いていると、まるでドラマのワンシーンのようですが、実際の電話がかかってくると、冷静には判断が出来なくなります。

いずれにしても、手口としては「犯罪への関与」「逮捕の可能性」をほのめかし、「捜査協力」「国家機密のため周囲への相談禁止」を約束させようとします。

4. ①「ニセ警察官」×「ビデオ通話」型(最流行):Step2 SNS等に誘導する

次に「Step2」ですが、「偽の警察官」が「LINE」等の「テレビ電話」に誘導してきます。

具体的には、「事情聴取をする」と言って、LINE等のSNSに誘導してくる、もしくは、「書類を送る」ということで、LINEに登録させて、「逮捕状」や「捜査令状」の画像を送ってきます。もちろんそれらは偽物です。

また、ビデオ通話での「事情聴取」では、「警官の制服」を着用し、背景に「警察の旗」がある部屋など、いかにも警察署らしいセットからビデオ通話をしてきます。

このように「Step2」では、「逮捕状」「捜査令状」といった書類や「制服を着た警官」など、目に見える情報を次々と繰り出すことで「本物」と信じ込ませ、「逃げ道」をなくすのが狙いです。

5. ①「ニセ警察官」×「ビデオ通話」型(最流行):Step3 「振込」を指示される

次のStep3では、「指定する口座」に「全資産」を移動するように指示してきます。

具体的には、「身の潔白を証明するために、全資産を国が指定する口座に移す必要がある」、もしくは、「あなたの現金を調査用口座に移し、犯罪に使われたお金でないかを確認する必要がある」などと言われます。

加えて、「調査が終わればすぐにお金を返す」と言われます。

このように「Step3」では、「全資産」を指定された口座に移動することが「唯一の解決策」と思い込まされてしまい、この段階で実際に金銭が犯人グループの手元に移動することになります。

②「SNS広告」×「投資グループ」型

では次に二つ目、「著名人を使った偽のSNS広告」と「LINE等の投資グループ」を組み合わせた手口について一緒に確認していきましょう。

1. 有名人を語る投資詐欺の4つのステップ(全体像)

こちらの詐欺手口は4つのステップに分かれています。

ステップが進むごとに、心理的にも、環境的にも「儲かるという高揚感が高まっていく仕組み」で、最終的には正しい判断が出来なくなり、「資産の大半」を奪われてしまうという恐ろしい手口です。

具体的にどのような方法で被害者を追い込んでいくのか更に詳しく確認していきましょう。

2. ②「SNS広告」×「投資グループ」型:Step1「詐欺広告」をクリックさせる!

まずは、「Step1」ですが、「著名人」を使った偽のSNS広告が表示され、クリックさせてきます。

具体的には、「インスタグラム」や「フェイスブック」の広告に「著名な投資家が教える儲かる手法」といった広告が表示されます。

広告の画像には実際に芸能人など有名な方の画像が使用されています。

このように「Step1」では、「著名人」がやっているから「安心」「安全」「信頼できる」と思い込まされてしまいます。

「警戒心」を解き、「興味」を引くのが狙いです。

3. ②「SNS広告」×「投資グループ」型:Step2「LINEグループ」等に移動させる!

次に、「Step2」ですが、被害者は「LINEグループ」等の「SNS」に誘導されます。

具体的には、数十人から数百人が参加する「選ばれた人だけが参加できるLINEグループ」に半強制的に追加させられます。

このように「Step2」では、「選ばれた人」だけが入れる「閉鎖的な空間」を演出することで、選ばれたこと自体が「特権」であるかのように思い込まされてしまいます。

自分たちがコントロールできる空間に誘導するのが犯人たちの狙いです。

4. ②「SNS広告」×「投資グループ」型:Step3「偽アプリ」をインストールさせる!

「Step3」では「偽のアプリ」をインストールさせてきます。

具体的な例としては、先ほどのLINEグループ内にて、他の参加者により「先生のおかげで儲かりました」といったコメント付きで投資で大きなリターンを得たことがわかるような写真などが次々にアップされます。

もちろんこの他の参加者というのはいわゆるサクラですべて犯人の仲間です。

このように「Step3」では、「偽りの熱狂」を見せつけ、自分だけが参加していないことの「疎外感」を抱かせ、参加することが唯一の道である、と思い込まされます。

こうした「疎外感」を利用して「それに加わるための詐欺アプリをインストールさせる」のが狙いです。

5. ②「SNS広告」×「投資グループ」型:Step4「追加入金」を催促される!

Step4では、「追加資金」を入金するように催促してきます。

偽のアプリ上ではさも投資に対して利益が出ているように見せかけ、更に利益が出るように資金を追加で入金するよう催促してきます。

また、これらのお金をいざ出金をしようとすると、「追加の手数料が必要です」や「税金がかかる」と言われ、更にお金を要求してきます。

このように「Step4」では、更に利益を出すために「資金を追加」させたり、資金を引き出すためのに「追加費用」が必要、などと思い込まされます。

騙せる人からお金を取れるだけ取るというのが狙いです。

③「ボイスフィッシング(音声)」×「偽サイト」型

つぎに三つ目、「ボイスフィッシング」と「偽サイト」の組み合わせによる「具体的な手法」について確認していきましょう。

1. 不正送金詐欺の4つのステップ(全体像)

この詐欺手口は4つのステップに分かれています。

今回共有させていただく詐欺手口の中では最も使い古された手法ではありますが、自分からIDやパスワードを入力してしまい、「資産の大半」が奪われてしまうという恐ろしい手口です。

具体的にどのような内容なのかを各ステップ毎に更に詳しく確認していきましょう。

2. ③「ボイスフィッシング(音声)」×「偽サイト」型:Step1「音声」で連絡!

まずは、「Step1」ですが、「自動音声」や「偽の音声」を使った電話がかかってきます。

具体的には、「口座の不正利用を確認しました。詳細はSMSでお送りします。」などと「自動音声」や「銀行の担当者の声をまねた偽の音声」で伝えられます。

このように「Step1」では、「自動音声」や「偽の声」等を巧みに利用して、「不正利用が確認され、対応が必要だ。」と思い込まされます。

いすれにしても、「確認のために口座にアクセスをさせる」のが狙いです。

3. ③「ボイスフィッシング(音声)」×「偽サイト」型:Step2「SMS」にメッセージ!

次に、「Step2」ですが、先ほどの電話連絡の直後に「WebサイトへのリンクがついたSMS」などが届き、そこにアクセスさせてきます。

具体的には、「不正利用の確認」のために即座に対応が必要であるといった文言とともに銀行名等が記載されたメールやショートメッセージが送られてきます。

このように「Step2」では、「即座の対応要求」を求められることで、「考える時間」を与えられない状況に追い込まれます。

いすれにしても、「考える時間を与えず、偽サイトに誘導する」のが狙いです。

4. ③「ボイスフィッシング(音声)」×「偽サイト」型:Step3「偽サイト」に誘導!

次に、「Step3」ですが、本物そっくりの偽サイトに誘導されられ、本人しか知らない情報の入力を求められます。

具体的には、証券口座へのログイン画面などを本物そっくりに似せて作った偽サイトに誘導し、本人が「ID」や「パスワード」をその偽ログイン画面に入力してしまい、ログイン情報が詐欺犯に渡ってしまいます。

このようにStep3では、偽サイトを本物のサイトと思い込ませてログインに必要な情報を入力させるのが狙いです。

5. ③「ボイスフィッシング(音声)」×「偽サイト」型:Step4「本人」を偽装!

次の「Step4」で、詐欺犯は「本物のサイト」にアクセスし、「預金」などを不正に送金してしまいます。

具体的には、詐欺犯は「偽サイト」に入力されたログイン情報を用いて、本人を装って「本物のサイト」にアクセス、預金等を送金します。

追加の認証にSMS認証などのワンタイムパスワードが設定されていても、被害者がそのワンタイムパスを偽サイトに打ち込むことで、結局詐欺犯にパスワードを教えてしまうことになり、これも突破されてしまいます。

このように「Step4」では、「入力された情報」を元に詐欺犯が本人を装います。

銀行などの預金口座から、本人を偽って送金するのが狙いです。

「詐欺被害」に遭わないために覚えておくべき4つの基本知識

では次に、このような「複合型詐欺」による被害に遭わないために覚えておくべき4つの基本知識についても一緒に確認していきましょう。

1. 覚えておくべき4つの基礎知識:①「支払方法」と②「公文書の提示方法」

まず一つ目は、国や警察などの公的機関への支払いは、「所定の振込用紙」で支払います。

また、銀行や郵便局でも、振込手数料は一切かかりません。

そのため、「別の振込方法」を指定してきた時点で、100%怪しむべきです。

二つ目は、「逮捕状」や「捜査令状」は、直接提示が規則です。

メッセージに添付したり、ビデオ通話で提示することは100%ありません。

そのため、相手がメッセージに添付したり、ビデオ通話で提示してきた時点で、絶対におかしいといえます。

2. 覚えておくべき4つの基礎知識:③「振込先の識別」と④「税金や手数料」

三つ目は、「投資」に関連した送金で、原則、「個人口座」が利用されることはありません。

「個人の銀行口座」を指定してきた時点で、100%怪しむべきです。

四つ目は、「投資」などの利益を受け取る際に、追加で「税金や手数料」が発生することはありません。

仮に、税金や手数料を支払う場合があったとしても、その利益から引かれるため、追加で入金を求められることはありません。

税金や手数料などを理由に「追加の入金」を求められた時点で100%怪しむべき、といえます。

いずれにしても、少しでも怪しいと感じたら、警察相談専用電話で確認することを強くお勧め致します。

スマホの「AI検知機能」搭載されていない端末もある

では次に、スマホで「詐欺電話」を自動的に検知して、知らせてくれる「AI検知機能」についても確認しておきましょう。

1. スマホのAI検知:今後は「Androidスマホ」のすべてに搭載される⁉

スマホによっては、「詐欺電話」を「その通話内容」から検知して、知らせてくれる機能が搭載されている場合があります。

例えばシャープの「AQUOS」シリーズに搭載されている「AQUOS トリック」の「不審な会話のお知らせ」、京セラの「かんたんスマホ」や「あんしんスマホ」の「うっかり詐欺防止」、FCNTの「arrows」や「らくらくフォン」の「還付金詐欺対策機能」、「AIによる還付金詐欺検知」といった機能があります。

また海外では、英語圏だけではありますが、その他のAndroidスマホにも「リアルタイム詐欺検出」機能が搭載されています。

こちらは今後日本でも実装される可能性が高いといえますが、現時点で時期は未定です。

注意点として、あくまで「電話アプリの一機能」として提供されていますので、端末によっては「Googleの純正電話アプリ」を別途インストールする必要が出てくるかもしれません。

【AQUOSのAI検知】「AQUOS トリック」の「不審な会話のお知らせ」の設定方法

それでは一例としてAQUOSに搭載されている「詐欺電話をAIで検知する機能」を「オン」にする方法について一緒に確認していきましょう。

また、それ以外の機種については、こちらに簡単ではありますが手順を明記いたします。必要に応じて一時停止などしてご確認いただければと思います。

販売時期や機種によっては多少手順や仕様が異なる場合もありますので、その点はご了承ください。

1.「AI検知」:「AQUOSトリック」の「不審な会話のお知らせ」を利用する方法

まずは「設定アプリ」をタップ、画面を上方向にスライドし、③の「AQUOSトリック」という項目をタップします。

次の画面に「迷惑電話の対策」とありますのでこちらをタップしましょう。

⑤のように画面を上にスライドし、まずは、⑥の「通話録音」が「オン」になっていることを確認します。

これが「オン」になっていないと、「AI検知」が出来ませんので、その点はご注意ください。

続いてその下にある⑦の「不審な会話のお知らせ」をタップします。

⑧の「不審な会話のお知らせを使用する」をタップしてスイッチをオンにします。

当動画は以上となります。最後までご視聴いただきありがとうございました。

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また、「メンバーシップ」にて弊社動画のテキスト版も配信しておりますので、よろしければ是非ご登録ください。

それでは、次の動画でもよろしくお願いいたします。


【フィッシング詐欺撲滅】「メールアドレスの偽装」は可能!「偽装の手口」と「今できる対策」もご参照ください。


「【電話番号偽装の恐怖】なりすまし詐欺の新たな手口!「音声偽装」で「身内の着信」すら危ない!」もご参照ください。


指導実績>
三越伊勢丹(社員向け)・JTB(大説明会)・東急不動産(グランクレール)・第一生命(お客様向け)・包括支援センター(お客様向け)・ロータリークラブ(お客様向け)・永楽倶楽部(会員様向け)等でセミナー・講義指導を実施。

累計50,000人以上を指導 。

<講義動画作成ポイント>
個別指導・集団講座での指導実績を元に、わかりやすさに重点を置いた動画作成

その他の講義動画は下記の一覧をご参照ください。

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